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編物handmade azur ~手編み三昧の日々です

桜、さくら、咲く。 〜2024年春

こんばんは(^^) 夕飯のドリアでお腹が重いazurです。カラダそのものも重いです。

夫が炊き込みご飯好きなのでたまに炊きます。
主な具は鶏肉・油揚げ・しめじです。あれば、タケノコ入れたり ゴボウ入れたりします。

父が生きてた頃は毎年筍掘りしてくれて ←本人が好きだった。食べるのも、掘るのも。
毎年お裾分けにあずかることができたんですが、ここ数年は滅多に口に入らなくなりました。

といって、自分で掘りにいくというのもな。
私はそこまでして食べたいほどタケノコ好きではないと言いましょうか
食べたい気持ちより掘りたくない気持ちが勝つと言いましょうか
まあ、要するに、くれるならもらうけど自分から動くことはない。それでまあええかと思ってる。ってことです。

けど、夫はタケノコが好きなので、多分残念に思ってると思う。
でも自分では掘れない(経験済み)。それで仕方なく諦めている感じです。
先日、彼はスーパーマーケットで並ぶタケノコを1分以上凝視してました。が、大きさとお値段がどうにも気に入らなかったようで
「・・・止めとこか」
淋しそうに笑ってその場を離れました。
「・・・」に凝縮された葛藤を感じました。感じただけで、妻はスルー(無視)しましたけどね。


それはともかく
炊き込みご飯の残りは冷凍しておき、それを使ってドリアを作ります。
もちろん我が妹伝授の料理です。私がそんなこと思いつくはずない。

グラタン皿に炊き込みご飯を敷くように入れ、上からホワイトソースを掛け、とろけるチーズまたは粉チーズを乗せ、レンジでチーン。

ホワイトソースの作り方も結婚前に妹から教わりました。
結婚直前〜結婚1年目くらいまでは、私も何となくその気になって妙に張り切って、お料理ノートなるものを作成したりして、母や妹が教えてくれた料理をメモったりしていました。
ホワイトソースの作り方もそこに書いています。

お料理ノートは2ページと2行で終わっています。
15年くらい、更新がない。今後も更新予定はありません。多分。
もう広告の裏とかで良かったんじゃないかと思います。


それはさておき
今夜は肌寒いのでドリアにしてみたわけです。

夫の分は「グラタンとかドリアは胸が焼けるから、少ないめがええ」とのことなので通常サイズですが
私はウチの通常サイズ(つまり、1.5人前)です。
レンジで焼いたらグラタン皿から溢れちゃった。
ホワイトソース掛けすぎたかな。チーズ塊で入れちゃったからかな。

溢れんばかりのドリアをいただき、さすがに胃もたれ気味の夜です。
いつもより運動(踏み台昇降)1回多めに行おうと思います。 ←そんな程度で足りないけどね、、、
その前に胃薬飲もう。 ←そんなになるまで食べなきゃいいのにね、、、


✻ ー ✻ ー ✻ ー ✻


3月末の土曜に実家に行ったときは、山桜が盛りでした。
道路から見える山々にぽつぽつ あるいはずらりと 山桜が見えて、「あそこにも」「あれはよう咲いてるね」助手席から指さしつつ、見とれつつ

けれどソメイヨシノ系の桜はまだつぼみばかりでした。
実家から2km弱のところに小さな川があり、その川沿いに10本くらい桜が植えられていて、毎年綺麗に咲きます。
春の実家行きの楽しみのひとつです。
3月末に通り掛かったときは、まだ全然咲いてなかった。

1週間後の土曜、また実家への用ができ ←絞ったセミノールオレンジジュースを持っていくという用事。
行ってきました。

1週間で山桜は葉桜になり、代わってソメイヨシノ系(だと思う)が咲き誇っていました。
夫にお願いして、途中で車を停めてもらった。
父が入院していた病院(ついでに言うと、祖父も母も入院歴がある)の近くに空き地があって、そこに桜が植えられています。多分ゲートボール場だと思う。今も使われてるのかどうかはわからないけど。


満開。




これでもか、ってくらい、咲いてる。
こういうのを見ると、桜は面の花だなぁと思う。1輪1輪や点じゃなくて、線でもなくて、面。一面という言葉が似合う。







咲き誇るという言葉も似合う。



ピントで遊ぶ。



どこにピントを合わせても美しくて、
本当は何もせず「ほへー」ただ眺めていたいと思う。


少し遠くの方にも大きな樹がありました。


足元に目をやると、1mくらいの苗木にも1輪。雑草に負けず咲いていました。
大きくなれよ〜
思わずつぶやいて、丸大ハンバーグのCM思い出して独り笑う。


実家から2kmの川沿い桜も満開に咲いていました。
1週間でこんなに咲くんだ。スゴいエネルギーだなぁ。

「デジイチで桜を撮る」のがやっと実現できて、満足な週末でした。
青空が背景ならもっと嬉しかったんだけど、、、曇ってた。ちょっぴり残念。
今春はホント雨が多いですね。




今回の作品

桜作品でさくらサクラと合わせれば良かったんですが
あいにく何も考えず前回載せちゃった、、、

今回は紫陽花作品の続き、第5回です。
アナベルを意識して編んだ白い紫陽花たちです。

コサージュから。


「紫陽花のコサージュ(大) 白」。
小さな花が繊細な雰囲気です。
純白にシックなグリーンがとても上品です。


わかりにくいけど、花中央のビーズは3種類使っています。
スキオーロラ(透明でオーロララメ入り)、セイロン(半透明)、ギョク(色付き)。
どれもさり気なくキラ、キラ、可愛らしいです。



「紫陽花のコサージュ(小) 白」です。
9枚の花に葉っぱを添えました。
襟元にちょうどいい感じの大きさです。


濃いめの色の洋服やバッグにによく合いそう。
紺とか。
紺色に白を合わせるの、とても好きです。


おまけはミニコサージュとストラップです。


チラ見え葉っぱには深いモスグリーンを選んでみました。


パールビーズとつや消しビーズを添えて。


シュシュです。


「紫陽花のシュシュ 白」。
下側は真っ白なレース、上側にはオーロララメ入りの白いレースを重ねてみました。
ほぼ白だけのシュシュって初めて編んだかも。


メインの飾り花です。


レースにも白い小花を3輪ずつ飾っています。


レース周りの花の裏には、裏ビーズ。
パールビーズ、つや消しビーズ、半透明ビーズを使いました。


シュシュのおまけです。


3輪に灰青緑色の葉っぱ(土台)を合わせました。
ちょっとアンティークっぽく、エレガントな感じです。




今回はこの辺で。

久しぶりに実家で花写真を撮ってきたので、次回載せさせていただければと思います。
果たして予告どおりになるのか、否か。
止せばいいのについつい予定を書いちゃうazurでした。

またお会いできますように。

どうぞよろしくお願いいたします。

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