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My Malaysia

マレーシア★ペナン島、ランカウイ島、クアラ・ルンプールでの滞在記です。

19.シティー・ベイビュー・ホテル

2007-02-09 | Penang


部屋は715号室。
とても広くて良い部屋ですが窓の外はビルがあって景色は望めません。
他の部屋に変えてもらおうかと考えたのですが図面を見るともっと狭い部屋もあり今までさんざん良い景色を眺めてきたのでここで我慢することにしました。
もしか最初だったら変えてもらっていたと思います。

部屋には冷蔵庫とセーフティー・ボックスがありました。
ネットもLANでの接続ができて1日RM20なので安心して利用できます。
有線LANですが無線より安定しているのでよいかもしれません。
風呂も浴槽が大きくゆっくりできそうです。
TVで日本のNHKが見れます。
他のホテルになかったスリッパ(サンダル)が置いてあるのが面白いところです。
4階の建物に囲まれた空間に小さいながらプールがありその横にジムも併設されていました。



朝食はバフェスタイルでみそ汁をはじめ種類も多く、前のCITITELよりは少し上等のような気がしました。

18.ジョージタウン~シティー・ベイビュウ・ホテルへ

2007-02-09 | Penang
ホリデー・インを11時過ぎにチェックアウトし荷物を預けて近くのインターネット・カフェで後場の様子を見ていました。
今日は少し厳しい状況で持ち株も苦戦していますが少し買いをいれました。
明日が週末でその後3連休になるのと色々とイベント(SQとかG7など)があるので買い控えがあるようで昨日上がった銘柄が利益確定で売られたようでした。

2時過ぎにホテルに戻って荷物を受け取りタクシーでジョージタウンに向かいました。
料金は昨日乗ったタクシーの運ちゃんがいて本当はRM30だけどRM25にすると最初に言われ、値切ろうとした私の気勢がそがれました。
往きはRM35でベンツでぼったくられたので今度はRM25位と考えていたのでそれ以上値切る勢いが無くOKしました。

でもこちらの運転手さんは皆親切で人あたりはよいです。
それと最初に料金を決めるので安心して乗れるので気持ちが楽です。
お金に対してもとてもフェアーなのが他のアジアの国との違いかなと感じました。
チップもありませんし要求もありませんでした。

途中リゾート地のタンジュン・ブンガを通るので運ちゃんに「ここで一番人気のホテルはどこ?」と聞いたら一言「プアー」と返事が来たのには笑ってしまいました。
直訳すると「みすぼらしい」とか「貧弱」という意味ですので「どこもだめだよ」と理解しました。
たしかにまわりに高層マンションが立ち並んでいるのでリゾートとしての雰囲気は失われているような気がしました。

約30分ぐらいでホテルに着きチェックインしました。







17.クラフト・バティック(ろうけつ染め)

2007-02-08 | Penang
スパイス・ガーデンからテロッ・バハンまでバスに揺られていきました。
約5分。料金RM1。



ムティアラ・ホテルのところでおりてバティックの専門店にいきました。
ガイドブックや広告にも載っているので立派なところを想像していったらバラック建ての簡素なところで絵付けをしていました。
お店も大きな部屋に商品が雑然と展示されておりバザーに来たような感じです。
でもここは製造販売しているので品物は確かです。

前日ホテルの近くのみやげものやでバティックのテーブルクロスを見たら、大き目のものでRM70でディスカウントでRM50位までなりました。
でもここのお店は同じ大きさでRM79の札がついており係りの人にいくらになると値切ったらRM65だったので2枚でRM120でなんとかOKとなりました。
前述のお店より高かったですがデザインがこちらの店のほうが手作り感があって良かったのでこれにしました。



お店の向かい側にあるムティアラ・ホテルに行こうとしたら入口のところで止められました。
なんだろうとおもったら「クローズ」と言う答えが返ってきて一瞬驚きましたが超高級ホテルのわりに評判が良くなかったので「そうだったのか」と納得しました。



帰りのバス停で親子連れに会いました。
「お土産を買ったのか」と聞かれたので「テーブルクロス」と答えると「いくら」との問いがあって「RM60」というと「まあまあだね」とのことでかわいらしい女の子が一緒だったので写真を撮りました。
「メールアドレスは?」と聞いたのですが残念ながら無いということでこのままになってしまいそうです。
そのほかいろいろと話をしましたが誠実そうな良い親子でした。

程なくバスが来てホテルにもどりました。
RM1.2(冷房車は少し高い)

16.トロピカル・スパイス・ガーデン

2007-02-08 | Penang


近くにある植物園を見に行きました。
ホテルでタクシーだといくらぐらいか聞いたらRM10以下とフロントの女の子が教えてくれたので入口にたむろしているタクシーの運ちゃんと交渉しました。
運ちゃんはRM10というので私がRM6といったら結局RM8で折り合いがつきました。
バスでも直ぐだと思ったのですが初めての地なのでタクシーに乗りましたが道なりに約5分ぐらいでつきました。



