goo blog サービス終了のお知らせ 

猫になりたい気まぐれな8月パンダ

気まぐれな私の気分屋日記

妊婦について考える

2011年11月15日 | 妊娠日記
妊婦について考える

妊娠がわかってから、初めて妊娠雑誌を買ってみた。
それには、妊娠のストラップが付いてくるから、それが欲しくて買ったと言うのもある。
妊娠ストラップは駅でももらえるので、1つは仕事帰り、帰宅ラッシュで突進してくる人が多く恐くて、帰り道の駅でもらった。
心なしか、突進されなくなった気がする。

話がそれてしまったが、妊婦雑誌たるものに、何となく圧倒される自分がいる、と言う話をしたいのだ!

妊娠について知らない事が沢山載っていたので勉強にもなったが、でもマタニティグッズの宣伝に少々圧倒されるのだ。

マタニティ下着やマタニティ服、マタニティローションやベビーローション、母子手帳ケースに育児アルバムとか色々…。

基本的に「これ全部必要なの…?」と恐い気さえしてしまった。

もちろんマタニティ下着やマタニティ服などは、数枚は必要だろう。
でも今の段階では、多少苦しくなった下着は、Lサイズのデカパンを買って何とかしてるし、ジーンズのボタンとチャックがしまらないのも、ゴムで留めて普段着てるワンピースで隠し、応急処置で何とかなってるし、「妊娠線に気をつけて!」とローションの宣伝も沢山載ってたけど、いつも使ってる保湿クリームだって余ってるし、母子手帳ケース…って必要なのですか?

そんな風に冷めた感情を持つ私って、妊娠雑誌出版社からすると、非常識な人間と思われそうで、一人家で雑誌を読むたび、その狭間で戦っているのです(>_<)