今、バックミラー一体型ドラレコを付けていて、バックで停車する際にルームミラーに映る映像を見ながら確認していました。
バックカメラの位置は、リアゲートの内側上部です。この位置だと、ドラレコ的な映像は、大変よく見えるのですが、バック時に映る映像は、多少角度が変わって下向きになると言いながら、「帯に短し襷に長し」^^;
バンパーあたりの見たい部分が見えないのであります
そこで!!
密林で売っていた激安なバックカメラとモニターの設置を購入して設置することにしました^^;
当初は、カメラの位置をドラレコの横にと思ったのですが、せっかくなら純正ぽくつけようかなという事で、メルカリから1500円のバックドアハンドルを購入して加工することに^^;
こんな感じかなぁ的にマーキングして
あとはちまちまと広げて、現物合わせしていきます
カメラを固定する金具が売られているようですが、モニターセットより高いじゃ~ありませんか^^;これは、モニターセットに付属の取付プレートを加工します。と言っても、カナノコでカットしただけですが^^;
先日、運転席までの配線はすでに引いていましたが、リアハッチへの引込がまだでした。以前息子の車の配線を行ったときには、1時間格闘して、手から流血はするが配線は通すことが出来ませんでしたので、少し不安がありますが、
まずはゴム部分にグリスを流して滑りを良くしたら、すんなり^^;
ハッチ側の配線は、木工テーブルのふちに使用するモールを通してガイドとして利用すると、
あっという間に引込完了です
あとは、バックドアハンドルをネジ3本外して交換
どうですか^^;
いい感じでしょ^^;
今回ドアハンドルはワゴン用なので、右側にプッシュドアオープナーの取付穴が開いています。在庫していたLEDランプを埋込ふさぎました^^;将来バックしたときに点灯させることも可能です^^;
この後、カメラとハンドルの隙間に、防水粘土を詰め込み防水処理完了
今回のモニターセットは、シュガーソケットから電源を取り、手動のスイッチでカメラとモニタをON-OFFさせるタイプです。それでは、面白くないので、オーディオコネクターの中のバック信号を分岐して電源を供給することにしました。
ルームミラーは後方の全体映像を、小さいモニターはバンパー周りを投射
モニターだらけだけど、視界は妨げないのでOK😊😊😊
ただぁ~安いからなのか、バックに切り替わってから2秒くらいタイムラグがあって映像が投射されるのが気になりますね^^