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ニョゼな日々のサジン

実は毎日何かが起こっている。

NUDY SHOCK

2008-11-26 | エンタメ
土屋アンナのアルバム買いました。



好い!!



めっちゃカッコイイです。

DVDもついていてなお好しです。

何と言ってもPVがカッコイイので。

素晴らしい表現力です。



カウントダウンライブ行きたいなー。


へいばようは

2006-08-29 | エンタメ
兵馬俑はでかい
兵馬俑はリアル
兵馬俑は動きそう
兵馬俑は顔こわい
兵馬俑は実はカラフル
兵馬俑はからっぽ
兵馬俑はおしゃれ
兵馬俑は入り口から見える
もったいぶれよ!
ちゃんこは大盛り
玉こんにゃくはおまけ
総長のツボ押しは気持ちいい

さぁ皆さん!
来年のために貯蓄してください。
西安へ行きますよ。

TAKE OFF!!

2006-06-25 | エンタメ
そういえば、今さら言うのもアレだけど、
KKP#5「TAKE OFF」を観た。
もう1週間も前の話かと思うと夢のようだ。
もっと早くこのことについて書くつもりだったのに
仕事でPCとにらめっこしてるので家でPCを開ける気力なし。
で、あっという間に1週間経ってしまったというわけだ。

全公演日程が終了したのでネタバレ前提で書きます。
今回、初めての生KKP。
おかげさまで腹がよじれた。
笑いすぎてノドがおかしくなった。

久ヶ沢のアニキはやっぱりすごい。
いや、やっぱりというより想像以上だ。
何故か彼だけ登場しただけで大拍手が起こる。
「なんで出てきただけで拍手とか起こるんだよ!」
って劇中でもコバケンが突っ込んでいた。
だって大工の格好が似合いすぎてんだもん。
まぁ何にしても、あの筋肉がプロテインを塗ることによって増強されていたとは知らなかった(笑)
歩ける寝袋は通販生活(だったかな?)で実際に売っていた。
オレンジくんも良かった。
村上淳氏の降板によって起用された彼だけど、代役だなんて微塵も感じさせなかった。
随処に散りばめられたチビネタも微笑ましくて使い方が上手い。
コバケンは今回、久ヶ沢アニキにパワー負け?
っていう気もしたけどアニキにパワーで勝てるやつなんていないかもしれない。
とりあえず
「ひこうきベイベッ♪ とばすならベイベッ♪」
とか、歌い方のバリエーション豊富なあたりは流石な感じ。
今でもあの声が耳から離れない(笑)

KKP(に限らず小林賢太郎のネタ)の魅力は、どこまでがアドリブなのか判らないところだと思う。
だから同じ公演を3回以上見に行くのが今のところ私の夢。
できれば一番最初の公演、中盤、最後の公演の3回を見比べてみたい。
最初と最後でどんな変化を遂げるのかとても興味深い。
仕事でバタバタしている自分の現状を考えるととてもリッチな夢だなぁ。

かっこいぃー

2006-04-24 | エンタメ
久々に史劇。
『康熙王朝』鑑賞中。現在28話目。
学生時代と違って時間がないからレンタルしても見れんだろうと思って敬遠してきた大作ではあるが。
ギャオありがとうー。

さて、なぜ私はこんなマニアックな政治劇を見ようと思ったのか。
陳道明氏が主演だからという一事に尽きる。
かっこいいー。しぶいー。颯爽ー。
辮髪なんてすぐに見慣れてしまったさ。
でもかっこいいのに女運があんまりない。
初恋の相手で側仕えだったスマちゃんには
「妃になるくらいなら出家する」とまで拒否られ、
内乱期に出会った遊郭の超美人芸妓は服毒自殺。
しかも康熙の身代わりになったあたり、かなり切ない。
芸妓に寄せた思いも冷めぬ間に、今度は正妃が出産直後に死んでしまう。
それでも今は容妃というお気に入りがいるから良いんだけど。

