ほんとは、スルメでアリスの本、だった

アリススメル

タイトルは『アリススメル』。真夏にはもう決めていました。
スルメを2枚用意して、間に本文を入れて、たこピンで穴を開け生昆布で綴じる。タイトルの文字は、海苔を切ってご飯粒で貼付けて、本文もライスペーパーを使ってみようかと、とどまることのない妄想。とんだ霊宝を参考に、最終回のアリス部にふさわしい、香り高い本になるはず、だったのです。

試作はしました。
けれども、スルメをいじっているうちに、だんだん気持ちが盛りさがって‥‥。匂いが、どうも制作意欲をそぐ方向に作用するみたいでした。暑い季節にスルメをいじりだしたのが、失敗のモトかも。
そして、11月。アリス部までに『アリススメル』を仕上げることは、もうかないません。

菊人形スタンプ部門(2005年11月20日のOne Dayです)を思い出します。
昔のマネキン人形の写真を印刷→胴体部分にはんこをペタペタ→ワンピースを着ているように仕上げる、なんてものをどうして思いついて、そして、その上また、どうして実際につくってしまったのか。
ときどき、激しくヘンなものをつくりたくなるのは、どうしてなのでしょう。

◆ アリス部(アリス部についてはこちらからどうぞ。部活最終回は11/14~11/16です)
◆ 会長仏細工物 とんだれいほう(リンクはたばこと塩の博物館のページです)

とんだ霊宝については、「大坂の細工見世物-上方下りの妙技-」(リンクはINAXのページです)で知りました。見に行きたかったー!
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