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猫になりたい気まぐれな8月パンダ

気まぐれな私の気分屋日記

だいぶ時間が経っちゃった。

2011年02月25日 | 日記
相変わらずの更新ぶり…。
だいぶ時間が過ぎましたが、花粉の季節が始まっちゃいましたね。
私は花粉症ビギナーなので、デビューしてからまだ2年目。
認めてない年を入れれば3年目。
もはや目の周りの皮膚は痒い!!
ちなみに今日、今年初のマスクデビュー☆仕事行く途中にコンビニで買って装着して出掛けました。

あれからの病院の方のお話です。
検査結果をダンちゃんに伝える前に、病院でいつも質問できない私は、(必ず、診察室では緊張して質問が出て来ないのよねー…)病院を出て携帯で色々検索。

精液検査も、一概にそれが全てではなくて、男性も慣れない検査に緊張して精神的な変化が出てしまったり、禁欲が返って精子くんが駄目になっちゃったりと、繊細の様で、何回か検査した方が良いとのこと。

その旨やんわりとダンちゃんに伝えた。
ダンちゃんも多少のショックはあったものの、初めての経験だったし、精神的にいつも通りとはいかなかったし、私のネット検索の結果にも安堵したようで、大事には至らなかった。ホッ。

そしてその周期は生理が来てリセットとなったのですが、私には使命が!
生理開始から3日間の内にホルモン検査をする為に、病院へ行かなくちゃいけない。
しかも今回、仕事と病院の診察日・診察時間との兼ね合いで、ちょうど良い時に生理が来てくれたので、良いタイミングで病院へ行けた。

そしたら今回はダンちゃんも行くと言い出した。
「狭い所だし、女の人や妊婦さんばかりだし、居心地悪いかもよ?」
と言っても「どんな病院か、どんな先生か一度見ておきたいし。」
と一緒に来てくれた。

病院へ行くと、今日は担当の先生が違い、院長先生が看てくれるという。
その院長先生はとても優しい方で、説明も丁寧だったし、私に色々質問をしてくれた。
「体調はどんなですか?」「生理痛はどんなですか?」「手足は冷えますか?」「舌を見せて下さい。」
問診では当たり前の事かもしれないけど、今までの病院や医師達はそんな事聞いて来なかった。
書いた問診票で「ふーん」な感じ。

この先生なら信頼出来る。

そう思った私の気持ちをダンちゃんも察したようで、「いい先生だったね。あの人に自分達の赤ちゃんを取り上げてもらいたいね。」と言った。
私も同じ想像をしてたよ、ダンちゃん。

そして漢方薬を処方して頂き、今飲んでます。
飲むと気持ち、体調が良い気がしてまして、今週期良いといいなぁー☆
またゆっくり更新しまーす。
























3回目の受診

2011年01月27日 | 日記
3回目の受診の話。

前回に引き続いて、3回目の受診の話です。
その日は、ダンちゃんの精液検査の結果を聞きに行くのと、フーナーテストをする為に行って来た。
 
先生にはその日の朝に性交渉を持って下さい、と言われていた。
まぁ、いつもの様に感じの悪い受付おばはんに軽く「お願いします。」と挨拶しながら順番を待っていた。

この日は結構すんなりと順番になり、診察室へ入り、ダンちゃんの検査結果を待ちわびていると、
「じゃあフーナーテストをするので、準備して下さい。」
と促され、「え?あぁ、そっか。」と準備をする。

先生はモニターを見て「右から排卵済みですね。」と教えてくれた。
そして粘液を採取し、終了。おパンツはきましょ☆
検査が終わると、看護師さんに「ではこちらに来て下さい。」と通された部屋に顕微鏡があり、先生が「ふんふん。」と見ていた。そして「どうぞこちらに座って見て下さい。」とその顕微鏡の中を覗かせてくれた。

「精子が動いているのが見えますか?」

中を見ると……あぁ…!見える!!おたまじゃくしみたいのがいる!!
これがダンちゃんの分身くん達かぁ!!

