goo blog サービス終了のお知らせ 

My Diary vvv

数々の外国人との出会いを経て、2009年娘が誕生!職場復帰したワーキングママのlife style blog☆

宮島・厳島神社にいってきました!

2007-05-27 09:44:13 | Travel
こんにちは!

もう、週末しかブログを書けない感じになってますね
こんなダメブログですけど、読んでくれている方がいらっしゃって
うれしいです~~

週末は土日しっかりお休みをいただいてるのでどちらかは遠出して、
片方は近所で買い物程度のまったり休日を過ごしています。
同期の中には2日間パワフルに遠出する人もたくさんいるのですが
私は疲れが月曜に残ってしまいそうで、パワーをセーブして
観光してます。


先週末は宮島、今週末は出雲大社に行ってきました。

ではまず宮島から
寮でルームメイトでもある同期と一緒に行ってきました。





この水に浮かぶ(?)鳥居を見ていただければ「宮島って何?」
とおっしゃる方もわかってもらえるかな

ちょうど満潮の時刻を狙っていったので見事に水が押し寄せてくる感じが
わかり、水に浮かぶ厳島神社はとても神秘的でした。
内海なのに水がとてもきれいで、赤い建物とエメラルドグリーンの海水
のコントラストがとてもきれいでした。







境内に橋が。遠目から見てるとそうでもなかったんだけど
この橋、登れるのかこれっていうくらい急でした。






宮島はアナゴとカキが有名らしく、商店街にも焼きガキをうっていたり
アナゴ飯のお店がたくさんあって迷ってしまいました。
私たちはアナゴ飯とカキご飯を半分ずっこしました。
カキご飯はカキが一緒に炊き込まれていて、ご飯にもカキの風味がしっかり
残っていておいしかったです。
あなごもふっくらしていて、タレの味がさらっと甘めでおいしかった


宮島はほんとうにきれいで、またいきたいな~と思いました。
お天気に恵まれたらもう一回行ってから帰京したい!!


素敵なところですのでお近くにお立ち寄りの際はぜひ、足を伸ばしてみては
広島の中心から電車で30分くらい、そしてフェリーに乗って10分くらいです。



モンサンミッシェル

2007-05-01 10:38:51 | Travel
今日はフランスの西の端っこのほうにある修道院の島(?)モンサンミッシェルに行ったお話しをしようと思います。


ここに行きたいと言い出したのは私。
世界遺産の授業を取っていたとき、この建築の話を聞きいつか行ってみたいと思っていたのです。





ここはかつて百年戦争時は難攻不落の要塞であったり、修道院でもあったりしたとってもユニークなところだと思う。

潮の満ちた時には島にもなってしまい、巡礼者は命を懸けて
巡礼に来ていたのだそう。
今は人工的に整備されているので、潮の影響で島になることはないんだけど
本来あった姿に戻そうという動きになっているらしい。

私たちが滞在していたときも、朝方の満潮で駐車場の一部が冠水していて
車の高さの三分の一くらいが水に浸かっちゃってるところがありました。



モンサンミッシェルは本当に小さな島で、狭い道がたくさんあって、
その両脇に家や、ホテル、レストラン、お土産屋さんがひしめき合っている感じ。





島の外周は各建物から伸びた廊下がつながっていて、島の外側を半周できるくらい
つながっていました。イメージとしてはお城を守るための城壁を歩ける感じ。
ロードオブザリングのアーチャーたちが弓を放っているトコかな?
私たちが泊まったホテルからもその城壁へのアプローチがあって
朝早起きして散歩しました。誰もいなくて、秘密の通路を探検しているような
気分になりました。



さてさて、メインの修道院内部。
ここは私が1番好きな中庭の部分。
NYで行ったクロイスターを思い出します。
クロイスターの記事はこちら





こちらは修道院内の教会部分。



建物全体が石造りでひんやりとしているのですが、
ここではさらに気持ちがしゃんとする感じ。神聖です。





この島には修道院とは別に小さな教会がありました。
個人的にはこっちの小さな教会もとっても気に入りました。








こじんまりとしていて、あったかい感じ。




モンサンミッシェルは建物も、街の雰囲気もステキだったけど、
ご飯もおいしかった!!!
特にシーフードやっぱ海辺最高です。

ムール貝やカキ、エビ


これはディナーのカキ!!カキが食べたくてわざわざ高いメニューにしたくらい。
ちょっとどきどきしたけど生牡蠣です。真ん中の赤いのはかなりすっぱい
お酢。少しむせたけどおいしかった新鮮でした~。





