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JAZZYあやめ in SF ベイエリア

最近は主にスピ系情報、SmoothJAZZ、日ごろのニュース、その他を気まぐれ更新致します。

Limitless

2012-11-24 | Movie
先日、掲題の映画をみました(全米では2011年3月公開)

<ストーリー>
ニューヨークに住む作家エディ・モーラは恋人のリンディに別れを告げられ、
そのショックを引きずり仕事でも失敗する。ある日彼はヴァーノンという売人(*)から
「NZT-48」というスマートドラッグを手に入れる。
エディは普段は20%しか使われていない脳の能力を100%活用させるという
その薬を飲むと、効き目は確かで、一晩で本を書き上げてしまうことができた。
しかしエディは、さらなるNZTを求めてヴァーノンの許を訪れたところ、
ヴァーノンが殺されているのを発見する。(WikiJPより)
(*正確には、もと義理の弟)


<感想>

人間の脳は2~30%しか使われていないということになっていますが、

今回のこの映画は、それをドラッグによって100%使えばどうなるか、

ということが、彼の一生を一変させた要因になっています。

が、、、実際には、どうでしょうね?

人間が脳細胞をフル稼働させれば、(映画で彼が見せたような能力)

全~然、あんなもんじゃないと思いますね。

映画の中で彼が行ったような、金儲けや、権力を握る、のようなことだけでは、

あまりに可愛いすぎる気がします。


というのも現に、精神科が処方するドラッグの種類、使用量によっては、

あっちの世界を垣間見ることができた、人がいる、、、ようですから、

(自分じゃないですが、聞いた話)


要するに、夢のようなドラッグで、

スーパーヒューマンになってしまうわけですよ。

シンクロニシティはもちろんのこと、言葉なしで意思疎通ができたり、

異次元移動や間とのコンタクトもあるかもしれませんし、

まさに超能力といわれる現在の人間が忘れてしまっている力が、

覚醒するんじゃないかと、自分はそう思いますね。


そうなると、もう今回の映画のようなストーリーではなく、

全くスケールの違う、宇宙レベルでのサイエントフィクション映画

になるでしょう(笑)、こっちのほうが個人的には大好きですけどね。


過去にこのブログで、

Amorah Quan Yinの「人類と惑星の物語 」

を紹介しましたが、その本では、

なぜ人間のDNAが12から2つになったのか、

なぜ、人間の能力は2~30%までに抑えられてしまったのか、

過去のアトランティス、ムー大陸の時代の人間たちのことに関して

記載されていた内容を思い出しました。(未読の方はお奨め!)


というわけで、私も自分の脳を活性化&覚醒させるべく、

今日も楽しい瞑想に励みたいと思います~!











ハチ公

2012-11-09 | Movie
Google Japanの表紙に
”ハチ公生誕89年”と掲載されていましたが、


全くそれを知らずに偶然ながら、数日前に、
アメリカ版のリメイク、
”HACHI" を見たところでした(画像参照)。

忠犬ハチ公の話はもちろん知っていたので、見る前から

”見たら絶対に泣いちゃうだろうな・・・・” と、

思って見ましたが、自分も驚くほど予想を超えて感動し、
一人で大泣きしてしまっていました(苦笑)。

日本版の”ハチ公物語(’87)は見た覚えがないので、
今回見たリメイクとの比較はできないですが、場所はもちろん、
時代背景が全く違うので自分では、それぞれ独立した
映画として取り扱いしたいと思っています。


うちの2匹の犬たちもそうですが、ハチ公も例外でなく、
特に人間社会に生きている動物たちは、全て

「健気で無垢」な生き物です。

人間社会での構造、規則のみならず

人間の身勝手、わがまま、不条理、理屈など、
人間側の都合など知る由もありません。

ただ、飼い主さんと一緒にいること、一緒にいられることを、
純粋に、ただそれだけを望んでいるから、
彼らの目は、いつでも澄んでいてキレイなのです。

ハチ公と同じく、うちの犬の Jazz(13歳♀)も、
突然飼い主が逝去してしまったことなど理解できないでいます。

それでも、犬たちと生活していると、
私たちが忘れていたことを、さりげなく、気づかせてくれたり、
思い出させてくれることがあると思います。

この映画は、そんな私たち人間と、犬との関係を今回改めて
考えさせられるきっかけとなりました。

参照: 忠犬ハチ公のおはなし 
(下線クリックでそのサイトへとびます)