入園料RM13。
植物園といっても草木の茂る山の中を歩く感じでした。
風が通らないせいか湿気が強く汗をかきました。



しばらく歩くと小高いところにでてここにスパイス博物館とみやげもの屋がありました。
中に入るといろいろと良い香りのするポプリを売っており、匂いを嗅がされ結局、誘惑に負けてポプリと芳香剤を買うことになりました。



インド人は粘り強い。
写真を撮るといったらしっかりとポーズをとってくれました。
撮れた写真が少し太めに写っていると気に入らない様子でしたが良く撮れていると思います。



このみやげもの屋の下にスパイス・カフェがありここで一休み。
お薦めのスパイスティーとクッキーでRM7でした。



ここからの眺望は開けており丁度バトゥ・フェリンギのホテルが良く見えました。
左から2つ目がホリディ・インです。



植物園自体はたいしたところではありませんがカフェはよかったです。


15.インターネット・カフェ

2007-02-07 | Penang


ホテルからすぐのところにインターネット・カフェがあり使ってみました。
小さなお店ですが中に入るとパソコンが10台位おいてありました。
USBにアドレスを入れてもっていきましたが使うことができました。
日本語のフォントは入っているのですが見ることはできましたが書き込みができませんでした。
お店の人もいろいろと試してくれましたが駄目だったようです。



そこで自分のパソコンを接続できるか聞いたらOKとのことで後日パソコン持参できました。
無線LANが使えると言うことで部屋の隅のテーブルで立ち上げました。
丁度日本の株式の後場が始まる時間で楽天のマーケットスピードも上手く作動して約3時間使用しました。

料金は30分RM3、1時間RM5で時間はかなりおまけしてくれるようです。
ですので上記3時間使用しましたが払ったのはRM12(約420円)でした。
ホテルは30分超えるとRM57で1日分と同額になりますので数時間でしたらこちらのほうがベターのような気がします。
お店は結構お客が多くて満席に近い状況もありましたので繁盛しているようです。
でもこの種のお店がいくつかあるので意外と価格競争が激しいのかもしれません。

14.シャングリラ・リゾート

2007-02-06 | Penang
バトゥ・フェリンギの入口のところにシャングリラ系の二つのホテルがあります。
ラサ・サヤン・リゾートとゴールデン・サンズ・リゾートです。



特にラサ・サヤンはここでは最高級のリゾートとされており、昨年末にリニューアルオープンされたので散歩がてら見に行ってきました。



ホテルから砂浜をのんびり歩いて約20分、ゴールデン・サンズの半円形の建物が目に入ってきます。
ここを通り過ぎてしばらく行くとガーデンへの入口がありここがラサ・サヤンとすぐわかります。



中に入ると広大な庭園がひろがっています。
お客がほとんどいなくホテルの人が多いのが目に付きます。
庭を横切って端までいくとそこにバーがあってそれ以上は進めません。
案内板に沿って建物のほうにいきました。
途中プールがあってとてもきれいに整備されていました。



建物の中はシックな雰囲気でお客が少ないせいか歩いていると声をかけられるのでそこそこに外にでました。
メインの通りから少し入っているのでしばらく駐車場をあるいていくと先ほどのゴールデン・サンズの入口にでます。



このホテルもここでは一級品ですので中に入ると庭園がとてもよく整備されていました。
ラサ・サヤンよりはお客が多く賑わっていました。



入口の対面は丁度ホーカー街のグローバル・ベイになります。

13.食事

2007-02-05 | Penang
朝食はホテルのレストランでバフェがあり内容はまあまあです。
料金が宿泊料金とは別なので気になるところですが多分RM40~50だと思います。
プールサイドのオープンテラスでとれますので気分は最高です。



通り沿いのレストランでもとりました。
アメリカンブレークファーストでRM12ですので手軽ですが内容はそれなりです。
外人のお客が結構入っているので人気はあるようです。
いくつかのレストランがモーニングをやっているので人の多いところにいけば大丈夫なようです。



夕食は今のところ近くのホーカー街(屋台村)を利用しています。
二つの大きな屋台街があり「グローバルベイ」は閑散としておりもう一つの「ロングビーチ」は混雑して人気がかたよっているようです。





そのせいか前者は店数も少なく(やっていない店が多い)後者は目いっぱいお店が開いていました。
ここの観光客にはこれが人気なようで7時ごろからどんどん人が集まってきて満席状態になっていました。



ここでの食事の仕方はまず空いている席にすわると飲み物のオーダーを取りにきます。
飲み物はすぐに運ばれてきますので料金を払います。
その後屋台を見て食べたいものをそこの人にオーダーをして自分のテーブル番号を伝えると持ってきてくれます。
そして料金をはらいます。
屋台ごとにそれぞれオーダーしなければなりませんが慣れればスムースにいきます。

料理は韓国、中華、マレーシア、インド、日本など色々ですが総じてアジアンフードといえば一言でかたずけられますが日本といっても内容は焼き飯、焼きうどん、肉や魚の鉄板焼きなどで
純粋な和食ではありません。
でもそれぞれの味はたしかでおいしいものが多く人気の秘密がわかるような気がします。



