プータロー風味な自営業者の日誌

勤め人を62歳で卒業し、自営業で人生を楽しんでいるおっさんのブログ

#1661 自宅屋根工事

2018-05-31 | 最新情報

本日は、私の61回目のBirthday.

毎年この日は必ず働いていて、それもかなりハードな1日になっている記憶しかない。

月末で忙しいのかもしれないが、誕生日など忘れて仕事に没頭しているようだ。

それで良いのかもしれない。

今は、60歳を過ぎても懸命に働く自分の姿を客観的に見られる。

「もう引退して自営業に没頭しては?」という気持ちと毎日戦っているような感じもする。

今コンサル業でお世話になっている会社も今年の夏には予定どうり終了するので、あと数ケ月でまた一時的にでも引退できる。

それまではもう少し頑張る予定。その後の事は未定。またその時に考えれば良い。1ケ月ぐらいは休みたい。

1ケ月休むとまた勤め人風味な自営業がやりたくなるかもしれない。

さて今自宅の屋根の工事を行っている。築30万年の自宅を2年前に購入したが、大雨の時に雨水が内部に少しであるが侵入する。

内部調査の結果、コロニアルの屋根が寿命で防水機能が落ちているところがある事が判明。

しかし、このコロニアルにはアスベストが使われており、張り替えるとなると処分も含め、大工事になる。しかもアスベストは処分の認可に数週間必要。

そこで張り替えはしないで、高品質のガルバリウム鋼板をコロニアルの上から貼ることにした。2重構造の屋根にする。

以前はガルバリウム鋼板は高価で購入できなかったが、最近はかなり安くなってきたので使う事にした。

足場を組むので、ついでに雨樋も交換して落ち葉除けのネットを付けることにした。

2社で見積もったらその差はなんと100万両。相場価格が解らない場合には、必ず数社で見積もるようにしよう。

私の基準は、東京での工事の場合では、20万円以上は数社で見積もり。20万円以下はなじみの業者1社に集中発注している。

なじみの業者を作っておくと柔軟性があって良いが、あまり仲良しになりすぎてもいけない。適度な距離感が必要である。

屋根は梅雨前に交換できるとありがたい。


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