本日もキョーレツな暑さである。ここ、東京23区のチベット、練馬区は36℃。
さて昨日受験した福祉住環境コディネーターの試験だが、受験者が非常にマジメ風味な人が多かったのが、印象的だった。平均年齢も40歳ぐらいか、、
宅建試験には、おやじが不動産会社社長をやっているようなブッ飛んだ茶髪の若者も多くいたが、こちらの試験には全くいない。
午前中に3級、午後に2級の試験があり、両方受験する人が昼休みに昼食を取っていたが、おにぎりを持参する人も多く、実に堅実である。
また身体障害者の受験者を数名見かけた。正直意外だった。受験の目的はいろいろ違うかもしれないが、本当に皆さん熱心だった。
今回勉強して驚いたが、福祉関係の資格は非常に多い。特に住宅系は、ボーダーレス状態である。
皆様は区別がつきますでしょうか?
1.ホームヘルパー VS ケアマネージャー
2.介護福祉士 VS 社会福祉士
3.理学療法士 VS 作業療法士 VS 言語聴覚士
4.看護師 VS 保健師
5.福祉住環境コディネーター VS インテリアコディネーター VS カラーコディネーター VS リフォームヘルパー VS 増改築相談員 VS マンションリフォームマネージャー
資格を1つだけ持っていてもそれだけで生活するのは難しそうで、合わせ技が必要の様だ。
ちなみに福祉住環境コディネーター受験者の多くは、ホームヘルパーと介護福祉士の資格を持っている。
資格所有者の人たちには、私もいずれはお世話になると思いますので、やさしくお願い致します。
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