てやんでぃ！やってらんねぇよぉ！って、かなりフラステレーションのたまっているYamaYuriです。
私は滅多に他人のことを嫌いにはならないのですが、どーしても好きになれない人がいる。
その人に、話しかけられるたびに、腹の中が煮えくりかえる。
こうなってくると、仏のような私でも、
このブタ野郎！
と叫びたくなってしまうんですよね。
何が嫌いって、上からもの申す言い方が嫌い。
間違っていても、それを認めないし、自分のことは棚に上げておいて他人の文句ばかりは言う。
ほーんと、根性がねじ曲がっているんだよね、そいつは。
とにかく今は、関わり合いにならないよう、必死にそいつの存在を無視している。
でも、最近、思うんですが、人の悪口を言うのって結構ストレス解消になって楽しいですね。
そいつと関わっている友人と、
「奴は、今日、こんな馬鹿なことを言っていたよー」
と電話で報告しあうと、かなり盛り上がる。
結局、電話で何十分もそいつのことを振り返り、悪態をついては無駄な時間を浪費している。
ふと気がつくと、
自分も根性曲がってきていないか？
嫌いなものが周りにいるだけで、自分の中に悪があることを思い知らされる。
自分に負となるものを課さないために、いかにして嫌なものを受け入れるべきかそれが大きな課題なのだけど、一方では、自分が嫌いなものをわざわざ受け入れる必要もないのではないかとも思う。
異物を受け入れるのは難しいが、単純に排除してしまっては、今日のアメリカの政策と変わらないな。
どうしたものか。