こちらはシードルというりんごで作ったお酒。
お酒の入ったファンタりんご味って感じで飲みやすい!
この辺は北過ぎてブドウが育たないから、かわりにりんご育てて
シードルとかカルバドスというりんごを使ったお酒を作り始めたんだそう。





1日中曇っていたけど、夕日の時間になって少し雲が減り、お日様が見えました。



ハードなスケジュールで旅をしてきたから疲れちゃって
モンサンミッシェルのライトアップは写真に撮る前に寝てしまいました・・・
残念でも、早く起きて朝焼け前写真は収めました。




ちょっと怖い??


モンサンミッシェルはパリからも遠くて、めんどくさいけど
行ったらきっと気に入ると思います。
ステキな雰囲気のホテルも多いし、私が泊まったのは
セント・ピエールだったかな??
お風呂がステキで、雰囲気のいいホテルでした。

でもどこもエレベーターとかないので、
スーツケースを持っていくのはちょっと大変かも・・・。
身軽に行くのがいいと思います。

もし行ったなら、潮の満ちる時間はインフォメーションセンターで
ぜひチェックして欲しいかも!!
やっぱ満ちてくるのを見るのは新鮮で、なんとも言えない体験でした!!









いまさらヨーロッパ旅行記 フランス

2007-04-28 16:35:17 | Travel
GW始まりましたね~。海外旅行に行かれる方々を、TVニュースで見て、うらやましがってる日々です。
つい1週間前までは本気でアメリカに行くかどうか迷ってたのに、
なんだか不思議だなぁ。

国内にとどまってる皆様に、少しでも旅気分を味わっていただけたら・・・
と思い、ヨーロッパ旅行記をつづりたいと思います。



今回は、パリから新幹線で2時間くらいのところにある
ロワール地方のお城めぐりをしたことを中心に・・・。






1つ目のお城ー。
シュノンソーです。

川の上に橋みたいな廊下がかけられていて、なんともスゴイ!!
キレイな庭もあって、私たちが行ったときはなぜか気球が飛んでる!
右端に注目。




なぜかと思って庭に行ってみたら何かの撮影をしていたみたい。




休憩中の役者さん(?)演技はしてないはずなのに、女優さんの手をつなごうとしてる男優さん。でもなんだかロマンティック~~
えぇモン見せてもらいました


お次はアンボワーズ




大きなお庭にお城と教会が建てられていました。
お城は床がキィキィなる部分もあって、ちょっと古さを感じます~。




さりげに気に入っている写真はコレ。
教会の中の写真。ステンドグラスの影が床に映っていて
キレイだなと思ったもの。


お次は1番大きいとおもったお城、シャンボール




これは後ろから見た図。




正面から見た図。






お城の正面にはまっすぐ伸びる道があって、
すべての道はローマに通じる、じゃないけど道がお城に向かって
まっすぐあって、当時の権力の強さ見たいなものを感じました。





お城の中心部にあるタワー。
ゴージャスです、凝ってます。


どのお城も中も見学できて、豪華絢爛なベッドやら、調度品などが見れます。
なかでも私は天蓋つきのベッドに夢中でした。
やっぱ憧れますよね、家には欲しくないけどさ。


シャンボールにあったかは覚えてないんだけど、
シュノンソー、アンボワーズには礼拝堂がお城の敷地内に建てられていて
お金があると、いちいち教会まで行かなくてもいいようにも出きるんだなぁ、
とか思ってしまいました。違う理由もあるのかもしれないけど・・・。


ロワールバレーはバスツアーに参加していたので、
お城見学時間が限られてしまったのが残念だった。
もう少し、ゆっくり見ていたいところでした。
私と彼はいつも時間ぎりぎりに戻るので、自分たちで
「Last minuites people」だ、と呼んでいました。
彼のお土産ショッピングに時間がかかるんですよ・・・

ちなみに参加したツアーは地球の歩き方に載っていたやつです。
違うガイドブックにもツアーは紹介されていて、
私たちの案内をしてくれたおっちゃんが写真に載ってて
びっくりしました。











