先日コンビニでレジ待ちをしていたら、レジにいた外国人の方が、レジ袋の代わりにブリキのバケツを持参していた。
あまりの素晴らしいアイデアに驚いた!!
カッコいいレジ袋よりも実用的だ。私にもこのような常識にとらわれない発想が欲しい。年を取るとどうしても保守的になる。
また先日40年以上通っている散髪屋へ行くと、ボイラーが壊れてお湯が出ないので、水で髪洗いを実施。夏は水で良いのかもしれない。
さて台風6号、7号が去った。
所有資産で特に太陽光発電所は、台風被害が出やすいので、発生するたびに、進路が気になる。
今回は幸い直撃を免れたが、net情報では、強風で被害を受けた方も多くいる。
しかし、ここ数ケ月でいくつかの問題が発生し、対処してきた。18基も太陽光発電所を所有していると色々な事が起きる。
1)アパートと太陽光発電所で、ハチの巣が発生。
アパートは自力で処置し、発電所は、業者の方が対応して頂いた。
ハチの巣駆除の業者は、市役所や区役所で教えてくれる。紹介してくれる業者は、税金を納めていることが条件で登録されており、万一高額な金額が請求されても役所に相談できる。
駆除費用は、蜂の種類や巣のサイズにもよるが、小さいのであれば、目安は1-2万両/回程度。巣が小さいうちに処理した方が良い。あっという間に巨大になる。
2)落雷で太陽光発電所のブレーカーが4/9台ダウン。
今年は落雷が多く、監視装置は必須になった。今回は、監視装置からすぐにアラートが出たので、販売会社の若社長様へ連絡して、すぐに対応してもらった。ありがたい。
若社長様は、いつも無料で対応してくれるが、度々色々な事を頼むので、今後は有料にしてもらった。その方が頼みやすい。格安ではあるが、、、
3)電圧上昇抑制対応
これは、太陽光などの送電線に流れる電気が猛暑で急増すると、パンパンになり、太陽光発電所で発電した電気が、すんなりと送電線に流し込めないこと。
こちらは、TEPCO様と若社長と相談し、2週間ぐらい掛かってしまったが、対応できた。
4)監視装置の不具合
監視装置自体にもエラーがある場合がある。今発電所1基でエラーが散発し、監視装置の不具合なのか、パワコンの不具合なのかを調査中。ポイントは、売電がきちんとできていれば、監視装置が故障しても損失は無いので、良いのである。
5)エアコン故障
築10年の戸建で、エアコンの水漏れ発生。但し冷風は、出ているので良かったが、この猛暑では、エアコンのSTOPは、影響が大きすぎる。
すぐに私の専任多能工作業員のガソーさんが交換してくれた。ありがたい。エアコンは、今年は在庫が豊富で、翌日配送が可能で助かった。
太陽光発電事業は、不動産事業に比べ、あまり手が掛からないと思ったが、最近の異常気象や台風の影響で常時監視する必要がありそうだ。
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