Contact ('97)

2012-10-14 | Movie
現在某YouTubeではいろんな動画が掲載されていますが、
その中で、このSF作品(Contact)、当時既にみていたはずが、
すっかりストーリーを忘れてしまっていて、ほとんど
初めてに近い状態で見てみました。

当時のVE(Visual Effect) 技術レベルもさることながら、
監督、スタッフ、キャストにおいても、今見ても全く損傷ない
素晴らしい作品だと思いますね。

ネタばれ&ツッコミどころ:

1)しかし、唯一のミスキャストは,
PalerJoss役の、MatthewMcConaughey
・・・US映画界のチャラ男にJody Fosterの相手役は合わない、
実に残念

2)2つめのマシーンは、なんと北海道にあった! 
なぜ北海道なのか全く不明、しかも、
彼女がいた休憩室は床の間に掛け軸、みかん、そしてなぜか
“わらじ”(全くもって意味不明)がおいてあり、
‘97年をもってしても、日本の部屋のイメージはそんなもん?
余りに貧相すぎ・・・(泣)


特筆すべきは、やはり、後半のJody Foster が
装置のスピンによりワームホールをくぐり、宇宙に行くシーン、
そして、そこで亡き父のような生物に接するシーンは圧巻です。

ストーリーの結末は、ああせざるをえなかったのかもしれませんが、
Wiki掲載の情報によれば、やはりアメリカでは、

「神、またはエイリアンは存在するのか」というレベルの話は、
数十年前から、常に人々の関心を寄せているところです。

10日のCNNによれば、80~90年生まれの若者の
約3割が無宗教で、そのうちの68%は
(証明はできないながらも、スピリチュアルな存在として)
神の存在を信じると答えたそうです。
(私もどちらかというとこの部類に入るでしょうね、多分)

久しぶりにこういう映画を見て、自分の想いと照らし合わせてみると、
なんとも不思議で興味深いところです。★★★★

グリーンランタン

2011-12-03 | Movie
***あらすじ***
一流パイロットだが、少年時代の父の死を乗り越えられず、
肝心なところで力を発揮できない青年、ハル。ある夜、
彼は地球に飛来した宇宙人アビン・サーに“グリーン・ランタン”の
後継者として、力の元であるパワーリングを託される。
アビン・サーはかつて自分が封じ込めたはずのパララックスの
攻撃を受け、致命傷を負っていた。突然の事に驚くハルだが、
やがてパララックスの魔の手が地球に迫り、人類を守るために立ち上がる。
goo映画より


先月既にこの作品を見たのですが、いつぞやの”THOR"よりも
こっちの作品の方が個人的には大好きかも!(笑)

主人公ほかのキャラはまぁまぁですが、それよりも、なんてったて
わかり易いストーリーと、設定&宇宙CGが自分の(宇宙の)イメージに近く、
地球外生命体も、きっとこんな感じの生物が実際にいるような気がします。

今回の敵は、全ての生き物の恐怖を取り込んで大きくなるパララックス、
生きている人間誰しも持っている恐怖心、これを以下に克服するか・・・・
これって今の自分に最も必要なことなので大変身につまされています。

そして、映画では、地球のランターンは彼一人でしたが、実際には、
地球に生きる全ての人々には精神的に地球を擁護可能な能力を
確実に持っていると思いますし、映画でいうなら、例え指輪がなくても、
そのスピリチュアルな能力をこれからの地球(人類)全体のために
開花させていけば、これが本当のアセンションになるんじゃないかと
思います。









映画DVD

2011-10-22 | Movie
久しぶりにまとめてDVDを見ました(画像参照)

1.THOR(邦題:マイティソー)★★★½
マーベルから新たに“笑顔が可愛い、俺様ヒーロー”?誕生。
ストーリー展開がわかりやすくて、画面も豪快でいいですね~!
結局、テレポート(ブリッジ)を壊しちゃって・・・でもきっとすぐ再建可能です。
異星人がこうやって地球へやってきているんだなぁ、と妙に納得した自分。

2.Transformers -dark of the moon - ★★★
シリーズ3作目、ケネディのアポロ計画の真意=月裏に追突した宇宙船、
フィクションだけれどそんなようなことが実際にありそうな気がします。
1、2作目以上に、ド派手なCG満載、確かに、うるさい映画に
選ばれただけあります・・・(苦笑)

