さえない天気と物価高、そして円安によるa lot of 外国人の訪日。
日本国は、GWもあり、コロナによる外出禁止令のうっぷんを晴らすように連日大混雑している。
なので私は、GWは外出しないようにしている。ヒマ人なので、行きたいところには平日行けばいいのである。
ビジネスの話題として、最近はお客はたくさん来るが、人手が足りないので売り上げが伸びないと聞く。人件費も高騰している。
私のような1人社長、1人従業員のビジネスは、今の状況にピッタリ合っている気がする。
さて4月度の太陽光発電結果が出た。(データはこちら)
今年は、これまで毎月予想発電量に対してマイナスで、4月も単月でマイナス12.9%と大きな落ち込み。
確かに数日晴れ、数日雨という日がずっと続いており、晴れた日も一日中晴れの日が少ない感じで、嫌な予感がしていた。
地域別でも5地域全部がマイナスと散々な結果。
関東に太陽光発電所を持つ方のブログをみると、ほとんどがマイナス10%ぐらいなので今年出だしは、どこも散々な結果と言えるかも、
1-4月の通期は、ついにマイナス7.1%。
これは簡単に挽回できる凹みではない。
年間発電量は、毎年大体同じなので、今年もそうだとすると、5月以後かなり挽回することになるが、そうなると6月の梅雨は短く、7月以後9月ごろまでは、昨年同様連日の猛暑になるかも、
発電量は、挽回してほしいが、昨年のような猛暑になるとパワコンが故障する可能性がある。
なので、ケーブル盗難は、今は落ち着きを見せているが、これらを監視するためには、今では監視装置は必要不可欠な設備になってきた感じがする。
発電量が少ない時には、できるだけ少なくならないような対応策をする必要がある。
今年の太陽光発電事業は、現状かなり悪いが、不動産事業の方は、3月から満室が続いており、こちらは、好調。
昨年は、太陽光事業は、「令和5年の発電量大爆発」のお陰で絶好調だったが、不動産事業の方は、退去が3件もあり、かなりnegativeだった。
両方の事業が、同時に上手くいくことは、なかなかないものである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます