令和4年度の市政懇談会が粟屋コミュニティセンターで開催されました。
市役所からは市長をはじめ関係部課長が出席、冒頭、市長から今般の市政状況についてパワポを使いながらの説明を受けてから意見交換でした。

参加者からは、
●高谷山の観光資源の開発と投資を。
●マイナンバーカードを利活用した三次のまちづくりができないか。
●出入りしやすい市道に改良されないとタクシーも子どもも往来ができない。
●定住対策と子どもづくりとして結婚支援グループで活動しているが、活動資金が不足している。
●携帯電話の不感地域に住んでいるが、つながるように。
●常会解散直前、10年後は消滅集落になるかも。集落の維持はどうすれば。
●市道草刈はジモティーへ直接つなげたらよいのか。
●三次市の希少動植物保護条例は乱獲の現状から広島県の罰則の種類に選定されるよう見直しが必要ではないか。

「10年後の三次の姿」がテーマでしたが、「今の三次・粟屋の姿」も同様に大事です。