今日は、近代美術館からイスに詳しい学芸員さんにきていただいて、イスの話をききました。図工と総合の時間に「あったらいいな愛宕イス」の学習のお手伝いをしてもらうためです。90年前の作品なのに全然古びないリートフエルトのイス、そして夢をイスにした倉俣さんのイス、学芸員さんの話に子供たちは真剣に耳を傾けていました。そしていよいよ次からは、子供たちのイスつくり(といっても段ボールシートをつかった実物大のモデルなのですわれなくてもよいのですが)がはじまります。
リートフエルトの小さなイスが、モンドリアン(有名な画家)や町の人とのかかわりで世界遺産に認定された家にまで発展したように、子供たちの考えた愛宕イスが、町の人の心を動かすものになったらいいなと思います。
ちなみに、写真の左の、背もたれが赤いイスがリートフエルトのデザインのイスです。そして、このイスを作ったのはなんと本校の教頭先生。20年前にこのイスが気に入ってご自分で作られたそうです。そのイスを6年生に貸し出してくださいました。近代美術館のリートフエルトのイスは、高価なのでさわれないのですが、教頭先生の椅子は本物そっくりなのに、なんと座るものオーケーなので子供たちは座って、リートフエルトのイスを思う存分味わいました。教頭先生ありがとうございました。(コメント欄に今日の感想をいくつか入れておきます。)
リートフエルトの小さなイスが、モンドリアン(有名な画家)や町の人とのかかわりで世界遺産に認定された家にまで発展したように、子供たちの考えた愛宕イスが、町の人の心を動かすものになったらいいなと思います。
ちなみに、写真の左の、背もたれが赤いイスがリートフエルトのデザインのイスです。そして、このイスを作ったのはなんと本校の教頭先生。20年前にこのイスが気に入ってご自分で作られたそうです。そのイスを6年生に貸し出してくださいました。近代美術館のリートフエルトのイスは、高価なのでさわれないのですが、教頭先生の椅子は本物そっくりなのに、なんと座るものオーケーなので子供たちは座って、リートフエルトのイスを思う存分味わいました。教頭先生ありがとうございました。(コメント欄に今日の感想をいくつか入れておきます。)