ものすごい感動の瞬間だった。
何だかわからないけど、その子達がとても愛おしく思えて、ずーっと見ていたかった。
見ていたかったのに、先生はいつものように、
「はい、もういいですか?」

えっ…えっ!!も…もう…?
その部屋に入ってから「はい、もういいですか?」まで、時間にして3分くらいのやり取りしか経ってないじゃん…(/ _ ; )
いつも流れが早いんだよなぁ…この先生。
まぁ、ダンちゃんの検査結果も気になるし、承諾しよう…。

「あ、はい。ありがとうございました…。」

感動で胸がいっぱいだった。
この子達が私の卵と巡り会えれば、いいなぁ…。
でも、もうその前からもうすでに愛おしいや…☆

さて問診へ。
「先ほど見てもらって、旦那さんの精子は奥さんの子宮内で生存していたので、問題は特になさそうですね。」
とのこと。
「いつ性交渉を持ちましたか?」
え?先生が検査の朝にって指示したのよ?
「今日の朝です…。」
(つまり、時間にして約2~3時間経過してました。)
「あとは、今週期は自然に任せて待つしかないんですけど、もし次、生理がきたら3日間の内どこかに来て下さい。ホルモン検査をしますので。はい、じゃあいいですよ。」

えー!!おいおい!ダンちゃんの検査結果聞きに来たのにー!!
言ってくれんの待ってたのにー!!

「あの、精液検査の結果は…」
「あぁ、そうですね。実は精子の運動率があまり良くなかったんですが、今日の検査でも動いているのが確認できたし、まぁ大丈夫でしょう

ん…?どう言う事…?
良いの?悪いの?

なにが大丈夫なの?

単純に、先生の言っている事が上手く理解できず、

「じゃあ次回は生理がきたら3日間の内ですよね?」
とそれだけはしっかり確認しようと思って聞いた。

「(先程言いましたよね?的な)…そうですけど。」

「あ…。はい…。ありがとうございました…。」

診察室を後にした…。

んもー!!ちゃんと聞かなきゃダメぢゃん!ワタシ!!

えー!!けど何を?!

だからー…
運動率の問題と今日のフーナーテストの結果を総評して…どうなのかーとか、
精子の数は?とか、
7~9日目の検査は?とか
性交渉から2~3時間の生存率としてはどーなの?とかとか(T ^ T)

頭の回転が早くない私は(^_^;)サクサク話す先生に質問がでる頃には、もう受付へ促されちゃってるし…。

3度目の受診、またしても「疑問・質問」の残る診察で、帰り道、先生が話した事を一生懸命ネットに検索して聞くのでした…。

何て便利なインターネット。
こうしてブログを書けるのもそうだけど、わからない事は医者ではなくネットに聞けって??
イヤイヤ!次回はちゃんと聞けるように質問事項を挙げておこう!

はてさて、検査結果をダンちゃんに話さなきゃ…

「検査結果、ダンちゃんに話す」の巻はまた次回☆

宜しくお願いします☆

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2回目の受診

2011年01月21日 | 日記
私たち夫婦は、子作りをトライし始めて、この1月で1年になりました。
まさかこんなにかかるとは思ってもみませんでした

去年の今頃は、作れば出来るものと思っていたのが半分と、出来ない二人だったらどうしようと言う不安と抱えていました。
去年の1月、初トライの周期。ものすごくドキドキして、初めて「妊娠」についてネットで検索し、色んな知識を学びました。
ちょっとした症状や感覚にものすごく敏感に反応し、「できてるかもしれない!!」と毎日のようにソワソワしていました。
だけど、生理が来て泣きました。だけどその頃ダンちゃんはまだまだ平気のへのカッパ。「1度じゃ落ち込む事ないよ。」と優しく励ましてくれたその反面、もうこの時私は不安を感じていたんです。
まさかこれがずっと続いたりしないよね.....? ........と。

