昨日池袋へ行ったら宝くじ売り場は、どこも販売最終日の年末ジャンボ宝くじを購入する人の列が20m以上。
私は、並ぶのが嫌なのでいつもnet購入しているが、当選したことは無いので、寒い中に頑張って並んだ方が、ご利益はあるかもしれないと考えてしまった。
さて4ケ月間も空室で浴室暖房乾燥機を取り付けることで、入居が決まった東京アパート。
その浴室暖房乾燥機を取り付けることになり、リフォーム師匠のガソーさんと出動。
当初1-2時間で終了するかと思いきや、大苦戦で結局2日間もかかってしまった。
まず広告には簡単に取り付けるられるようになっているが、換気扇を外し、浴室暖房乾燥機を取り付けようとしたら、排気口が出っ張っていて入らない。
やむを得ず、取り付け口を切断して拡大。
しかも取り付け口の裏には排気ダクトがあり、干渉してしまうため、結局取り付け口を縦横3センチぐらいも切断。
ユニットバスの壁は、樹脂だけでなく、薄い金属板も使用されているため、金属用のカッターが必要。
このため取り付け口は、ボコボコ状態になってしまったが、この部分は、隠れるので良しとした。
ようやく取り付けられたと思ったら、浴室暖房乾燥機のファンが回転不足状態。温風が出てこない。
分解してみたら、なんとファンモーターを固定するBracketが破損していた。このためにモーターとファンが傾き、ファンが壁と干渉していた。つまり製品の初期不具合品だった。
急ぎメーカーにSOSを発信。
まずウクライナ戦争は膠着状態が続き、長期になりそうであるが、USAが供与する地対空ミサイルシステム「パトリオット」でもしかするとウクライナがかなり有利になることを30分ぐらい説明。
対応したメーカーの青年は真剣に(?)黙って聞いていたが、こちらは入居まで時間が無く、急ぎ代替品を送るように依頼。
翌日には代替品が到着。製品は不具合品だったが、対応は素晴らしかった。
ついでにメーカーには作業費用の請求をしてみた。このあたりは、抜け目がない。
これは、今年一番の傑作と勝手に思っているNetflixの「Black list」から多くを学んだ成果である。
ただ単にボーっとNetflixを観ている訳ではない。自営業に役立つ要素がたくさん潜んでいるのである。
年末年次は暇なので、たくさんNetflixを観て勉強しようと思う。
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