Next Stage! DA17Vのブログはじめました!

DA17Vについて、改造、整備そして車中泊の出来事などを書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします

DA17V D型ハンドル 交換

2022-04-09 21:41:15 | 日記

これまで乗ってきた車は

純正ハンドルを必ず交換して、ウッド調のハンドルにしてきました

今回購入のDA17Vも、細くて、あじっけのない触り心地が許せないはずと思っていたので、

事前にヤフオクで新古品を激安で購入していましたよ~

しかし、ただ丸いハンドルじゃ面白くないので、D型ハンドルをぽちっとな

 

交換前の事前学習として、これまでハンドルを交換されてきた方々の情報をネットで調べ

作業前にはバッテリーのマイナス端子を外し、待つこと1時間

いざ交換!!

 

ハンドルの両サイドにある穴にマイナスドライバーを突っ込み

レバーを押すということは何となく理解できていましたので

大きな問題はありません

 

何度かチャレンジし、解除に成功するとするとエアーバックが

ボコと浮いてきます。

しかし!!

下側に解除用レバーの穴がないので、先に解除された左右のエアーバックを

少しずつ前方にずらし、何とか下側のレバーが見えるところまで引き出し

細めで長いマイナスドライバを突っ込み、同じような解除用ピンを

ガシャガシャいじって、やっと解除できました

一時は、交換をやめてもとに戻そうかと思うくらい悪戦苦闘

 

今後の参考になればと思い、外れたエアーバックを写真に残します

ピンク色の矢印は、両サイドの穴からマイナスドライバーを突っ込み

軽く押すと外れる解除用ピンで、青い矢印は、下側にある解除ピンです

 

ハンドルを付けてみてみると

こんな感じで解除ピンが配置されています

ハンドルカバーを付けて裏返しにして、横の穴の位置を見ると奥のほうに解除用ピンが見えますね

ピンク色の部分に解除ピンがありますので、マイナスドライバで軽く押すのですが

なぜか下側には穴がなにのです、

青色のピンもしくは、このピンが伸びたレバーを押す必要があります

もう一度ピンの位置を確認してみてください。両サイドの解除ピンと下側の解除ピンは、

若干位置がずれていて、下側の解除ピンは ハンドルの奥の方にあることがわかります

もしD型のハンドルが使いずらとなった場合、〇型に戻すことを考え

下側の解除ピンを操作できるようにカバーに穴をあけました

これで、簡単にエアーバックが外れるようになりました

さて、エアーバックが外れれば、あとは簡単です

 

ハンドルポストのナットを少し緩めて(完全に取らない)から

ハンドルを揺らしたら、たたいたりすればハンドルがハンドルポストのねじから浮き上がります。

そのあとは、ナットを完全に取って、逆の手順でD型ハンドルを付けるだけです。

さて、D型ハンドルの操作性はどうか?が気になると思いますが

はっきり言って、私はまったく支障はありません

支障がないというより、走行中に角の部分あたりを常に手で保持しているので、

握りやすくて〇型よりgoodです。

右折、左折などでハンドルを回す時には、少し違和感がありますが

それも運転して30分もすれば気になりません。

それよりも、純正の細くてつるつるしたハンドルを交換して

よりDA17Vを運転する楽しさが増した感じがして

大満足です!!


DA17V DEH-970設置

2022-04-06 20:34:25 | 日記

今回購入したDA17V

もちろん安く購入するために、オーディオレスです

走行時は音楽より、エンジンサウンドを聞いていました

あははは

 

さぁーオーディオをつけるぞ~~~~

とその前に気になることがありました

それは、この車は時計がないのです^^;

 

オーディオをつければ、そこの表示されるけどそれではね~

ダイソーにいいものがありましたので、それを加工することに

加工といっても、目覚まし時計のベル部を切り取るのみ^^;

車で音楽を聴くにはヘッドユニットが必要となりますが

2DINサイズのナビにするのか。それとも1DINでオーディオだけにするのか

いろいろ悩んで、私はパイオニアのDEH-970にしました

なぜって??