それが続いているのよ~ 1年前のわたしー

去年の1年間で、色々学びました。
最初の何ヶ月かは期待が大きすぎて撃沈する度、落ちて落ちて
皆さんも一緒だと思いますが、友人達の妊娠報告は止めどなく流れてきては素直に喜べず
そんな自分を最低だと思い
ましてやそんな自分には赤ちゃんはやってきてくれない!とか、私がこんなに精神的に過敏になってちゃ、赤ちゃんも来辛いだろうに...と自分でもわかっていながら
ダンちゃんにも半ば引かれるくらい落ちてたんじゃなかろうか...?毎度の生理の度

ダンちゃんとも沢山話し合ったり、時には言い合ってしまったりもあったけど、そんな事があったからこそ、後半は結構落ち着いていられた。
今となっては生理が来る事も、いつもの事や~と思えるし。

そして一番大きかったのは、結構早くに母に出来ない事を打ち明けた事。
父や親戚のおばさんからは帰省する度「まだか?」の声があったのだが、それとなく母に打ち明けて、母の方からきっと伝わるだろうなぁと作戦を踏んだのが功を奏した。
最近では皆気を使ってくれて、言って来ないよしよし。皆えらいぞもうちょっと待っててね

だから最近は、今ダンちゃんと二人で出来る事を一緒に楽しもうと思って、温泉行ったり、映画のレイトショー観に行ったり、夜の散歩に出掛けたり、夜遅くまで一緒にプレステしたり、友達呼んで飲み会や、パーティーしたりと、二人の生活をしようと思ってます

もちろんね、ものすごく赤ちゃんが出来たらいいなぁ~
ダンちゃんの喜ぶ顔がみたいなあ~
心底そう思っていますが、まぁずーっとそう思っているから、何もその気持ちに変わりはないんですけどね

さてさて!前置きが長くなりましたが、わたくし初の通院の2回目のお話でございます。

年明けやっぱり生理が来ちゃったので、確か先生は「7~9日目」って「何かの検査」的な事言ってたなぁ(前回記事「通院スタート」参照)、と思い、それと同時にダンちゃんの精液検査もしてもらおうと、ダンちゃんの遺伝子ちゃん達を連れて病院に行ってきました!

病院へ行く道中、よし今日こそはあの無愛想受付おばはんに気に入られてやる!(前回記事「通院スタート」参照)と心に決め向かったのです。
そして病院へ着いて、ダンちゃんの精液検査の旨を伝えると、受付おばはんブスッとしながら「カルテは作りましたか?」と、案の定冷たい言い方。
「え?...私の...ですか?」ダンちゃんの話か私の話かわからなくて言っただけなのに

「旦那さんのです!ないですね!」

シュパッと斬られました。

あぁこの人怖いよ~

さてさて順番になり、病室へ入って行くと美人先生(笑わない)が問診に。
そして今回はばっちり!基礎体温表を作成したから、自信満々だぜぃと胸を張ってお渡しする。
今日はD8日目だから、何かするんだよなぁ~と期待もしつつ....。

「はい。えーと....。どこまで行ったんでしたっけ?...あぁそうそう。お正月休みだったからね...はいはい。」
パラパラと私の基礎体温表とカルテをめくり一人淡々と喋っていく美人先生。
「えと、旦那さんの検査は来週には結果出しますので、来週来て下さいね。それで...今日は...ふんふんふん...そうですね。何もする事がないので...卵管造影検査ってしましたっけ?」

...?突然の問いに不安になった。だって...先生。....カルテを見てるんだから何か書いてませんか?てか、まだ何もやっていません。

「あ、いえ。やってません。」
それだけ答えた。
そうしたら「じゃあ...◯◯さ~ん(看護婦さん)造影検査っていつだっけ?」「金曜日でーす。それで検査結果は土曜日でーす。」
「じゃあ、今度の金曜日3時に来られます?」と聞かれ頭の中で金曜日の仕事が調整できるか考えていた。それはほんの3秒くらいだったのに、「今回はやめときます?」と言われた。
「3:30まで仕事なので、4:30とかなら...」「あぁ。じゃあ次回にしましょう。」

そんな問診をしている最中、隣の部屋から妊婦さんのエコー検診の音が聞こえてきた。
それは、赤ちゃんの心音だった。「ドッギュン、ドッギュン」とても力強い音でなっていた。
それを聞きながら、すごい...初めて生で聞いた...と言う驚きと、いいなぁ...と言う羨望と、私にはいつ聞けるのか...と言う不安とで、頭が整理できずにいたら....、

