映画のCMが変わったね。
正直な感想。
(また増えるのか…)
お父さんが運転士なら、生年月日はいずれ公表されるだろうし。あ、でも生年は出ないか。
運転士達の出生図と相性図とサビアン一覧を見ながら、暇さえあればずっと考えてる毎日である。
これ、小惑星リリスやダークムーンリリスまで見なきゃいけないかもなあ…ああ。
まあ、エヴァンゲリオンの影響があるアニメだから、太陽・月・リリスは見ないとな。
水の要素が少ない運転士でも、(ブラックムーン)リリスの影響が強い子はいるし。問題になるのはリリスかな…。
まだハヤト・アキタ・ツラヌキまでしか見てないけど、多分ダークムーンの方は考慮しなきゃいけない。
ハロウィンコスの月と狼男なんて、ツラヌキくんの本性がよく表れてるんじゃない。
13話で出てきた鉄分は戦闘を楽しんでるかどうかが影響するんだろうし、根っこは破壊衝動だろうなあ…。
大人は何かしらで抑制が入ってしまう。
鉄オタのハヤトくんから『鉄分』と名付けられてるんだから、子供らが戦争を楽しんでいるのはおおよそ分かってることなんじゃない。
本人も、皆と街を守るのが楽しいと言ってる。
夢や理想、人生の目標と破壊衝動が結びついてる人ってすごいな。葛藤はあるみたいだけど。
まあ、リュウジくんは最初からハヤトくんを鍛えてくれって頼まれてるんだと思う。
彼はハヤトくんに試練を与えるだろうし、キトラルザスと手を繋ぐための強力な支援者なんだろうから。
研究所が子供運転士をいずれ降ろすつもりでいるとリュウジくんが言ってたけど、三島研究員の様子じゃそんな予定はなさそう。
自分止めるビャッコに『目的なんてどうでもいい』と言い切っちゃうゲンブさん。
キトラルザスの掟でガチガチのビャッコの前で、戦いたいと言っちゃうゲンブさん。
N700Aが出てきたらそっちに夢中になるゲンブさん。N700Aを引っ張り出すために、他を全部まとめて始末しようとする。
40話で
「あいつは自分のためや喜びのために戦わない。あいつは仲間や家族や何かを守るために戦う」
と言ってたけど、どこでそう思ったんだろう。
目覚めてから40話までの間だよね。
グランクロスが根拠とか言わんべな。運転士からも大砲扱いされてるぞ、アレ。
「シンカリオンと戦い、俺もセイリュウも今まで知らない何かを手にしてしまったのだ」
『知らない何か』とは?
その後、感情がないのが我々の弱点だと(ヒトに勝てない理由だと)言ってる訳で、感情を指してるのは間違いないんだけど。感情は哺乳類が手に入れた生き残るための手段。
守りたい、子孫を残したい。生き残りたい。そのために仲間を作り、協力する。
そして、支配欲・独占欲・自己顕示欲や疑心も感情だと言う。
文明を築くことも同族で争うことも、異種族を苦しめることも感情・執着に由来すると。
セイリュウくんは感情・執着のポジティブな面に目を向けろとカイレンに語りかける。
彼らにとって生きるか死ぬかの瀬戸際の場面。セイリュウくんも裏切り者である以上、カイレンの説得は命がけだろう。
カイレンがそこまで人との共存共栄に拒否反応を示した理由は?