パリでのグルメ

2007-04-02 00:10:29 | Travel
パリは物価が高かったです。
特にお金を使ったのは食費だったと思います。

でも、おしゃれなカフェやビストロで、フランス語のメニューを
解読しながらオーダーしました。


その一部をご紹介☆


バスティーユ広場に面したカフェで食べた
サーモンサラダ。コレで12ユーロ、だいたい1900円。
キャビアがカリカリトーストのうえに乗ってます。





トマトに軽く火が通ってて、トマト味がますます濃くなっておいしい。
トマト自体の味もとっても濃くて、あまずっぱ~~!!
ってかんじ。トマト、うまいです。





これはサンジェルマン教会の側にある、老舗カフェ。
なんでも、有名な画家や作家なんかが通ったカフェなんだそう。
私はホットチョコレート(手前のヤツ&銀色のサーバーにはいったやつ。)
をオーダー。これまたお高くて7ユーロ、1120円。
とってもリッチで、しかも甘すぎず、とてもおいしいのですが高い。
今、計算してみてみて、焦りました。。。
旅のはじめのほうは金銭感覚が出来てなくて、恐ろしい食べ方をしていたなぁ・・・。
ここのカフェは手絞りオレンジジュースみたいなのもあって、おいしそうだった


パリでのグルメは意外と写真撮ってなかった・・・



*番外編*

私は旅行のために「地球の歩き方」を持っていっていたんだけど、
彼はかれで「Forders」とかっていうガイドブックを持っていた。
でも、地図が細かくなかったり、お店情報なのに営業時間が書いてなかったり、
いろいろ不便で、地球の歩き方の英語版って売ってないの?
というほど「歩き方」をお気に召したようでした。
私も今回「歩き方」がめっちゃ役に立ったと思います


ヨーロッパ旅行記 パリ①

2007-04-01 00:09:50 | Travel
パリでは、彼の同僚オススメのWalk Tourに2回参加しました。
私はどうでもよかったんだけど、彼が参加したがってて・・・。

1日目はパリでもっとも美しいエリアといわれる「マレ地区」の
ツアーでした。
ツアーガイドが英語でその地区の建物や歴史の話をしてくれるものです。
っても、私はあんましツアーガイドの話を聞いていませんでした
はじめはまじめに聞いてたんだけど、あまり興味のない分野の話だったので(ごめんなさい・・・)写真とったりしてました



この桜はたぶん、サンジェルヴェ・サンプロテ教会の裏にあったものだと思う・・・。

2回目のツアーは「モンマルトルツアー」

丘の上にあるサクレ・クール聖堂や、パリ唯一のブドウ畑、ゴッホの住んだアパートなどを紹介していくツアー。
個人的にはこっちのツアーのほうが面白かった
2時間があっという間に終わってしまいました。






サクレ・クール聖堂

聖堂は丘の上に立っていて、階段を上って建物に近づきました。
階段の脇は芝生になっていて、たくさんの人が日光浴していて
気持ちよさそうだった~~
斜めってるから、横になるのにちょうどよさそうだし。

この聖堂の中は登ることが出来て、(5ユーロ)エッフェル塔に登らない代わりに
こっちの登りました。
エンドレス(にみえる)螺旋階段をハーハーいいながら登っていくと、
5~10分くらい??で頂上につけましゅ。
頂上からの眺めはよかったです~。お天気にも恵まれましたし。
並ばなくても、パリを上から眺められるのでオススメです






3月13日

マレ地区ツアー
バスチーユ広場でランチ
周辺で買い物
オルセー美術館
エッフェル塔
ビストロでディナー

3月14日

モンマルトルツアー
モンマルトルでランチ
ルーブル
ノートルダム・ド・パリ
ルーブル




次はグルメの話でも・・・



ヨーロッパ旅行記①

2007-03-31 23:25:55 | Travel
3月12日、成田を飛び立ってモスクワ経由でパリに入りました。


いろいろな面で不評な某ロシアの航空会社ですが、お値段が魅力的なので
利用する機会が多いです
今回も含め、3回利用したのですが、今まで機内預け荷物も無事に目的地に
着いているし、ご飯も普通だし、CAはあまり笑顔ではないのですが
いいかな、と思っていました。