ちなみに私は清の時代についての知識は全くなし。
だから満人の名前が読みづらくっていけねぇ。
とにかく陳氏見たさに追いかけてやっと半分。あと半分。
幼少、少年時代の2人の康熙帝も可愛くてグーでした。
家臣一同は見分けがつかなくて誰が誰やらいまだに理解できず。
何となーく見分けがつく頃には死んじゃうので理解することは諦めた。

さてさて、話は台湾との戦争に突入。
こういう話が出てくると、中国で視聴率が高かったのもこのせいか?と思ってしまうが考えすぎだろうか。
確かにいい役者が揃ってる感じがするからそのせいも大きいだろうけどさ。

まるっと楽しみ

2006-01-28 | エンタメ
今日は勝負の日だった。
小林賢太郎ソロライブの東京公演先行発売。
受付開始は12時からだったけど、最初の10分くらいは全然つながらなかった。
土日の公演から先に完売していったみたいだけど、最初から平日狙いだったので何とか2日分確保できた。
公演は3月だというのに今からそわそわです。

それに今日は「僕らの音楽」で椎名林檎×中村勘三郎の対談を見てさらに気分が良い。
まさにこれぞ夢の対談。
林檎嬢の照れというか恥じらいのようなものが伝わってきて微笑ましかった。
あたしも勘三郎の舞台が見たいのだがなかなかチケットが取れない。
結局まだ襲名披露公演しか行ってないなぁ。

時効警察

2006-01-21 | エンタメ
おもしろい!
これおもしろいよ。
オダギリジョー主演の『時効警察』というドラマ。
すでに時効を迎えた事件を趣味で捜査する警察官のお話。
配役とかゆるい感じとか、いろいろツボです。
話の展開そのものも面白い。

配役について。
オダギリジョーさん。やっぱ彼はゆるい系のキャラで真価を発揮すると思う。
あたしは斉藤一みたいな役よりこっちのが好き。
麻生久美子さん。マシェリのCMくらいしか見たことなかったけど、自然にコミカルでいいっすね。
あといろいろ面白い人が出てるんだけど、名前調べんのがめんどいのでこれでやめときます。
好きな役者だけど実はあんま名前とか覚えるつもりなかったりする。

ちなみにドラマの最後に出る「このドラマはフィクションです」の文章にやられました。
やることが細かいよ……。
突発的に爆笑しちまったぃ。

アダルト・オンリー

2005-12-16 | エンタメ
林檎ちゃんのファンイベントに行ってきました。
第1回林檎班大会 アダルト・オンリー@恵比寿ガーデン・ホール。
2部構成になっていて、前半は東京事変の顔見世ライブ。
始まってすぐに、鍵盤の伊澤氏が挨拶。
いわく「ファッキン腱鞘炎」が完治せず、演奏ができないのだとか。
かまわんですよ!治療に専念してください!演奏する姿を見るのを楽しみにしてます。
伊澤氏が詫びたあと、間髪いれずに会場からは「お大事に!」という声が多数上がった。
あたしは会場から見てステージ左側のベース・亀田氏に近い所にいたのだが、伊澤氏への「お大事に!」という声に対して、亀田氏が自分のことのように嬉しそうな表情で「お、ありがとう」と言っていたのがとても印象的だった。
亀田氏素敵。
さらに亀田氏、ウッドベースで渋く演奏。かっこ良過ぎる!
ドラムの刃田氏は予想以上に細かった。出てきたとき女の子かと思っちゃった。彼のドラム大好きっす。
ギターの浮雲氏は私のポジションからは(あたしの身長が低いこともあって)全然見えんかった。超残念。
林檎ちゃんはとにかく可愛かった。可愛すぎてどうしようかと思った。
「遭難」のアコギバージョンなど、曲目はすべてジャジーなアレンジがされていて大人な感じ。
1部の最後は「修羅場」!ナマ音で聴けて感動。