ナビはipadを使用するので、ガラパゴスナビは必要なし^^;

なので1DINサイズもしくは2DINサイズのオーディオをつける

そして選択したのは

表示部にあるアナログメータが気に入ったからが一番で

その次に、ハイエンドオーディオという文字に惚れて

DEH-970です

DEH-P01も良かったけど、高すぎ^^;

取り付けの様子は写真に撮りませんでしたが、特に問題もなく設置できました

 

早速音出し!!

しましたが~~~~~~~

純正のスピーカーの音はぁ^^;

スッカスカ^^;

 

そこで、まずやったことはデットニングではなく、低音を増強することです

TS-WX130DAを足元にがっちり挟み込み設置しました。

当初電源が必要と思って、バッテリーからの配線を車内ジャッキスペースに穴をあけ

通線を実施しましたが、なんとヒューズボックスにACC2があるではないですか

 

私の車はヒューズが入っていませんが、一次電源は来ていましたので

ヒューズを追加して電源を取ることにしました^^;

なので、この配線は、今後のための予備配線になってしまいました

 

肝心の低音領域ですが、純正のスピーカーでは出ない低音は130DXでばっちりカバーできます

まったく不満ありません

でも、低音が出たら次に気になったのが高音側の音域不足でした^^;

トゥイーターは、いろいろなものがあるけど、結構いい値段しますよね~

そこで見つけたのが、アルパインと書かれた中華製のトゥイーター

なんと金額2800円なり^^;

純正のトゥイーターが入る、ダッシュボードのふたを外し

SPのΦに合わせて穴をあけ

両面テープで固定したら出来上がり

いい感じで埋まってます。多少角度も可変できます^^;

 

この段階で、ヘッドユニット970の設定をNWスピーカー配線モードに変更し

再度音を出してみました

エンジンがかかっていない状態では、気持ちのいいサウンドが流れています

YouTubeで見て参考にした、純正スピーカーを使ったチューニング通り

デットニング作業なんて本当に必要ないかもしれませんね

 

それより、EVERY5速60キロ以上の走行時で聞こえるエンジン音のほうを、なんとかしたいかんじです

しかし、ここはどうしようもありません^^;

 

音系の作業もひと段落したということで、次はやはり走りに一番重要なアイテム

ハンドル交換でしょう^^;

 

今回D型ハンドルを納車まえに事前に購入していたので、早速交換と行きたいところですが

この内容はまた次回です

 

ではでは


DA17V まずはマット設置から

2022-04-01 19:13:43 | 日記

さぁー

まずは簡単なところから始めましょうか

 

フロアーマットは、当然購入時の見積もりから除外し

納期に合わせてアマゾンより購入

リアシートが分割タイプを選択です

そして、サイドバイザーも社外品にしました

純正との違いは、Evrryの名前が入っているかどうかだと思っているので

これも社外で十分だと思います。

当然取付も自分でやります。

まずはステーの位置を決め、仮合わせをしてから両面テープを剥がし設置

多少のずれはありますが、問題なく設置完了

 

つぎつぎ^^;

バックカメラはナビと連動と考えましたが

ナビは、スマホで十分なのでドラレコ兼バックカメラにして

ルームミラー型にしました

made in Japanはお高いので中華製にしました

前の車は、日本製のカメラを付けていましたが

今どきのカメラは昼も夜も驚きの明るさと鮮明度です

しかし・・・

リアハッチの中までケーブルが届かない><

予定変更でリアハッチ上部の車内側にしました

バック時の映像に合わせるとリアドラレコ映像が下過ぎ

ドラレコ映像に合わせると、バック映像では上過ぎ

んんん~

もし、見えなければ降りて目視確認するくらいのつもりで

バック時の映像が妥協できる位置でカメラを固定しました

 

さぁー

次は走りに一番重要なオーディオとハンドル交換です

この続きはまた後日