し・か・し

今回、ついに(?)私のスーツケースがロストされてしまいました。
パリで他の乗客はいなくなったのに私の荷物だけ待てど暮らせど出てこない。
なのでロストバゲージの手続きをとって、ホステルに向かいました。

でも、却ってスーツケースがなかったので身軽に移動できてよかったかもしれません。私がパリの空港に着いたのは夜の10時近かったので、
女の子1人、パリのメトロをでっかいスーツケースを持って移動するなんて
狙ってくださいといわんばかりかもしれないから・・・。
おかげで迷わず、らくらくとホステルに着けました
ロストバゲージも悪くない


初日は一人だったので、ドミトリールームを予約していました。
同室はアジア系アメリカ人のペギーちゃんとリー君。
二人は恋人同士のよう大学を卒業したばかりで
年齢もたぶん近く、仲良くさせてもらいました。
荷物のことで大変だったね~、とか彼氏はいつ来るの?
なんでバラバラにパリ入りするの?などなどお話をしました。


翌日の朝には彼が来るはず~、ワクワクしながら就寝。






パリで満開の桜3月13日。





ルーヴル美術館。




セーヌ川からみたエッフェル塔



ワルシャワ観光雑記 グルメ編

2007-02-22 11:28:59 | Travel
暫く書いていませんでしたが、ワルシャワのお話はまだまだあります!
自分でもどの写真を載せたのか覚えていないんですけど・・・


スケート観戦がメインで行っているので、午後1時くらいから夜の10時くらいまでは大体スケート観戦でした。こう考えると長いあいだリンクにいるんだなぁ。
ですので、観光は朝のうちしか出来ないんですね~。
なのであまり外食をするチャンスもありませんでした。
レストランには2回、カフェに3回くらいしか行っていませんでした。

でも、せっかくの記念なので書いておこうと思います。

まずはレストラン編

せっかくだからポーランド料理が食べたいと思っていたので、
地球の歩き方やネットを参照しておいしいレストランを探しておきました。


はじめに行ったのは旧市街地にあるレストラン。

Pod Golebiami

地球の歩き方の乗っていたお店です。
観光地なんですが、ここは地元のおばちゃんがお茶しながら
談笑を楽しむような、ローカルなお店でした。

食べたのはポテトパンケーキ きのこソース




きのこはパンケーキのなかにソテーされて入っています。
ちょっとサクッ、モチッとしていておいしかった
あまりお腹がすいてなかったんだけど、なんども旧市街まで来る
時間がないので、食べられるときにポーランド料理体験を
しなくては!!ということで食べちゃいました。
香りをかいだらどんどんお腹がすいてきて、おいしくいただきました。

付け合せの右端にある赤い漬物みたいなのがおいしかったです。
キャベツかな??酸味があって、口がさっぱりしました。

お値段は確か16ズロチ。
だいたい1ズロチが40円だったので640円。
お手ごろで、お腹も満足でした。


お店の中はこんな感じ。
割と天井が低くて、重みのある感じ。






2件目は、地元のホテルで借りた情報誌に書いてあった

Pierogarnia
「2006年・冬、Best of ピエロギのお店」に行きました。


ピエロギというのはポーリッシュ料理で、水餃子みたいなヤツです。
皮がだいぶ厚くてしっかりしてて、中身はお肉、野菜から
チョコが入ったものまであるらしいです。

私が頼んだのは豚肉の入ったピエロギとジューレックというポーリッシュスープ
とカモミールティ。
背の高いカップに入ってるのがジューレックです。

スープは発酵したライ麦から作られているらしく、
ちょっと酸味ととろみがある感じ。そして、ちょっとしょっぱい。
ガイドブックによると、「味噌汁に通じる風味がある」らしいです。
そういわれてみれば、そんな感じかも??
体はあったまるし、おいしかったです。




ピエロギは具に味が付いていて、ちょっとバターみたいなのが
かけられていました。豚肉のピエロギは店員のお姉さんの1番好きなヤツで、
「お姉さんの好きなヤツはどれ?」ときいて選びました。
だって種類がありすぎて選べなかったんだもん!!
たぶん12,3種類はありました。


ポークのピエロギはちょっとピリ辛でおいしい!!
ガーリックの風味も効いていて、スパイシー!
お皿にはピエロギが5,6個しか乗ってなくて、足りるかな?
と思ったけど、お腹パンパンになりました。

暗かったので、あまりいい写真が取れなかったけど。。



ここでのお料理はピエロギが12ズロチ、スープが2ズロチ、お茶も2ズロチ、
の計16ズロチだったかな。安い!!