「じゃあ次回、1週間後、フーナーテストをしましょうか。順番前後しちゃいますけど、出来る事をやりましょう。
その日の朝に性交渉をもってください。それで検査に来てくれますか?その時に旦那さんの検査結果もお伝えできると思います。」

まだ頭が混乱している中で「はい。わかりました。」と言うと、

「はい。じゃあ受付でお待ちください。」とまた、そのまま受付へ促されてしまった。

診察室を出て行きながら、あれ?今日D7~9なんだけどな?先生体温表みてたよな?あれ?と、また疑問が残ってしまった。

そして最後に前回失敗したお会計。今回は大丈夫だ!と思い挑む。
無愛想受付おばはん「○○○円です。」
ちゃんとお会計トレーにお金を乗せる。ばっちり、ばっちり。
そして私はレシートを待っていると、、、
なんですか?領収証ならそこにあります。」

.....せやったぁ.....病院はレシートじゃなくて何かデッカい紙の領収証つうのが出るんやったぁ...そして目の前にあるしぃ....

せっかく完璧に出来たと思ったのにぃまた無愛想おばはん苛つかせちゃった
次回は絶対仲良くなってやる!

それにしても....どなたか存じ上げませんでしょうか??
D7~9の検査って何だったんですかぁ~???教えて頂けたら嬉しいです

さて、また長いのでフーナーテストのお話は次回にします。
どうぞ応援宜しくお願いします

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通院スタート

2011年01月18日 | 日記
明けましておめでとうございます…。って遅っ!!
前回のブログかどんだけ経ってんだよってな話しですが
読んでくれている人がいれば嬉しいです。

まあ、自分の記録としても残しておこうと思います。

さて…あれから…。
未だ妊娠には至っておりません…(T ^ T)
10月のブログの後、妊娠してないか、かなりモンモンと過ごして、携帯の充電なくなる程検索しまくっている生活でした。
時には叫びたい衝動に駆られるほど…(~_~;) アホです…。

検索と妄想の世界に生きていては、ダンちゃんとの生活に生きていないのと同じだ!
これではイケナイ!!と思い、少しブログからも遠ざかっていました。
だってブログを書こうと思うと、ネチネチ&モンモンとした事を書いてしまいそうだったから
実際書いては消し、また思い立って書いては消しの繰り返しをしていたんです
少し「妊娠」のことは忘れよう!
そしてダンちゃんとの生活を楽しく生きよう!
と思っていましたが、何もしないのも前進してない気がして、3箇所目の病院へ行ってみる事にした、去年12月。

そこは私にとっては初めての女医さんの病院でした ちょっと安心
けど初めての事はなんだって緊張するもの。
初回その病院へ行った時、受付で「すみません。不妊…外来を…」と言ったら「はい?なんですか?不妊外来ですか!?」と大きい声で言われ、萎縮。。。
その受付さん(おばさん)、ちょっと言い方が冷めた、キツい言い方をする人で、のっけから腰が引けてしまった

何で病院てこうかなぁ~
サービス業とは言わないが、でもお互いに気持ちよくこの場にいたいじゃない?
毎日「患者さん」がくるかもしれないけど、皆それぞれの事情を抱えているんだから、もうちょっと優しく振る舞ってくれたって。。。

とブツブツ思っていたら順番になって呼ばれた。

女医さんはけっこう若くて、きれいな人だった。
でも。。。
この人もそんなに愛想はなかった。淡々と進める感じ。
まぁ過度な期待をしている自分がいけないのか。。。

基礎体温表を見せて下さいとの問いに、iPhoneのアプリで管理している私は「あの。。。携帯に入ってて。。。」と、今考えればバカな事を言った
そしたら「あ!いいです、見せなくて!いいですから!」ときつく止められてしまった
けど。。。「機内モード」つうのかあって、それにしておくと電波は受信しないので、病院も大丈夫かと思っていたのだ。
まぁ、病院で携帯ってのも当たり前にダメな事でしたけど、あんなにピシャ!と制されると、気にしぃの自分はまた落ち込む

