卒業アルバムよう写真ありがとうございました。たった1日でたくさんの写真が集まりました。集まった写真のうち何枚かは、卒業アルバムの下学年のページに利用させていただきます。
先週、5年教室で道徳の授業をみる機会がありました。その授業で使われた資料について、5年生の子供たちが、真剣に考えている姿がとても印象に残り、6年生でもその資料をつかって子供たちと学習することにしました。資料は「たっちゃんと呼ばれた日」、人権作文コンクールで受賞した中学1年生の子供の作文です。ハンディキャップをもつクラスメートとの交流がテーマになっている作文ですが、すごく中味の深い資料だと思います。朝読書で資料をわたし、感想をもってもらった後、1時間たっぷりと感想をいいあいました。「ふつうってなんだろう?」「特別じゃいけないの?」「対等に接することが大切。」「口で言うのはやさしいけど、実際はたいへんなことなんだよ。」資料から読み取ったことだけでなく、自分の経験もふくめて、実にたくさんの意見が出ました。人権週間は終わりましたが、6年の子供たちには、それを考えるとてもいい機会になったと思います。授業後の感想をコメントにいくつかいれます。感想があれば、それもコメントしてください。
先週、5年教室で道徳の授業をみる機会がありました。その授業で使われた資料について、5年生の子供たちが、真剣に考えている姿がとても印象に残り、6年生でもその資料をつかって子供たちと学習することにしました。資料は「たっちゃんと呼ばれた日」、人権作文コンクールで受賞した中学1年生の子供の作文です。ハンディキャップをもつクラスメートとの交流がテーマになっている作文ですが、すごく中味の深い資料だと思います。朝読書で資料をわたし、感想をもってもらった後、1時間たっぷりと感想をいいあいました。「ふつうってなんだろう?」「特別じゃいけないの?」「対等に接することが大切。」「口で言うのはやさしいけど、実際はたいへんなことなんだよ。」資料から読み取ったことだけでなく、自分の経験もふくめて、実にたくさんの意見が出ました。人権週間は終わりましたが、6年の子供たちには、それを考えるとてもいい機会になったと思います。授業後の感想をコメントにいくつかいれます。感想があれば、それもコメントしてください。
みんなと同じようにして過ごすのが普通と思います。
でも自分の力でムリな場合は友達に協力してもらうのはいいと思います
そして協力することをみんなのふつうにすればいいとおもいました
顔が変わってないと言われたよーーーー
一人の発言が私の心に残っている。「一人一人の個性を認め合っていく・・・6年1組に同じ人なんていない。」一人一人の個性を認め合って楽しいクラスにしていくことが今の私たちの目標かもしれない。
でも、ほかの仲間と支え合っていくことはできる。慎ちゃんのできないことを手伝ったりすることはきっとできる。
ただいじめている人を責めたり、悪人扱いすると逆にへんなことになりそうな気がします。