お店に入るとなんだか洞窟のなかに作ったお店のような印象を受けました。
やっぱり天井が低くて、こういうスタイルがポーランドの建築なのかな?


お店ではポーランド人のおばちゃんに話しかけられて、
「何食べてるの?赤いからスイカみたいだわ~、どこから来たの?観光?」
などいろいろ聞いてもらいました。
一人で食べに来ていたから、ちょっと寂しかったので、ちょっとした交流が
とても嬉しいんです
おばちゃんsはお店を出た後も、窓から私を見つけて手を振ってくれて
嬉しかったなぁ



ポーランドでは外資系なお店は上記のようなお店に比べて
めっちゃ割高でした。

例えば、トイレを借りたくて入ったKFCで7upのSサイズを頼んだら
3.5ズロチスープが2ズロチなのにソフトドリンクでコレかよ!
と驚きました。しかもトイレ無いって言われたし・・・

トイレを探して彷徨って、見つけたイタリアンカフェで
観戦前の軽食をかねて頼んだ
デコレーションシュークリームみたいなのとラテ。




中にもクリーム、そして外もクリームでデコレーションして、チョコソースを
かけました、みたいなデザート。
字にすると生クリームが沢山って感じだけど、結構こってりしてなくて
おいしかったです。

でも、結構お高くて、この2つで16ズロチ!!
ピエロギディナーとお茶代が同じなのです~。
ま、おいしかったし、トイレも借りられたし(笑)よしとしよう!


ポーランドの町では、ケバブバーとか、スフィンクスっていう(エジプシャン料理を出すお店なのかな??)
というちょっと中東風というかエキゾチックなレストランやバーをちょくちょく見かけました。
スフィンクスはかなり流行っているお店のようで、町を歩くとよく見かけました。
メニューや、お店の外観から、エジプシャン料理バージョンのTGIFみたいな印象を受けましたよ
時間があったら行きたかったな!

もっともっとポーリッシュ料理を堪能したかったけど、
ちょっとでもかじれて良かった


少しはポーランドの食事を垣間見れましたか


とても私事ですが、(ってかこのブログ自体すごい私事ばっかり書いてるけど)
どうやら、私卒業できるみたいですよかったぁ~
卒業式にはいけないんだけど、どうしたら良いのかしら~?!











オススメのレストラン@横浜

2007-02-20 22:53:53 | Travel
ずーっとずーっと書こうと思っていたレストランのお話を今日はしたいと思います。

彼のお誕生日のときに行った横浜にあるレストランです。


Mariage un ・マリアージュ アン・

です。







横浜駅から近いのに、とっても落ち着いていて、静かで、ステキなムードの
レストランでした。
本当にこんなステキなお店に来れて、幸せでした~
とっても上質な時間を過ごさせていただいた、という感じです。


ディナータイムに行ったので、私はレディースコースを、
彼はディナーコースのBで、お魚、お肉のWメインでした。

レディースコースは「女性限定、ヘルシーなコース」ということだったので
大食いの私には「量が少ないかも・・・」と思ったのですが、
そんな私でも大満足なボリュームでした。

フレンチスタイルかな?と思いきや、オードブルでは砂肝が出てきて、
インターナショナルな雰囲気です。
オードブルは砂肝とあともう2品(忘れちゃった)の3点でした。
とっても上品~~

サラダとスープは両方いただきました。
サラダは生ハムのサラダ、スープはポテトのポタージュだったと思います。
彼のアミューズが生ハムで「うらやましぃ~」と思ってたから
嬉しかった生ハムの塩気と、ドレッシングの程よい酸味がいい具合にマッチして、おいしかった~。
スープもポテトの素朴な味が、滑らか~なスープになっていて、
ほんっと上品


