読み終えたばかりの掲題の本ですが、これこそまさに自分が知りたかった要素が
たっぷり入った読み応えのある一冊です。金星、火星、マルデック、そして
地球にどうやって人々がやってきたのか、そしてどうして現在の姿になったのか、
サイキックヒーラーで、Mt.シャスタに在住の作者が、プレアデス光天使ラーからの
メッセージを語ります。
金星、火星、そしてマルデックへどこから光がやってきて人間として
生活するようになったのか、それぞれの星での生活様式、人々の様子、そして
その星が結果的にどうなってしまったのか・・・・
年代ごとにも細かく紹介されています。詳細は書けませんが、
ごくごく非常に簡単に言うとこんな感じです。
(個人的意訳の部分がありますがご了承ください)
<金星>
アンドロメダから金星にやってきて人間として暮らしていた人々は、
善悪で対抗するグループで葛藤し続けた挙句、ポールシフトや
そのほかの要因で52000年の幕を閉じた。
<火星>
金星人の一部と、プレアデスから転生した人々が暮らすようになった火星では、
ライラ・オリオンからやってきた侵略者によって人々は奴隷となり働かされていたが、
気候の変化、オゾン破壊、ポールシフトなどが原因で生命の危機にさらされながら、
最後はライラ・オリオン侵略者が行った核爆発と、火星自体のエネルギーの爆発により
全生命は失われた(18600年)。
<マルデック>
地球で氷河期後期を迎えている間、4種の人々が暮らすようになった
(一部火星人+アンドロメダ人、オリオン人、他の銀河からの生存者、そして
天の川郡からの人々)マルデックでは、1万年ほどは平和で精神的向上の中でいたが、
カルマの精神混入により人々の間で不安や善悪で拮抗するようになりたちまち
不安定な状態となったところ、最後は、上天使ルシファーの傲慢な采配と管理により
気候はますます悪化し、マルデックは軌道を外れ爆発してしまった。星で暮らしていた
人々の例え肉体が一瞬で消え去っても、全ての魂は、プレアデスと光の志士によって
コクーンとなり、精神的損傷ヒーリングのため、しかるべき場所へ安置された。
(シリウス高次元の光の主たちが、
「・・・(人間ども)おまえたちしょうがないな・・・・」
というような悲痛な嘆きが聞こえてきそうです・・・個人的感想)
<地球>
地球が誕生してから21000年経過し、世界にたった25000人ほどいたところへ、
コクーンとなっていたマルデック人およそ30000人が地球へやってきたのは
145500年頃のこと。
レムリアという大陸にはたくさんの妖精と光人、マー(マーマン、マーメイド)が
既にシリウスからやってきていたが、そこへ転生してきた人々と世界中から大陸へ
移住してきた人との混在した状態であった。その中から、太陽神(Ra)を
両親に持つというマー(Ma)という女性は精神世界で卓越した存在となり、
レムリア人へ同様のスピリチュアル精神が高まっていた。一方で、プレアデスマヤ、
オリオンラマなどから転生した人々はインカを形成し、次第に、生活水準の高い
レムリア人との交流を行うようになる。レムリアは地球上で精神的な中心地となり、
1000人以上は悟りを開き、アセンションし、更に2000人はマチュピチュへ、
または後のエジプト人へと転生を繰り返していく。
(内容ここまで)
以下カテゴリーに分けて簡単に感想です。
<自由意志>
ここで明確に言えることは、太陽系を含む全ての宇宙は高次によって管理され、
常にそれぞれの星からの情報がエイリアン(または光の使い)によって伝えられて
います。それぞれの惑星内の状況が最悪になった場合にのみ(例えば、
人々、動植物の生命や星全体の維持が困難になるような状況)、高次から
何らかの介入が最終的に行われるようになっていますが、それはよっぽどの場合で、
“自由意志”が宇宙の基本原則です。
(これは、ドロレス・キャノン女史が、
The Three Waves of Volunteers and the New Earth
(3派(=波)のボランディアと新地球)でも全く同様のことを語っています)
<宇宙人>
2013年が近づくにつれて現在特に頻繁になってきた、UFOの目撃情報について一言:
エイリアンたちは、地球人たちが精神的向上できるような状況にあるのかどうか、
また地球の環境状態を逐一高次元へ報告しなければならないために、地球上に頻繁に
現れています。そして、彼らはただのリポーター(または傍観者)であり、上記の
“自由意志”の宇宙原則に従い、地球自体、または地球人に対して何らかの介入は
行えないようになっています。むしろ、それが万一あるとすれば、それこそ、
本当に地球の最後、一歩手前なのかもしれないのです。
<付録:日本人の起源>
最後に、この本の付録として記載されている2種類の世界地図と解説には、
現在の人種がどこが起源になっているのかが、非常に興味深いですね。
1つめは、紀元前145500年のもので、現在の世界地図とほんの少しだけ
重なるところはあるだけでほとんど異なり、しかもその中で、
当時日本の人口は約2000人で(プレアデス、シリウス、オリオン、マルデック、
