セナの部屋

ハンドメイドショップ『アトリエ*セナ』

嵐山~神戸~白浜【2日目】

2017-09-27 12:45:24 | ハンドメイド

【2日目】

二日目も大変良い天気に恵まれ 景色が霞んでしまいました。


ホテルの玄関口



六甲ケーブル下駅から 六甲山上駅へ


車内も階段状態です。


六甲山ガーデンテラスからの大パノラマも霞が・・・



自然体感展望台には上がりませんでした。



それから黒潮市場へ


マグロの解体ショーには 海外からの旅行者で ごった返していました。


私たちは 本マグロ中トロ丼を頂きに 市場の奥へ
中トロ丼は今回の旅行で 一番美味でした


昼食後は 市場を見たり 隣接しているポルトヨーロッパを見学



伊太祁曾から 梅干し電車に乗り喜志駅へ



梅干し電車
車外・内は ご覧の通りです。






四種類の電車が走っているそうで 猫電車と遭遇しました。


喜志駅のホームには(初代)たま駅長が祀られていました。


喜志駅では ガラス張りの内側で 二たま駅長(二代目)が昼寝中でした。


たま駅長グッズ(向かって左の扉)が 沢山販売されていました。
駅の外観も たま駅長様様でした。




そして このツアーのメイン『ホテル川久』へ

日本とは思えない外観です。

ホテルHPから


ロビーも大変豪華で バブル期に建てられたホテルなので

総工費370億円だそうです。



ロビーの天井は22.5金の金箔仕上げ

ロビーフロアは大理石とセガートを敷き詰めたローマンモザイク

柱はシュトックマルモと呼ばれる擬大理石技法で一本1億円とか・・・

私たちの部屋は 6階604号室で 鍵が抜けなくて

私がもたもたしていると 先に部屋に入ったKYさんが

部屋の奥で「ワァー素敵」と叫び声

広さは100㎡ぐらいあってこんなスイートルームは初めてです。

リビングルーム(右側にテーブル・椅子・鏡 左側にクロゼットとテレビ)


ベッドルーム(枕もとの扉はクロゼットと金庫・サイドにズボンプレッサー)


べッドの足元の方にクロゼット・チェスト・テレビ
造られたのがバブル期なので テレビの置き場が狭く小型テレビが2台ありました。


トイレの手洗い場も大きいです。洗面所じゃないですよ。


お茶セットと冷蔵庫にも 扉が付いていました。


ここにはコンセントがあるので ドライヤーをかけたり・・・


奥には 洗面台が二台


その奥にバスルーム


部屋に入って5分後ぐらいして係の人が「何かございますか?」と来ましたが

まだ 部屋の中を見たり 写真を撮っていました。

5時半から「ホテル川久館内クルーズ」に参加しました。

ホテルの塀の屋根や本館屋根に使用された瓦は

中国北京の紫禁城の瓦を焼き続けてきた職人に47万枚も焼いて貰ったそうです。





大浴場は 露天の岩風呂(右手前の屋根)


夕食・朝食は 王様のビュッフェをここで頂ます。

隣の部屋に 御馳走が並べられます。



好きなものを握ってもらえて 良かったですが

果物だけは あまり良いものでは ありませんでした。

























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