両者に共通するキーワードは、“宇宙レベル意識”であるということ。
基本的に、戦争映画は好きじゃないので見ないんですが、まぁ
今回の2つは、オリジナルがアニメ・漫画であり(あ、これも共通)、
既に地球と(外)宇宙を舞台にしているということ・・・
今までならただ単に、“楽しめる娯楽映画”、で終わっていたところが、
最近は、見終わってもCG効果によって自分の頭の中でいろいろと
“スピリチュアル妄想列車”が走っています(笑)

Loose Change (ルースチェンジ)

2011-09-10 | Movie
「ルースチェンジ」、9.11についての検証内容の動画である。


数年前、最初に、この動画を見たとき、

2001年9月11日、当時の(自分の)ことを思い出すと同時に、

改めて、

「アメリカって国は・・・・」 衝撃的に思い知らされた。


どのくらいの人が真実を知っているのだろう?

(ケネディ暗殺事件のように)

永遠に真実は明らかにならないかもしれない・・・

けれど、これだけは言える。


(もちろん、この動画で語られる説が、

全ての真相を語るものではないけれど)


一般的にニュースや新聞で報道される(されてきた)内容が

必ずしも全て真実ではないということ、


9・11に限らず、

外部から流れてくる、どんな情報についても、

簡単にうのみにせず、

「自分の心」、「自分の直感」、を信じて

判断し、行動しなければならないと、、、、改めて思う。


今更だけど、いえ、今更だから、

見ていない人は是非見ていただきたい。
(残酷なシーンはありません)



BBC制作のドキュメンタリー(英語)も参照。

~ナルニア国物語~第3章

2011-05-08 | Movie
1章:ライオンと魔女(2005年)から実質5年後に公開された、

第3章アスラン王と魔法の島、をようやく見ました。

興行的には残念ながら1作目から下降気味のようですが、

個人的には、1作目に次いで好きなエピソードですね~、

なんせ、(大好きな)ドラゴンが出てきますしー(笑)

見ていない人のために、詳細説明は避けますが、

見ていない人は、是非、是非、1,2章を見てから3章を

見てくださいねぇ~。5★★★★★お薦めです!!


蛇足:

第1作目を数回見て(レント)から数年経ちますが、

既に、某AmazonでUsedがなんと$1!(2枚組みDVD)だったので、

ついつい衝動買いしてしまいましたぞ!(笑)この勢いだと、

原作7冊一気に購入&読破してしまいそうな・・・・

怖い予感が・・・・(苦笑)

jackass 3

2011-04-13 | Movie
PCの調子が;;

ちょうどPC購入してから1年経過し、更に、
某Nortonの更新が切れたときに、ネットサーフしていて、
どうやら、トロイの木馬(トロヤン~♪)にひっかかったみたいで・・・・
その後も、OpenCandyというようなものもちょろちょろ出てきたり・・・・(汗)
なんやかんやで、PCそのものが非常に不安定になってマス。

セキュリティソフトはもちろん更新して、MSのエッセンシャルも
ついでにインストールして、レジスター修復ツールなんかで、
毎日チェックしてますが、なんとか落ち着いたみたいですが、
未だhotmailが使えないのが痛い・・・・Ouch!!
IE9にUpgradeしてみましたが、今も様子見の段階。

このまま調子が悪ければ最悪、全て再インストールということも
考えねばなりませんが、そうなるとちょっと大変だなぁ~。


さて、週末は、掲題のDVDをツレと鑑賞しました。
レントしてから3Dだとわかったので、メガネなしです。

いやぁ、相変わらず 彼らは
めちゃくちゃアホやなぁ~(なぜか関西弁)

二人で爆笑することしきり、かつ、
・・・・・汚いシモのネタ、シーンが、出てくるたびに、一緒に、
おえーーーっとなってました(笑)
マジでキタナイ・・・・(泣)

昔からやらせやドッキリ!ものの番組はいろいろあれど、
この番組は、昔の”トム・グリーンショー”(なつかしいねぇ)を
過激にしたような、かつ
もっと笑える番組です

まぁ、もっとも、視聴者は10~20代がほとんどだろうけど、
めちゃくちゃ笑いたいたいとき、は これです!