などからの転生ではなく)全くの新しい魂たちであったようです。
(しかし後に、“ライラ・オリオン侵略者と混血となる”、と
書かれてあるのが驚きです!もっと詳細情報が必要な箇所です)
その後、地球のポールシフトを経て、紀元前102000年頃の世界は一変します。
ポールシフトの生存者はおらず、それぞれの地域に過去生から転生してきた人々と
プレアデスやその他の銀河から転生してきた人々で構成されています。
ちなみに、日本に転生したのはたった270人のようです。
<144000>
また、この時期地球に対して行われた、DivinePlan(神の計画)が
非常に重要なキーワードになると筆者は述べています。
7~13次元の複数の銀河各地からやってきたこのグループは
144000の光の魂からなる、現在の“意識(Oneness)”の源泉であり、
3次元の地球で暮らすためのトレーニング後は、マチュピチュ、マヤ、
そしてエジプトなどへ転生していったようです。
<新生(?)トレーニング>
それぞれの高次は、神の計画に基づき、以下の3ついずれの道を選択するのかを
決定するように人々に促します。
1)アセンションし高次ガイドや高次の先生となる(その際過去のカルマは無し)こと、
2)一定の儀式を終え、1995~2013年までに3回の覚醒
(1回は女性として、2回は男性として)を行う(過去生のカルマ有り)こと、
3)1995~2013の間に、性別は問わないが、カルマ有りの異なる経緯で
計7回の転生を行い、最後は両性気質を有すること、それのいずれかを完了して
初めて最後のアセンションが起こると言っています。
<まとめ>
こう考えてみると、我々一人ひとりは、銀河宇宙のいずれかからやってきた
エネルギー体であり、3次元の地球で人間として、そして他の人々と生活することで、
カルマを清算したり、新たに覚醒したり、その他いろいろな経験をすることで
自分が持っているエネルギーが強まり、さらに高次に近づくことができます。
もとは、”自分はどこから来てどこへ行くのか?”を求めて
現在、メタフィジカルな本を読み続けていますが、自分だけでなく、日本だけでなく、
地球だけでなく、太陽系の惑星だけでなく、もっともっとでかい、
宇宙規模で全ての事柄は綿密に計画され、それぞれが繋がって動いているんですね。
金星、火星、マルデックのそれぞれの星の行方を見るにつけ、地球の未来は、
全宇宙の注目の的になっているのは間違いなさそうです。
内容盛りだくさんの中身の濃~~い1冊ですので、
未読の方は是非是非!!お勧めいたします。
たっぷり入った読み応えのある一冊です。金星、火星、マルデック、そして
地球にどうやって人々がやってきたのか、そしてどうして現在の姿になったのか、
サイキックヒーラーで、Mt.シャスタに在住の作者が、プレアデス光天使ラーからの
メッセージを語ります。
金星、火星、そしてマルデックへどこから光がやってきて人間として
生活するようになったのか、それぞれの星での生活様式、人々の様子、そして
その星が結果的にどうなってしまったのか・・・・
年代ごとにも細かく紹介されています。詳細は書けませんが、
ごくごく非常に簡単に言うとこんな感じです。
(個人的意訳の部分がありますがご了承ください)
<金星>
アンドロメダから金星にやってきて人間として暮らしていた人々は、
善悪で対抗するグループで葛藤し続けた挙句、ポールシフトや
そのほかの要因で52000年の幕を閉じた。
<火星>
金星人の一部と、プレアデスから転生した人々が暮らすようになった火星では、
ライラ・オリオンからやってきた侵略者によって人々は奴隷となり働かされていたが、
気候の変化、オゾン破壊、ポールシフトなどが原因で生命の危機にさらされながら、
最後はライラ・オリオン侵略者が行った核爆発と、火星自体のエネルギーの爆発により
全生命は失われた(18600年)。
<マルデック>
地球で氷河期後期を迎えている間、4種の人々が暮らすようになった
(一部火星人+アンドロメダ人、オリオン人、他の銀河からの生存者、そして
天の川郡からの人々)マルデックでは、1万年ほどは平和で精神的向上の中でいたが、
カルマの精神混入により人々の間で不安や善悪で拮抗するようになりたちまち
不安定な状態となったところ、最後は、上天使ルシファーの傲慢な采配と管理により
気候はますます悪化し、マルデックは軌道を外れ爆発してしまった。星で暮らしていた
人々の例え肉体が一瞬で消え去っても、全ての魂は、プレアデスと光の志士によって
コクーンとなり、精神的損傷ヒーリングのため、しかるべき場所へ安置された。
(シリウス高次元の光の主たちが、
「・・・(人間ども)おまえたちしょうがないな・・・・」
というような悲痛な嘆きが聞こえてきそうです・・・個人的感想)
<地球>
地球が誕生してから21000年経過し、世界にたった25000人ほどいたところへ、
コクーンとなっていたマルデック人およそ30000人が地球へやってきたのは
145500年頃のこと。
レムリアという大陸にはたくさんの妖精と光人、マー(マーマン、マーメイド)が
