遠いんです、水戸。

水戸ホーリーホック等の観戦日記。

vs.町田ゼルビア

2012-11-04 | 水戸ホーリーホック

今季のホーム、最終戦が終わってしまった…。
実に寂しい。


家に帰ってから実感。
次に水戸に行くのは…4ヵ月後?
今日は特に顔を見知った方だけでなく、
実に若い方々に いじり倒され 遊んでいただいて、
非常に楽しかったので余計に寂しく感じますね。




ホーム最終戦。
vs.町田ゼルビア。



今年からJ2にもやってくた「降格争い」の只中にいる相手。
死に物狂いでしょうなあ…



選手を迎える町田ゼルビアのサポーターの方々。
思えばシャトルバスの中でそわそわと時間を気にされていた町田タオマフを身につけた方々は
大一番を前に選手を何としても励ましたいという思いだったのだろうか。




今日はTシャツがチケット代わりのため、
レプリカユニフォームの方よりもブルーミングTシャツの方が多い印象。
かくいう私も着てました。GAViC最高や!



そして名残惜しいことこの上ないホーム最終戦だったので、
試合開始前、いつもよりもほんの少し写真を撮ることにエネルギーを割いてみた。


ゲートフラッグ


普段はこの右端にチラリと映る「タスキ」のあたりで観戦。
今日は席の都合もあり、前半はこの通路あたりで観戦(後述)



ハーフタイム抽選会経由でgetされたというのぼりも応援に


拍手が楽しい。自作のフラッグを振る方も。


近くで観戦していた方が実に美しく写真を撮っていたので真似をする。
なお、フラッグのマークを正面から撮ることには失敗した模様。



バックスタンド席の ステルス マーケットである(キリッ

今季、メインスタンド→バックスタンドの端っこ→声を出す方々付近と
移住してきたわけですが、大声で応援できるのは実に楽しい。


というか、スタジアムを除き声の限りで、

「ぐああああああああああああ!!!」
「よっしゃああああああ!!!」

…等と叫ぶ機会はなかなかないですよね(喉ガラガラ




さて、試合結果。
水戸ホーリーホック 1-1 町田ゼルビア




うーん、勝ちたかった(小並感)。

結果はサッカーである以上、もちろん求めたいところですが、
今日は前節までとは違い、『闘った』結果に感じられて、そこまでゲンナリしてません。


ただ、あれだ。


K'sスタジアム埋伏の毒:ゴール=ポストさんが実に強敵でしたね。

・鈴木隆行選手のシュートの跳ね返りに対する小澤司選手のヘッド
・橋本晃司選手がPA内で一度切り返して、フリーで放たれたコントロールの効いたシュート。

・・・ことごとくゴール=ポストに弾かれましたから。



シーズンオフの間にしっかりお祓いをしよう。
もしくは、よくよく反射の角度を調べておいた方がいいんじゃないですかね(震え声)




↑弾かれるシーンのたびにこんな感じで絶叫。血は出てません。


ただ、前節の岡山戦は絶叫するようなチャンスすらなかった中で、
今日はたくさん叫ぶ機会がありました。

鈴木隆行選手のCKからヘディングのゴールの時には、
思いっきりジャンプしつつ、拳を高々と掲げてしまいました。

なお。その後は周囲の方々ともみくちゃにハイタッチをしていた模様。
最高や!ゴール最高や!!最高や!!!


・・・結果は引き分けですが、
それでも走り続けた選手の姿にはグッとくるものがありました。

正直を言えば「フランクーーー!!!もっとできるだろおおお!!」的感想も無きにしも非ずですが。
また、選手交代がゼロだったのは…ギャンブルに出ず、流れを重視した結果だと思っています。
地力で勝つんだ、という柱谷監督のメッセージだったのかな。




しかし悔しい。
そして期待したい。不運さをひっくり返す強引さを。



ゴールポストに嫌われた?

(耳障りの)いい台詞だな。
悲劇的だな。
だが(敗戦/ドローの理由としては)無意味だ。

※平成の仮面ライダーは台詞が鋭くて困る





ハングリー!ハングリーに!!アウェイで勝ちたい!!!!!!



次は富山戦。
アウェイ最終戦にして、2012シーズンのラストマッチ。

アウェイの勝ち星の無さは来季を見越した上で言うなら、
水戸の最大の弱点。

本当に内弁慶すぎい!(ホームは6月24日の京都戦以降負けなし)
外鼠すぎい!!(アウェイは5月3日の岐阜戦以降、9月17日の徳島戦以外白星なし)


・・・アウェイで勝ち星を見たことがないです(白目)
え、愛媛で引き分けを観ました・・・勝ちてええええええ!!!



ともあれしばしさらばのケーズデンキスタジアム。
本当に転勤がありませんように・・・あと何とか来年も日曜開催でお願いしま・・・す・・・