私はメインにお肉をオーダーしました。

牛肉のステーキ(?)レモンバターソースです。
ミディアムに焼かれたお肉はとってもきれいなピンク色で、
レモンバターソース(初めての味)がばっちりマッチ。
お肉は柔らかいし、ソースはバターの豊かな香りとレモンのさわやかな味で
どんどん食べたくなるお味でした。


私はあまりお酒が強くないので、スパークリングウォーターを頂いたのですが、
彼がオーダーした赤ワインを一口頂きました。
これがとっても飲みやすくて、おいしいワインだったの
次は私もワインを頂きたいと思います



予約のときに、「誕生日ディナーなんですけど」と伝えておいたら、
彼のデザートに「Happy Birth day」と書かれた大きなチョコが乗っていました。もちろん、ローソクも!
彼が火を消すと、シェフらしき方もテーブルまで来てくださって、
「おめでとうございます」とダンディにお声をかけていただきました。

あと、二人の写真を撮ってくれて、さらにデコレーションシールを貼った
とってもかわいいポラロイドをくれました嬉しかった~。



本当に、上質でステキな時間を過ごせました。
なんだかとってもスペシャルな気分です。
記念日や、特別なときにまた是非、来たいと思うレストランでした。

ランチはお手ごろなので、もっと普通のデートとかでも行きたいですね~。


本当にステキなお店なので、ぜひお近くの方は行ってみてくださいね♪
お店のすみずみまで、オーナーさんのこだわりを感じました。


マリアージュアンwebはこちら!!









ヴィラヌフ宮殿

2007-02-07 17:49:15 | Travel
わーーおもう、今週末はバレンタイン直前の週末なんですね!
何にも考えてなかったーーー
チョコはポーランドで買ってきてあるんだけど、カードとかないし・・・。
ってか、お金使いすぎてすっからかんに近い彼は何か用意してくれてるのかしら・・・??超不安・・・

去年はチョコフォンデュし様かと思って、しなかったから
チョコフォンデュしようかなぁ・・・??


みなさんは、準備は順調ですか



さてさて、今日はポーランド観光記の続きを。
ちょっと寂しい思い出もあるヴィラヌフ宮殿です。



ワルシャワの市内中心部からバスで30分くらいだったかな?
ホテル側のバス停にいる人たちに「ヴィラヌフ宮殿」とポーランド語
で書いたメモを見せて、「ここに行きたいんだけど・・・」と
聞き、バス停を探すところから始まります。
522線に乗ったと思うんだけど、初めに乗った522ラインは宮殿から
遠ざかるものに乗ってしまったことをバス内の人に聞いて知った・・・乗ってスグに確認したから、1個目のストップで降りれて、
正しい方向のに乗れました。

522ラインの終着駅がヴィラヌフ宮殿の最寄り駅。
ラインが進むにつれて、どんどん人がいなくなって最後にはおばあちゃん2人と
私だけがバスに残っていました。
最後のストップがどこだかわからなかった私は、二人が降りるストップで
例の必殺「ヴィラヌフ宮殿」メモを見せると、「降りなさい」的なジェスチャー
をしてくれたので、恐る恐るバスを降りました。

英語のわからないおばあちゃん、ポーランド語のわからない私、
そして一緒に歩き出す私たち・・・。
雪で足元が凍っていたので、おばあちゃんは私の腕を支えにしながら
宮殿までの道を歩き、教えてくれました。
宮殿まではバス停から5分も無かったと思うのですが、
おばあちゃんは手袋握って、着けていなかった私に
「寒いから着けなさいよ~」と身振りを交えおしゃべりしてくれました。
言葉はわからなくても、伝わるんだなぁ~、そして現地の人との思わぬ
ふれあいにとても暖かく、嬉しい気持ちになりました。

おばあちゃんは宮殿までの道のりにあった教会に、日曜日の礼拝のために
来ていたのでした。
教会の入り口まで一緒に行くと、木々の茂るほうを指差し、
宮殿を教えてくれました。
最低、「ありがとう」は現地語で言えるように、と覚えていたので
「ジェンクイエン」とおばあちゃんに伝えて、お別れしました。


雪で真っ白な宮殿の前の公園。





冬は観光はオフシーズンらしく、ほっとんと人がいません。
チケットブースが閉まってる・・・、やな予感・・・。
案の定、こちらも修繕中で宮殿の中には入れませんでした
でも、人がいないのでなんかノスタルジー、というか自分の世界に入れちゃうというか、雰囲気がとてもよかったです。