新春!映画三昧

2011-01-04 | Movie
賀正!とうとう2011になってしまいました!
年末から昨日まで久しぶりに連日映画ばかり見ております。
1)シュレック4、
2)Sorcers Apprentice、
3)The A-Team, そして、
4)Bolt。

というのも、近所のスーパーで某BlockBusterの
キオスクが設置されたので、
(1レンタル$1)ますます映画が身近になりましたね。

1)アニメのシュレック4、特にファンというわけでは
ないけど、テレビで今までのシリーズはとりあえず
全部みてるのでみておこうかと・・・。
ストーリー(展開)が面白いですね、
まだまだシリーズでつくれそうな気がします。

2)“魔法使いの弟子”でしたっけ?CGを駆使してばかりと
思いきや、ビハインドシーンをみると、必ずしも
そうでなく、個人的には好みのジャンル
(SF、ファンタジー系)ですね。

3)“A-チーム“なつかしいですね、子供のころ(?)母と
楽しみに見てましたが、今回映画で見たのはリメイク版、
(画像はオリジナル版のメンバー)オリジナルが
大好きだっただけに、キャストに関してはうーむ・・と
思うものの、ストーリー、映像はまずまずの出来でした。
ちなみに、某サイトでオリジナル版が期間限定で視聴できます~。
http://www.hulu.com

4)ボルト:アニメですが、動物(犬)好きのご家庭には
ぴったりの映画です、ジョントラボルタの声は、ちょっと
イメージじゃないのが残念でしたが、十分楽しめました。

2011年、いろいろこれからありそうですが、充実した、
また楽しい1年になりますように・・・


the Blind Side

2010-04-27 | Movie
昨夜、ツレと一緒にこの映画のDVDを見ました。まだ見ていない人のために、
詳細、ストーリーは割愛しますが、これもお勧めです、実在する家族愛の
ストーリです・・・見終わったら心からじ~んと暖かくなります。

SandraBullockがこの作品でアカデミー女優賞を獲得しましたが、
テネシー州(メンフィス)が舞台なので、南部にいたことのある自分には
非常に懐かしくもあり、映画の中では、登場人物みな、ほとんど訛りなくて、
逆に少し拍子抜けしたり・・・(実際、訛りがきつくて、何をいってるのか
さっぱりわからなかったときもあって、それも今では苦い思い出だけど)
映画では、非常にわかりやすいストーリーで、笑える部分もいっぱいあって、
かつしんみり、じーーんとくる場面もあり、人間として忘れている何かを
思い出させてくれる作品ですね。


Hugh Jackman

2009-11-04 | Movie
先週末、”Wolverine"ことHughJackmanの映画、
「the Fountain」(2006)を見ました。

彼が今までの映画や舞台の中で一番難しい役だったという訳あって、
SFファンタジーを想像していたんだけれど、どっちかというと、
シリアスドラマ風に仕上がっていたようですね。
最初30分は、”意味わから~ん!”状態だったんだけれど(笑)、
後半になるにつれて、ほほーうぅ、結構深い映画だったことに気づいた
自分・・・うかつにも(?)泣いてしまったですよ。
映画レビューの★4つは伊達じゃない!と思う、うん。

以下、彼の今までの出演作と勝手なコメント~!


2001
Swordfish:
彼の美味しさがぎっしりつまってます。
ジョントラボルタとオーストラリアのTV番組に出演していたのは、
YouTubeで見ることができるよ。

Someone Like You:
ひとところTVでも何度かエアされてしつこいくらい見てしまった(笑)。
ハッピーエンドだけれど、彼の煮え切らない態度が
ちょっと気になったりして、初々しいですな(オヤジ風)(笑)。

Kate & Leopold:
これもDVDでしつこいくらい見てます(現在進行形)。
上記の2作品と同じ年の作品だったんだね。Liev Shreiberとは
Wolverineで共演しますね。

2004
Van Helsing:
彼の長髪+悪役退治はこれでおまかせ!カッコイイ!
今でもTVで何度もオンエアされているけど、気になるのが
ドラキュラ役が全然怖くないのね。普通の人に見えるのが残念。

the Prestige:
これ見ていない人は是非見て欲しいですね。実際に
トリックにかかったよう、何度も見てみたい異色作品。
Christian Baleとの共演は必見。


