プータロー風味な自営業者の日誌

勤め人を62歳で卒業し、自営業で人生を楽しんでいるおっさんのブログ

#1663 professional

2018-06-09 | 最新情報

今週はコンサル業が急に忙しくなり、毎日フラフラ状態。

この会社でスタートしてからすでに約3ケ月。調子が出てきたようだ。つまりこの会社の色々なToolを理解して不自由なく使えるようになった。

これからが一番成果が出せる時期と思う。そしてもう数ケ月で終了。実にもったいない話であるが、これが現実。

もったいない理由は、色々なシステムにアクセス権を新規登録したり、変更したりしたが、それに結構時間が掛かるのである。

外資の場合、それらの作業を海外にOutsourcingしているので、なかなかうまくいかない場合が多い。

さてこの会社の勤務期間も少なくなってきているが、ゴルゴ13のように顧客からの依頼は、最後まできちっと終了しないといけない。

ここで契約社員でも、派遣社員でも短期で就業する際のポイントを紹介。マル秘事項であり、決して他の人に話してはいけない。

1)顧客が解決してほしい問題をよく聞き、対策を少し教える。少しだ。決して全部話してはいけない。たくさんポケットを持っているような印象を与える事。

2)給与や時給の話は、顧客と決して話さない事。すべてエージェントを通じて話す。募集時の給与や時給は、あくまで参考である。面接後エージェントの努力でいかようにもなる。エージェントは交渉に強いジンガイ(外人)がナイス。

3)どの会社もPCなど受け入れ準備はきちんとやっていない所が多い。しかし、それを指摘してはいけない。準備に時間が必要ならそのままほっておく。こちらには関係ない。

4)「おはようございます。」よりも「お先に失礼します。」の方が、印象に残りやすい。その時に正社員は、「正社員で無い人は、早く帰れていいな~」と何となく、優越感も感じる。その優越感を与えておくが大事。

5)社内メールで「さん」を「様」にして、時々わざと間違える事。「私は臨時社員ですが、皆様は正社員様でお客様でございます!」という雰囲気をプンプンさせて優越感を持たせる事。

5)勤務期間を決めておく。例えば「半年してその後はその時の状況で延長かどうか決めます。」という時には、半年で終了する事。その後顧客が困ってもさっさとその会社を去る事。

ダラダラと仕事を継続してはいけない。ゴルゴ13のように仕事が終了したら約束した報酬を頂き、すぐにその会社や社員の事はすべて忘れて、次の仕事のことだけを考えるのである。

 


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