宮殿の後ろには庭園があって、





それが、その庭園への門。





フレンチガーデンらしいんだけど、雪に覆われて真っ白~
庭園はけっこう広く、木の枝のように通路が伸びていて、その脇々に像が建っていました。通路まわりは木が植えられていて、夏場は涼しそう。
大きな池もあって、そこもしっかり凍っていました。





木々の先、池の側にこんな建物が・・・。
いったい何の建物なのかしら・・・?
十字のくり貫きがモスクワの世界選手権のときの荒川静香選手の
衣装を髣髴させました。



この庭園を歩いているとき、メールが来たので受信してみたら
彼からでした。時間もあるし、読み進めていくと、
急に悲しくなってしまいました。
なぜなら、彼が引越しの日付を私に知らせ、その手伝いをして欲しい
という内容だったからです。
「あぁ、ほんとに日本を離れてしまうんだなぁ・・・」
って実感させられたメールでした。
もうあと1ヶ月ちょっとで、今まで一緒にいたように週末を
過ごせないと思うと本当に悲しくなって、涙をこらえることが出来ませんでした。

人もほとんどいなく、白く雪に覆われた庭園は物悲しく
よりいっそうセンチメンタルにさせられる雰囲気でした。


・・・あ、宮殿の散歩からトピックがずれてしまいましたね。

庭園を出てから、宮殿の前を通って、



窓から宮殿の中をしっかり覗いて、帰りました。
宮殿内の調度品はカバーで覆われていて、修繕中って
感じでした。




宮殿への道を教えてくれたおばあちゃんが行った教会。









その教会と宮殿の間にあったお墓?みたいなもの。





そのお墓を守るライオン。
なんだかかわいらしい。



人の温かさに触れて、とても気分のよかった&寂しかった
ヴィラヌフ宮殿のお散歩でした


























ポーランドに行った目的

2007-02-02 13:23:20 | Travel
旅行中はホテルで一人だったため、割とのんびりできたので、久しぶりに
ネイルなんて塗ってみました。
今日も割りとのんびりしてたので塗ってみたら、まだ数時間しかたってないのに、
すでに陥没が・・・。自分、そんなにガサツなんでしょうか?!
でも、ネイルポリッシュ2度塗り+トップコートって結構爪上の層が厚くなりますよね。こんなもんなんでしょうかねぇ?
ネイルをよく塗る方がいらっしゃったらお聞きしたいものです。


さてさて、ワルシャワに行った理由を今日は発表したいと思います。
っても、そんな大々的にするほどのものでもないんですけど・・・。


その理由はコレ






フィギュアスケート観戦です。

社会人になる前にやっておこうthings第二弾です。
マニアックでしょ~ってかんじですか?!

あ、ちなみに↑の選手はスイスのサラ・マイヤー選手。
今回は銀メダル獲得です。おめでとう
曲は「pride&prejudge」のサントラから。
清楚な衣装で、かわいらしい笑顔ですよね~。






こっちはロシアのアイスダンスの選手。
オクサナとマキシムです。
イゴール公っていうシリーズ?の
ダッタン人の踊りの曲に乗って、演じてます。
これも写真的には割といい出来かな~暗さが気になるけど





こちらはドイツのペアの選手。



久しぶりにスケートの写真撮ったんですが、あまり出来がよろしくない・・。
写真の現像が悪いのか、カメラの設定が悪いのか、
写真が暗いんですよね。粒子も粗いし。
せっかくピントが綺麗にあってて、被写体も真ん中に居る写真が何個か
あるんですけど、現像でどうにかよくなるものなんでしょうかねぇ・・・?
にしてもなんでこんなに暗いんじゃーーー!
前はそんなこと無かったのに~~ちょっとショックです。


久しぶりの観戦はとても楽しかったです。
やっぱ生の試合は興奮するし、感動が直に伝わってきて鳥肌がたちます。
しかも、オリンピックの後で、今までトップを走ってきた選手が
引退・休憩などでお休みしているシーズンでもあったので、
新しいホープが続々台頭してきました。
海外の試合は観光も出来るし(忙しいけど)、とっても楽しいです。


ではでは、観光などの写真はまた後ほど・・・。