そして何だか妙なノリのプレゼント抽選を経て第2部は林檎嬢オンステージ。
2部の開幕からしてすごかった。ヴァイオリンを弾く斉藤ネコ氏と林檎嬢が並んでスソから登場。
そして二人がステージ中央に来ると後ろの幕が上がり、「またたびオーケストラ」(笑)の皆さんが登場。
ここでタイトルとなった「アダルト・オンリー」の真髄を見た。
オーケストラバンドでのジャズスタイル!!言葉にできないカッコ良さ。
思わず涙が出ました。
林檎ちゃんは本当にすごい人です。
歌唱力がある上に、ひとりでやってるわけじゃないだろうけどあのアレンジ能力。そしてアレンジにふさわしい歌い方も心得ていらっしゃる。
声の揺らし方、声音、自由自在。

2時間という短さではあったけど、選曲が良かったし、テーマがはっきりしていたこともあってかなり濃い内容だったと思う。
そのへんの構成の仕方はさすが林檎嬢。
彼女は稀代のエンターティナーだ。
2部に入る前のメンバーによるファッションショーでの客の騒乱っぷりにはびっくりだったけど。
もみくちゃにされて何も見えんかったよ。
まぁ細かいとこまで言えばいろいろと面倒なことがあったりして問題がないわけじゃないけど、近いうちにまたこういうイベントを企画してほしいな。

僕らの音楽

2005-11-19 | エンタメ
今日の「僕らの音楽」はPE'Zとシンディ・ローパーだった。
なんちゅう組み合わせだ!もちろん録画です。
シンディって50歳超えてると思うんだけど……あのお肌のハリは何なんだ?
そして跳びまくってた。声も変わらないしすごいと思う。若い。
1曲目の「Girls Just Want To Have Fun」の中にはPE'Zの「ハルハヤテ」なんかが織り込まれたアレンジがされていて、すごくかっこ好かった。
シンディ自身も言ってたけど、PE'Zとシンディの音楽は相性がいい。素敵だった。
2曲目の「Time After Time」も大好きな曲だ。
昔から私のお気に入りだった曲。CDでも昔の映像でもなくて、今のシンディが歌ってる姿を見ることができて感動。
そしてPE'Zはやっぱりかっこいい。ライブ行きたいなぁ。

何だかんだ言いつつ、慣れた

2005-10-12 | エンタメ
自分でも他にすることがないのかと思うけど、最近よく中国大河ドラマを観ている。
演技はわざとらしいし、セリフは泥臭いし、エキストラの兵士達はダラダラしているし、戦闘シーンは生々しいしで、映像としては美しくない。
けど慣れてしまえばこれはこれでいいんじゃないかと思わないでもない。
戦闘シーンはけっこう過激でびっくりする。実はエキストラの1人、2人は死んでるんじゃないかと心配になるくらいだ。
馬にも同じ心配をしてしまう。燃え盛る門を突破させられたり、斧で足を切られてぶっ倒れたり、馬も決死の撮影だ。
小説のようなエンターテインメント性はなく、ただ淡々と歴史をたどるだけのドラマを、なぜ私は夜更かしして眠気に耐えながら見続けるのだろうと思うと不思議でしょうがない。
ただ便利なのは、日本語字幕が映像にはめ込まれていること。そのお陰で、退屈でしょうがないシーンは早送り再生。早送りしても字幕が消えないのは良い。
とは言え、ちょっと字幕が下手すぎないか?
「~ではない」と言ってるところを「~では」で切る表記の仕方が連発するとなんかムカつく。

配役について。
『三国演義』では一人二役とか途中で役者が変わってることが頻繁だったけど、『東周列国』はそういうのが無い。
唐国強さんには二役でも三役でもやってもらいたいくらいなんだが残念だ。
崔チョみたいな悪役を演じても彼はカッコイイと思うんだけどなぁ。
ちなみに崔チョ役の人は顔のパーツが中心に寄った感じの丸い人だった。
崔チョが丸い……好きな人物だけにショック。
私の中の美形悪人・崔チョ像は所詮小説の産物。
名君は顔立ちも良くてオーラがあり、悪人は逆という配役が徹底されている中国大河ドラマ。
美形悪人は望めそうにない。