渋澤真知子初段に打っていただいた三子の指導碁。
小林覚九段に「どのプロと打つときも、三子で打って良い」と仰っていただいたので、三子で挑戦。
【実戦図1】
中央の黒模様に入ってこられた白の一団に白38と治まられたが、黒39から上辺の白を攻めようと思った。

【実戦図2】
上辺の白は一応取ることができた。しかしこうなってみると、左上に詰めた黒△が完全な一手パスになってしまっている。

(変化図1)
対局後、渋澤初段は、黒が△にノビたところであり、白1に打って白△を捨てて打つべきだったと、仰っていた。実戦は無理気味だったとのこと。

【実戦図3】
黒1から9までとなり、白10に打たれたときには、またやらかしてしまったと思った。
白16が打たれたところで、囲碁まつりの閉会式の時間となり、渋澤初段から「時間が来たのでここまでにしましょう」と言われた。しかし、ここの黒の一団を取られてしまったと思った私は「投了します」と告げたのだった。

(変化図2)
実戦図3の後、黒1から7で黒は生きている、と渋澤初段から指摘され、ダメだと思ってこの手順が見えなかった自分が情けなかった。
ただ、あらためて見直すと、右下の黒は取られてしまうし、左辺に白8またはAなどに回られ、地合いは白が良いと思う。

(変化図3)
黒1の方をつないだ方が良かったと思う。白2辺りから迫られると右下の黒が危ないかもしれないと考えてしまった。ただ、白2には黒3で大丈夫だったのではないかと思う。
小林覚九段に「どのプロと打つときも、三子で打って良い」と仰っていただいたので、三子で挑戦。
【実戦図1】
中央の黒模様に入ってこられた白の一団に白38と治まられたが、黒39から上辺の白を攻めようと思った。

【実戦図2】
上辺の白は一応取ることができた。しかしこうなってみると、左上に詰めた黒△が完全な一手パスになってしまっている。

(変化図1)
対局後、渋澤初段は、黒が△にノビたところであり、白1に打って白△を捨てて打つべきだったと、仰っていた。実戦は無理気味だったとのこと。

【実戦図3】
黒1から9までとなり、白10に打たれたときには、またやらかしてしまったと思った。
白16が打たれたところで、囲碁まつりの閉会式の時間となり、渋澤初段から「時間が来たのでここまでにしましょう」と言われた。しかし、ここの黒の一団を取られてしまったと思った私は「投了します」と告げたのだった。

(変化図2)
実戦図3の後、黒1から7で黒は生きている、と渋澤初段から指摘され、ダメだと思ってこの手順が見えなかった自分が情けなかった。
ただ、あらためて見直すと、右下の黒は取られてしまうし、左辺に白8またはAなどに回られ、地合いは白が良いと思う。

(変化図3)
黒1の方をつないだ方が良かったと思う。白2辺りから迫られると右下の黒が危ないかもしれないと考えてしまった。ただ、白2には黒3で大丈夫だったのではないかと思う。

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