2006
the Fountain:(略)
Scoop:(まだみてません、近々見るつもり)

Happy Feet:
DVDは見たんだけど、彼がアテレコしてたのを知ったのはだいぶ
後になってから・・・もう一度見てみようと思う。

Flushed Away:
これもだいぶ前に見たんだけどほとんどストーリー覚えてないなぁ。
彼が画面にでてないと、今ひとつインパクトがなくて・・・(笑)

2008
Deception:(まだ見てません)
というのも、Ewan McGregorと共演しているにもかかわらず、
あまりにレビューが低くて、いまいち乗り気になってない自分。

Australia:
これはお薦め、オーストラリアなので厳密にはWesternじゃない
けれど(笑)、Western風も無精ヒゲもばっちり似合ってますね。
もともとラッセルクロウが演じるハズだったとか、
彼にして大正解◎!!

前回レビューを書いたWolverine(2009)とX-Menシリーズは
いうまでもなく彼の出世作、日本を舞台にした次回作は
一体どういう風になるんでしょぅ~。Wolverineが日本に???
ミスマッチじゃないの?と思えるくらい全く予想もできないけど、
”ハズレ”にならないよう今から祈ってるところデス。

X-Men - Wolverine

2009-05-03 | Movie

X-Menオリジン:Wolverineの生い立ち、そして兄との確執、現在の彼となったウェポンXプログラムの実態が明かされる。彼以外のミュータント達の出会い、そして彼らの行く先には何があるのか・・・。

5月1日全米公開、幸先は好調のようですな。前作のX-Men-Trilogyを見てなくても、大丈夫。これがX-Menストーリーの始まり。HughJackmanがいろんなメディアで宣伝しておりますが、やっぱりいいわ~彼。(笑)彼の作品はほとんど見てるけど、SF、Actionの彼がなんだか一番好き~。なまで喋ると、Australiaアクセントがあってまたそれがよろし~。(赤面)今日ローカルニュースで彼の作品を紹介している記事をネットでみたところ、うちの近所に来ていたとか?(マジ?)つか、テレビインタビュー同時中継で朝早くから(彼)起こしといて、下らん質問すんなよなー、ったくー。もっとましな質問すりゃいいのに、結構地元のニュースクルーも自分と一緒で”ミーハー”なんだよな。 ま、Hollywoodで成功している俳優目の前にしてるからわからんでもないけど。

某Wikipediaの作品紹介によると、映画のクレジット後、Loganが独りバーで飲んでいるシーンがでてくる・・・日本で。彼いわく、”記憶を無くしたLoganは、自分が何者で、これからどうWolverineとして生きていけばいいのか”を模索するシーンだとか。 Hugh自信、コミックのJapaneseサガのファンだそうで、日本の土壌や雰囲気が気に入って彼の意見が取り入れられたらしいデス。Wolverineのまた別のSequel(XX編)てのがあったら日本でロケをやりたいみたい。 ま、実現するかどうかは別として、今回のこの作品はアクション映画の1つとしてお勧めデス。
一家に一人”Wolverine"どうですか?(笑)(何って・・・目の保養に(笑))

参照:MTVサイト、作品と日本ロケ云々のコメントはこちらっ↓(英語)
http://splashpage.mtv.com/2009/04/29/exclusive-hugh-jackman-talking-to-writers-about-wolverine-sequel-set-in-japan/

Slumdog Millionaire

2009-04-27 | Movie
この作品がアカデミー受賞してからも、インドが舞台とあって、
あまり食指が動かず、いわゆる”見ず嫌い”だったわけですが、
(しかも、”スラムダンク~”とも思い違いしてたし(笑))
ツレが”是非見てみなさいな”というので、ようやく昨晩みましたぞ、2時間。

ストーリーはどこかのレビューをみていただいてですね、ここでは
割愛しますが、”すみませんー、(今まで)見てなくて(汗)”
Jamal とLaticaの恋愛がベースになってた訳ですね。ふむふむ・・・
彼の幼い頃は発展途上のインドが、現在のように(劇的に)近代化していく
風景も自分の(ステレオタイプの)イメージを打ち破るものがあり、
映像、編集、そして脚本も全く暗すぎず、でもしっかりとメッセージは
伝わってくる作品。ふむ~さすがにアカデミー受賞しただけのことはあるな、と
(遅まきながら)改めて感心したところデス(笑)。