既にシリウスからやってきていたが、そこへ転生してきた人々と世界中から大陸へ
移住してきた人との混在した状態であった。その中から、太陽神(Ra)を
両親に持つというマー(Ma)という女性は精神世界で卓越した存在となり、
レムリア人へ同様のスピリチュアル精神が高まっていた。一方で、プレアデスマヤ、
オリオンラマなどから転生した人々はインカを形成し、次第に、生活水準の高い
レムリア人との交流を行うようになる。レムリアは地球上で精神的な中心地となり、
1000人以上は悟りを開き、アセンションし、更に2000人はマチュピチュへ、
または後のエジプト人へと転生を繰り返していく。
(内容ここまで)
以下カテゴリーに分けて簡単に感想です。
<自由意志>
ここで明確に言えることは、太陽系を含む全ての宇宙は高次によって管理され、
常にそれぞれの星からの情報がエイリアン(または光の使い)によって伝えられて
います。それぞれの惑星内の状況が最悪になった場合にのみ(例えば、
人々、動植物の生命や星全体の維持が困難になるような状況)、高次から
何らかの介入が最終的に行われるようになっていますが、それはよっぽどの場合で、
“自由意志”が宇宙の基本原則です。
(これは、ドロレス・キャノン女史が、
The Three Waves of Volunteers and the New Earth
(3派(=波)のボランディアと新地球)でも全く同様のことを語っています)
<宇宙人>
2013年が近づくにつれて現在特に頻繁になってきた、UFOの目撃情報について一言:
エイリアンたちは、地球人たちが精神的向上できるような状況にあるのかどうか、
また地球の環境状態を逐一高次元へ報告しなければならないために、地球上に頻繁に
現れています。そして、彼らはただのリポーター(または傍観者)であり、上記の
“自由意志”の宇宙原則に従い、地球自体、または地球人に対して何らかの介入は
行えないようになっています。むしろ、それが万一あるとすれば、それこそ、
本当に地球の最後、一歩手前なのかもしれないのです。
<付録:日本人の起源>
最後に、この本の付録として記載されている2種類の世界地図と解説には、
現在の人種がどこが起源になっているのかが、非常に興味深いですね。
1つめは、紀元前145500年のもので、現在の世界地図とほんの少しだけ
重なるところはあるだけでほとんど異なり、しかもその中で、
当時日本の人口は約2000人で(プレアデス、シリウス、オリオン、マルデック、
などからの転生ではなく)全くの新しい魂たちであったようです。
(しかし後に、“ライラ・オリオン侵略者と混血となる”、と
書かれてあるのが驚きです!もっと詳細情報が必要な箇所です)
その後、地球のポールシフトを経て、紀元前102000年頃の世界は一変します。
ポールシフトの生存者はおらず、それぞれの地域に過去生から転生してきた人々と
プレアデスやその他の銀河から転生してきた人々で構成されています。
ちなみに、日本に転生したのはたった270人のようです。
<144000>
また、この時期地球に対して行われた、DivinePlan(神の計画)が
非常に重要なキーワードになると筆者は述べています。
7~13次元の複数の銀河各地からやってきたこのグループは
144000の光の魂からなる、現在の“意識(Oneness)”の源泉であり、
3次元の地球で暮らすためのトレーニング後は、マチュピチュ、マヤ、
そしてエジプトなどへ転生していったようです。
<新生(?)トレーニング>
それぞれの高次は、神の計画に基づき、以下の3ついずれの道を選択するのかを
決定するように人々に促します。
1)アセンションし高次ガイドや高次の先生となる(その際過去のカルマは無し)こと、
2)一定の儀式を終え、1995~2013年までに3回の覚醒
(1回は女性として、2回は男性として)を行う(過去生のカルマ有り)こと、
3)1995~2013の間に、性別は問わないが、カルマ有りの異なる経緯で
計7回の転生を行い、最後は両性気質を有すること、それのいずれかを完了して
初めて最後のアセンションが起こると言っています。
<まとめ>
こう考えてみると、我々一人ひとりは、銀河宇宙のいずれかからやってきた
エネルギー体であり、3次元の地球で人間として、そして他の人々と生活することで、
カルマを清算したり、新たに覚醒したり、その他いろいろな経験をすることで
自分が持っているエネルギーが強まり、さらに高次に近づくことができます。
もとは、”自分はどこから来てどこへ行くのか?”を求めて
現在、メタフィジカルな本を読み続けていますが、自分だけでなく、日本だけでなく、
地球だけでなく、太陽系の惑星だけでなく、もっともっとでかい、
宇宙規模で全ての事柄は綿密に計画され、それぞれが繋がって動いているんですね。
金星、火星、マルデックのそれぞれの星の行方を見るにつけ、地球の未来は、
全宇宙の注目の的になっているのは間違いなさそうです。
内容盛りだくさんの中身の濃~~い1冊ですので、
未読の方は是非是非!!お勧めいたします。