長時間のフライトを経て
ローマ・フィウミチーノ(レオナル・ド・ダビンチ)空港へ。
成田空港からアリタリア航空でイタリアへ。
そして、国内線の
ブリンッディシ パポーラカサーレ空港への
乗り換えです。
人任せにチケットを買ったので
荷物代が別にかかることを知らず手続きに慌てました。
現金はダメでクレジットカードで
追加料金を支払いました。
イタリア国内で無理して
機内へ持ち込んでいる人が
多いのは別料金が理由で
さらにロストバッケージが多いとのことも
関係しているようです。
なので、ウエディングドレスは
機内持ち込みにするべきとの話を聞きました。
イタリアの旅「トッレ・サンタ・スザンナ」
宿のCastello Conti Filo Resort のスタッフがお向えに来ていてました。
深夜なのにありがたい。
車で宿へ。イタリアの方は飛ばします。そして上手です。
交差点よりロータリー型が多く感じました。
時差は7時間ですが、小まめに寝たので時差ボケはなく
同じ姿勢に疲れたので爆睡です。
宿はCastello Conti Filo Resort を2泊しました。
写真:宿の外観。
B&Bスタイル
(ベットとブレックファースト)です。
この方が気が楽ですねー。
宿は元要塞だった建物を購入し
ホテルに改装しているとのこと。
外観、中庭も素晴らしく
内装も美しい宿泊施設で
スタッフも優しい方々でした。
夜景が綺麗な
お宿の外観を撮り忘れたんので、
部屋からの眺めです。
翌日、イタリア旅行の最大の目的
「結婚式」へ。
いい結婚式でした。
お幸せに。
そして、この旅行を企画してくれて
ありがとう。
いい思い出になりました。
末長くお幸せに。
夜は、近くのオーリアのレストランへ。
食べきれない料理です。
南イタリアの前菜は種類も量も多く
メインが来る前にお腹いっぱいです。
写真:オレッキエッテ(耳たぶのパスタ)
Castello Conti Filo Resorのスタッフは
空港までのお迎えもしてくれた上に
翌朝の次の訪問地のアルベロベッロへも
お送りしていただきました。
感謝いっぱい。ありがとう。
送っていただいた方は新婚さん。
お二人に日本から持ってきた
2つの扇子をプレゼント。
ポケトークとスマホの翻訳機能のおかげで
車中で話が盛り上がり
新婚旅行は日本も候補になったそうです。
そして、私たちに自分たちが作っているワインを
後日、日本に送ってくれるとのこと。
人との交流が旅を楽しくしてくれます。
日本からのお土産は欠かせません。
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