氷付けになっていたマナガツオとこの時期しかとれないという車えびを調理してもらいました。
マナガツオはタレで蝦は塩で焼いてもらいましたが両方とも味は絶品でした。
特に蝦は今まで食べた中で一番でした。
久しぶりに美味しいものを食べた気がしました。
料金はカツオRM15で蝦は1匹RM8で4匹、合計RM47をRM45(約1600円)にして貰いました。

焼き飯を食べましたがとてもおいしかったので朝飯用にもう一つテイクアウトしました。



写真の料金は焼き飯(少し食べています)RM4と格安で海老とイカの炒め物RM10、野菜の炒め物RM6で飲み物はRM1.8で合計すると約700円ぐらいでした。

まわりには普通のレストランもたくさんありますがどこの店もお客はまばらで入りづらい印象をもちました。
まだ数日ありますので新たなところが見つかるようなきがします。

12.ビーチ散策

2007-02-05 | Penang


海はあまり澄んでいないので泳いでいる人はほとんどいません。
ジェットスキーとパラセーリングは盛んでエンジンの音が鳴り響いています。
あと馬がいて海岸べりを乗馬できます。





ヨット、ウインドサーフィンは見かけません。
波もないのでサーフィンも無理なようです。

海岸べりはホテルと続いているので目ざわりなお店がなくてすっきりしています。
ホテルの前の砂浜から左手に歩いていくと隣のパークロイヤル・ホテルのところにでます。
プールはきれいで手入れの良く行き届いた良いホテルです。



更に歩いていくと西洋人バックパッカーに人気のある安宿街にでます。
ここに沢木耕太郎の「深夜特急」の映画の舞台になった宿があり看板がでていました。



「深夜特急」はかっての私の感動の愛読書だっただけにちょっとばかり感じるものがあります。
景色は当時と多分変わっていないと思います。



ホテルから砂浜を右手にいくとローンパインホテルがあります。
丁度、庭で何かイベントをやっておりたくさんの人が集まっていました。
カメラマンが多かったので名の知れた人がいたのでしょうか。
きれいな女性でしたので私も写真にとりましたが誰だかわかりません。



このホテルは1948年にオープンした最古のホテルでその外観はあまり変わっていないようです。
ゆったりとした庭にも当時の面影が残っているようです。
一度泊まってみたい雰囲気を感じました。




11.ホリデーイン・リゾート

2007-02-05 | Penang
部屋はCITITELより広くゆったりしています。
ベッドの他にダイニングテーブルとソファーテーブルがありそれぞれ椅子が2脚ずつついていました。



5階なので海は見えますが景色はまあまあです。
ベランダがないのが少し残念。
でも値段的にはヒルビューとなっていたので得した気分です。
水回りは風呂は大きくて深さもあり十分なのですがお湯の温度はあまり上がりません。

冷蔵庫があり水が毎日2本補給されます。
新聞が毎日届けられます。
もちろん英語版ですがこの厚さがすごくページ数にすると180ページ位になります。
スポーツ、経済、芸能、ショッピングなどもりだくさんの記事に驚かされます。



あと到着日にフルーツのサービスがありました。
歯ブラシがあること、薄いですがバスローブあることがめずらしいサービスです。

インターネットはLAN接続が可能でした。
でも料金が1分につきRM1.9で30分以上は24時間までRM57(約1950円)でCITITELの約3倍と高い!
とりあえずつないでみましたが有線なのでそこそこスピードは速くこんどは使えそうですが少し悩むところです。

ホテルはメイン通りをはさんでビーチとタワーに別れていますが通路で往き来できます。
今回はタワーの方ですがビーチサイドに行くのにそんなに手数もかからず問題はありません。



プールは本格的な四角いプールで深さもあります。
でも泳いでいる人は少なくてほとんどの人は海岸との間の木陰でのんびりとデッキチェアーに横になっています。
この時期、昼間の気温は30℃を超えていると思いますが木陰は風もありとても快適です。



10.ホリデーイン・リゾートへ

2007-02-05 | Penang
2日目の昼前にCITITELをチェックアウトしてベルデスクでタクシーを頼みました。
バトゥ・フェリンギまで料金はいくらかと尋ねたらRM35とのこと。
RM25ぐらいと聞いていたので高いねと答えたら道がクネクネ曲がっているのでそのくらいは掛かると引きません。
ベルデスクが手数料をとるようなのでしょうがないなと思ってOKしたらそこにいた一人が動いて車を入口に廻してきました。
なんと白タクだったのです。
でも車がベンツだったのでこれに乗ることにしました。



約30分、ガーニードライブからタンジュン・ブンガを通ってホリデーインに着きました。
途中、結構混雑していましたが良いドライブコースでした。

チェックイン後、時間が早かったので少し待たされましたがまもなく部屋に落ち着くことができました。
527号室で下のほうでしたが景色は海が見える良い部屋でした。