プータロー風味な自営業者の日誌

勤め人を62歳で卒業し、自営業で人生を楽しんでいるおっさんのブログ

#2095 2023/6 太陽光発電結果と監視カメラ設置

2023-07-01 | 最新情報

梅雨時でさえない天気が続いている。

高湿度、気温差で体調がおかしくなる時期で、加齢とともにその傾向が強い感じで、今年も「年を取ったものだ。」と激しく感じている。

日本は、四季があって良いというが、この梅雨時は大嫌いである。

さて6月の18基ある太陽光発電所の発電量がでた。(データはこちら

1-5月は、大きな凹みは無かったが、ずっと小さなマイナスが続いていた。

6月は、予想発電量に比べてプラス4.3%になり、ようやくプラス傾向になった。

地域別でも千葉を除き、鹿沼市、栃木はプラスになり、特に栃木市(6基)は、プラス9.1%と挽回してくれた。

今年通期では、まだマイナス1.2%。

さて16基ある栃木県の発電所の1つに先月初めて監視カメラが付いた。2基ある千葉県は、昨年取り付けておいた。

全部の発電所にカメラを付ける訳にいかないので、取り付けられる電柱がある場所を選定。

 

 

今回も発電量監視モニターの電源Boxから電気を取り、高さ5mぐらいの電柱に設置。

画面左の発電所は娘の、右が私の発電所になる。

このカメラは64GBのSDカードが入っていて、画像は2週間分録画(5分刻みでFileされる)できる。もちろんその録画やLive映像は、スマホやPCで見ることができる。

ここにカメラを取り付けた理由は、盗難防止というより、南と東に小さな川があり、豪雨の時に氾濫すると思うので、その水位を確認するため。

この氾濫を予想して、ここの発電所のパネル高さは、1mまで上げているが、水位が1mぐらいになるとまず電気系統がアウトになり、発電が止まると思う。

なので、まず発電量監視モニターで発電が止まるのが解り、状態をカメラで確認できる。

また雪も時々積もるので、大雪の時に発電所がつぶれていないかも確認できると思う。

昨年千葉に取り付けたカメラを1年間使ってみての感じは、やはりLive画像で現地が確認できるのは、安心感が違う。

特に台風や豪雨の後は、発電量監視モニターとカメラがあれば、現地へ行かなくても大丈夫そうな感じがする。

費用は、カメラと取り付け料で約13万両、SIM Card利用料は、1760両/月。

他にも各発電所は、1回/年の定期診断を行っており、また発電所の近所にある販売会社様に除草を年数回の頻度でお願いしているので、結構頻繁に確認できていると思う。

一番心配なのは、盗難であるが、すべての発電所は、「ポツンと一軒家」的な場所にはなく、人家のそばにあるので、今のところ大丈夫そうである。

 


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