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☆ロシアの圧力にウクライナは攻撃型ドローンで対抗か 

2021-12-05 23:01:55 | ミリタリー関連

ロシアが10万以上の兵力で年明け以降に
ウクライナを攻めるかもしれないという

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一報が入ってきています ウクライナ側は
攻撃用ドローンの増強で対抗せんとしています

実際に10月にトルコ製ドローンよる
親ロシア武装勢力への攻撃も行われました

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ウクライナ軍参謀本部は東部での
親ロシア派武装集団との紛争で、
トルコ製攻撃無人機(ドローン)
「TB2」を武装集団への攻撃に
初投入したと発表した。
武装集団からの砲弾攻撃でウクライナ兵に
死傷者が出たことを受けたものだと説明し、
相手のりゅう弾砲を破壊したとしている。


トルコは更にこうした軍用ドローンの輸出に
力を入れるとのことです

もっともロシアの軍集結もブラッフだとおもいます

つまりウクライナへ手をださない代わりに
ノルドストリーム2を制裁無しで早期に認めろという
交渉材料にするつもりではないてしょうか?

 

さて、ここで軍事的も重要な出来事だったサウジへの

自爆ドローン攻撃などをふりかえってみましょう

サウジ 石油施設にドローン攻撃

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サウジアラビアのアブドルアジズ・ビン・
サルマンエネルギー相はイエメンの
反政府武装組織フーシ派のドローンに
攻撃された国営石油会社サウジ・アラムコ
(Saudi Aramco)の施設2か所での生産が
一部停止したと発表した
 
攻撃を受け生産を停止したのはアブカイク
とクライスにある2か所の施設で、これに
より同国の原油生産の約50%が止まった
サウジ・アラムコは生産が止まったのは
日量570万バレル分に当たると発表した
AFPより一部抜粋
 
今後は核施設 ダム 化学工場 空港など
多くの施設が同様の危険にさらされる懸念があります
 
 
 
さて 今回は世界各国で製造されたり
現在 開発中のドローンの幾つかを
見ていくことにしましょう

アメリカのドローン
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まずドローン先進国のアメリカですが
プレデターなどのマシンは 他でたくさん
扱われているので ここでは火炎放射器
を搭載したファイヤードローンを載せます


アメリカのThrowflame製のTF-19 Wasp
実はこれはアタッチメントです
性能は最大100秒もの連続火炎放射が
可能となっています
 
これは物騒に見えますが 民生で害虫駆除等を
想定しているようです
 

ロシアンキラードローン
 
続いてロシアではショットガンやカラシニコフ
小銃を搭載した 攻撃型ドローンが開発中です
ロシアのことなので 配備されたらすぐに
人に向けて撃ってくるでしょう


エンテ型の機体にマガジンむき出しの
AKが載せられてます 
低速なので抗力は無視ですかねぇ?

また ロシアではこんな事件も起きています
日本ではドリル使ってHDD壊した人がいましたが
これは笑ロシアですねw



※関連記事見出し
家宅捜索を受けた政治家、ドローンで
HDDを空の彼方に飛ばし機密情報を守り抜く
 
一方中国では こんな小鳥型のドローンが
すでに配備されているといいます

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一見 かわいいんですが実はこれは市民を
監視するために 作られています
たくさんのモーターが回っているドローンに
比べ これなら目ただずに監視できるわけです
こんな鳥の擬態監視ロボが飛んでいたら
思わずこう言ってしまうでしょうね


日本のドローン わが国で開発中のドローンも多岐に
わたりますが 今回は海洋に適した
UUVの状況を挙げておきます
 
IHIが開発中の水中ドローン
 
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防衛省は尖閣諸島などの警備に対応するため、
ドローンや無人潜水機の研究を加速する。
2020年度概算要求で、
小型の自律型無人潜水機(UUV)導入費用で
約76億円、機雷捜索用水中無人機「OZZ―5」の
整備費用で約15億円を盛り込んだ。
 
沿岸域における海中サウンドスケープ
観測システムも、全国水産技術者協会に
委託して研究を始める
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