とにもかくにも、内診をしてもらい、その結果、先生曰く
「とてもきれいな子宮です。私が見た感じではすぐ妊娠しそうな感じがしますけど、まぁ検査してみないとわからない事もありますから。」
と言う事。
「旦那さんの精液検査もしましょう。次回来る時、今お渡しする容器に入れて持って来て下さい。」
そしてその説明と、これからの検査での説明と、質問の隙を与えず、また淡々と進めるので「はぁ」と聞いているしかなかった。
そしてその先生は説明の中で「今日はもう生理が始まって10日目なので、何も出来る事はありません。生理始まって7~9日目だとナントカカントカで。。。」
と話しながら、カルテに「7日目~9日目」と書いた。(補足*私の周期は28~30日周期で7日で生理が終わります。)
「でも次回は1月だし、お正月のお休みとぶつかってしまうかもしれないので、まぁ焦らず、検査して行きましょう。じゃあ受付でお待ちください。」
と促され、診察室を後にした。

ん~。。。。
内診の検査は特に悪くはなかったものの、次回はダンちゃんの精液検査をしつつ、私はどうすればいいのだろう??
まぁ生理始まって「7~9日目」の内にチャンスがあれば来よう。
と思い、お会計。

そしたらまたあの冷たいおばちゃんだった
「○○○円です。」
お金を出すと、「そこは受付なのでこちらに出して下さい!」と指差されたのは、私がお金を出した30cm右隣にあるお金を載せるトレーだった。
そのトレーはそこに固定されているのですか?
手にもって、30cm左にあるお金を乗せる事は出来ないのですか?
初めて来た病院で、受付と会計が一緒の場所で、どっちがどっちとわかりますか?

なんてキツい物の言い方をするおばはんだ!とまた最後にカチンと来て、病院を後にした。

その病院が悪かったわけでもないし、診察はちゃんとしてくれたし、先生も看護婦さんも普通だ。
ただ、内科、産婦人科、不妊我外来、色々ある中で、居心地が悪いのも仕方がない。
でも何だか「疑問」が残る。ん~。。。
まぁ。まだ検査の段階だし、何回か通ってみないとね、と思って年が明けた1月。
やっぱり生理きちゃいましたぁ~

と言う事で、2回目受診に向かうのでした。

長くなるので一旦終了。
また次回のブログにて。。。。

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あれから。

2010年11月18日 | 日記
結局、先月も生理が来てリセットしました。
ちゃんと生理当日、基礎体温がガクンと下がり、生理が来るのをちゃんと教えてくれました。
今回は、もう前向き。というか、生理が来るのにも慣れてしまったし、妊娠していないのも感じていたから、そんなに慌てなかった。
きっと妊娠したら、これは!?って感じだろうし、何も感じなければ生理がくるまで待つしかないよね。

さて。あれから。
実は、鍼とお灸の治療院へ通う事にしました。
病院も考えたけど、何だか薬を使ったり、機械を使っての検査は、体はもちろん心の面も負担が大きいよな~って思っていて気持ちが進まなかった。
だけど、鍼やお灸は古くからある治療法だし、自分の体を正しくして、自分の体で正しい機能を治していく訳だから、もっと理にかなっていると言うか、納得出来ると言うか。
何よりも私の亡くなったおばあちゃんは、漢方やお灸をよくやっていた。だからその匂いも好きだし、安心感があるのだ。
ちょうど家の近くに鍼の治療院があって、問い合わせをしたら、親身になって話を聞いてくれた。
鍼治療では多くの不妊に悩む人も利用していて、もちろん妊娠した例もいくつもあるそうです。
すぐには適うとは思ってないけど、とても感じの良い先生と、懐かしいおばあちゃんの匂いに返りながら少し自分の体を自分で様子見ていこうと思います。
自宅でもできるお灸を教わったので、毎日出来るし、ダンちゃんにもやってあげたり、夫婦のコミュニケーションにももってこいのお灸です。

頑張ります。