自分だけかもしれないけれど、アジア人はアジア国が舞台の映画をなんかしら
敬遠してしまうのはアジア人として劣等感がある(←いやこれは自分だけ)
から今まで見なかったのだけど、アジア国が舞台のこの作品でも、
見るべき作品は沢山あるはずだし、最近はどうしてもGCに慣れてしまい、
”欧米化”してれば見るのか?といえばふーむそれもどうかとも思うけれど、
インドの音楽やダンスも決して嫌いじゃないし、この作品ではアジア国風味と
欧米化(近代化)とのバランスが丁度よいくらいな作品だったので、
一旦見始めると一気に最後まで見てしまう(いや見ずには終われない)状態になりマス。
子供時代の彼らが無邪気であまりにも可愛いもの◎、まだ見てない人は、
是非見ておきましょう、★★★+半分(2008)

Family Man

2009-03-23 | Movie
リリース:2000年、
出演: Nicolas Cage, Téa Leoni,
カテゴリ:コメディ、ドラマ、ロマンス&サイエンス、SF,ファンタジー
ストーリー:Jack Campbell is a Wall Street trader living the high life in New York City. When Jack, who has forsaken all for the pursuit of money, becomes involved in a grocery store holdup, everything changes. He awakens the next morning, on a snowy Christmas day, lying in bed next to a wife--Kate, the college sweetheart he dumped when his career ambitions took hold--whom he never married, and in a house with...


少々遅ればせながら友人からレンタルしてたDVDをツレと見ました。TVで一部ちょっと見たことがあって最初から最後まで見たのが始めてでしたが、いろいろ考えさせられる映画でしたね。2時間あっというま。

ストーリーは上を見ていただいて、と、Kateとの生活がいわゆる”普通”の生活なんだろうな、夫婦、子供2人でNJ郊外の一軒家に住んで、家族で買物に行って、ちょっと高価なものは買えないっていう。(ってスーツ$2400高すぎ)

Kateとの結婚がなかったら、JackはNYのWallStでハイエンドな生活を送って、彼女が夢見ている(いわゆる一般の生活)も全く知らず、それ以上に彼女との生活の意味すらわからず一生を終わっていたハズ。天使の悪戯で本当に自分に必要なのはキャリアか、愛する人か、、、という選択を強いられたら、あなたならどうする?

ツレと強引に(笑)結婚してしまった今では元へ戻れるなら・・・いっそ・・・(笑)と考えなくもないし、でもツレとの生活も面白いしなぁ~、これって結構究極の選択かもしれないね。

Transformers

2007-11-12 | Movie
The Earth is caught in the middle of an intergalactic war between two races of robots, the heroic Autobots and the evil Decepticons, which are able to change into a variety of objects, including cars, trucks, planes and other technological creations

Release Date: July 3rd, 2007
Critics: B-, Yahoo Users: B+

Starring: Shia LaBeouf, Tyrese Gibson, Josh Duhamel, Anthony Anderson, Megan Fox


“製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、監督マイケル・ベイが、
日本生まれのロボット玩具を実写で映画化!”

いつだったか、かなり昔・・・日本のアニメを見たときに、
“ロボットが(人間と同じ抑揚で)しゃべってる!”ことに
異様な違和感をもったのを覚えております(笑)

これは映画館で見たほうがよかったですねー、家のTVがHD-TVで
サラウンドじゃなきゃね~(泣)
全米公開前から、いろいろ宣伝してたり、出演者のインタビューを
みたりしていたけど、実際にみた感想は、
“(あのストーリーで)2時間以上は長い” かなと。 

確かに、CGは凄かったし、銃撃戦では、最近の映像トレンド
(ストップ(スロー)モーション)になったりするあたり、
美味しいところ満載の映像になっておりました。 がー、
コメディ系のキャスティングにはミスキャストではないか?・・・と
思ったり、某Amazonのレビューには、
“Bay監督なのでストーリー性がない”と酷評であったけれど、
確かに、勧善懲悪だし、キャストは誰も犠牲になることなく
大団円となったため、人間くささや感動を求めてはいけないのかも
しれないね。 いずれにしても、単純に楽しめる、車&ロボット
(Autobots)は、アメリカン男性にも大人気のようです(笑)。