そういえば、今さら言うのもアレだけど、
KKP#5「TAKE OFF」を観た。
もう1週間も前の話かと思うと夢のようだ。
もっと早くこのことについて書くつもりだったのに
仕事でPCとにらめっこしてるので家でPCを開ける気力なし。
で、あっという間に1週間経ってしまったというわけだ。
全公演日程が終了したのでネタバレ前提で書きます。
今回、初めての生KKP。
おかげさまで腹がよじれた。
笑いすぎてノドがおかしくなった。
久ヶ沢のアニキはやっぱりすごい。
いや、やっぱりというより想像以上だ。
何故か彼だけ登場しただけで大拍手が起こる。
「なんで出てきただけで拍手とか起こるんだよ!」
って劇中でもコバケンが突っ込んでいた。
だって大工の格好が似合いすぎてんだもん。
まぁ何にしても、あの筋肉がプロテインを塗ることによって増強されていたとは知らなかった(笑)
歩ける寝袋は通販生活(だったかな?)で実際に売っていた。
オレンジくんも良かった。
村上淳氏の降板によって起用された彼だけど、代役だなんて微塵も感じさせなかった。
随処に散りばめられたチビネタも微笑ましくて使い方が上手い。
コバケンは今回、久ヶ沢アニキにパワー負け?
っていう気もしたけどアニキにパワーで勝てるやつなんていないかもしれない。
とりあえず
「ひこうきベイベッ♪ とばすならベイベッ♪」
とか、歌い方のバリエーション豊富なあたりは流石な感じ。
今でもあの声が耳から離れない(笑)
KKP(に限らず小林賢太郎のネタ)の魅力は、どこまでがアドリブなのか判らないところだと思う。
だから同じ公演を3回以上見に行くのが今のところ私の夢。
できれば一番最初の公演、中盤、最後の公演の3回を見比べてみたい。
最初と最後でどんな変化を遂げるのかとても興味深い。
仕事でバタバタしている自分の現状を考えるととてもリッチな夢だなぁ。