交渉決裂したのは、ハヤトくんがシンカリオンを全肯定したせいだと思うけど。
あの時は巨大カイレンⅠ形態で、感情はいくらか残ってた。
じゃあ、彼にも生き残ろうとする力は残ってるんだよなあ。
自分の生命を脅かすものとは戦うだろう。巨大カイレンⅠ形態は、闘争本能が比較的強い状態だとは思う。
攻撃モードなんだから当たり前なんだけど、彼らの攻撃性が強化された状態だろうな。
当たり前なんだけどさ。理屈っぽい人たちが作ってるんだろうなって思うわ。
シンカリオンの理屈に従うと、戦いの放棄は生存や種の保存の拒否である。
感情・執着の強い主人公が勝利してしまったし。結局、交渉にはさほどこだわりなかったよね。
まあ、確かに生命力の強いハヤトくんが守りたい気持ちも強いっていうことは、何もおかしくないと思う。
ハヤトくんがシンカリオンのシンジくんだって言うのも分かるな。
ロボットヒーローアニメの主人公らしいきれいな感情を、シンジくんは早い段階で否定してきたけどな。
主人公がトドメを刺すというヒーローもののお決まりパターンにも、いちいち理屈をこねるアニメ。
ハヤトくん、攻撃遅れすぎじゃね。
ビャッコ・ゲンブは運転士達の心理を読み解く手がかりになるキャラだと思う。
スザクさんやセイリュウくんについても同じだけど、1話から登場していた二人の重要性は高いかと。
人間の成長でも、異性が意識されてくるのは少し遅れるもんね。
彼らは地底から地上に這い上がってきた人達で、運転士の心の奥底や本能的な部分に近いんじゃないか。
運転士達から色々吸収して、セイリュウくんは人間らしくなっていくのかなあ。
だから彼は黒とかグレーなんだろうな。
まあ、今日のサクラちゃんの台詞聞いてたら、29話のモミジさんへのお説教がやっぱり納得いかんな…。
これは人によって感想が分かれるところだと思うけど。
自分の経験から彼女を諭したんだろうが、二人は立場が全然違うだろう。
超進化研究所は夫の職場だし、彼女は23話で司令室に入って夫の戦いぶりを見ている。
息子が戦う姿を見てないっていうのが、問題なのかもしれないな…。
泣きそうになりながら息子に危機を知らせるモミジの方が、個人的にはまだ理解しやすい。
あと、ハルカちゃん。
彼女も思うところがあるんだろうな…。
リュウジくんが駆けつけた時のハヤトくんの反応も、ちゃんと覚えておこう。インパクトの大きさを感じるね。
それとは別に。13話での彼への反感ってハヤトくんのファザコンも影響してるんだろうけど、シンカリオンを降りるのが本気で嫌だって感じがするなあ。
引けないって訴えてる間、ずっと顔が見えなかった。ああいう表現の時は何かある。
正直な感想。
(また増えるのか…)
お父さんが運転士なら、生年月日はいずれ公表されるだろうし。あ、でも生年は出ないか。
運転士達の出生図と相性図とサビアン一覧を見ながら、暇さえあればずっと考えてる毎日である。
これ、小惑星リリスやダークムーンリリスまで見なきゃいけないかもなあ…ああ。
まあ、エヴァンゲリオンの影響があるアニメだから、太陽・月・リリスは見ないとな。
水の要素が少ない運転士でも、(ブラックムーン)リリスの影響が強い子はいるし。問題になるのはリリスかな…。
まだハヤト・アキタ・ツラヌキまでしか見てないけど、多分ダークムーンの方は考慮しなきゃいけない。
ハロウィンコスの月と狼男なんて、ツラヌキくんの本性がよく表れてるんじゃない。
13話で出てきた鉄分は戦闘を楽しんでるかどうかが影響するんだろうし、根っこは破壊衝動だろうなあ…。
大人は何かしらで抑制が入ってしまう。
鉄オタのハヤトくんから『鉄分』と名付けられてるんだから、子供らが戦争を楽しんでいるのはおおよそ分かってることなんじゃない。
本人も、皆と街を守るのが楽しいと言ってる。
夢や理想、人生の目標と破壊衝動が結びついてる人ってすごいな。葛藤はあるみたいだけど。
まあ、リュウジくんは最初からハヤトくんを鍛えてくれって頼まれてるんだと思う。
彼はハヤトくんに試練を与えるだろうし、キトラルザスと手を繋ぐための強力な支援者なんだろうから。
研究所が子供運転士をいずれ降ろすつもりでいるとリュウジくんが言ってたけど、三島研究員の様子じゃそんな予定はなさそう。
自分止めるビャッコに『目的なんてどうでもいい』と言い切っちゃうゲンブさん。
キトラルザスの掟でガチガチのビャッコの前で、戦いたいと言っちゃうゲンブさん。
N700Aが出てきたらそっちに夢中になるゲンブさん。N700Aを引っ張り出すために、他を全部まとめて始末しようとする。
40話で
「あいつは自分のためや喜びのために戦わない。あいつは仲間や家族や何かを守るために戦う」
と言ってたけど、どこでそう思ったんだろう。
目覚めてから40話までの間だよね。
グランクロスが根拠とか言わんべな。運転士からも大砲扱いされてるぞ、アレ。
「シンカリオンと戦い、俺もセイリュウも今まで知らない何かを手にしてしまったのだ」
『知らない何か』とは?
その後、感情がないのが我々の弱点だと(ヒトに勝てない理由だと)言ってる訳で、感情を指してるのは間違いないんだけど。感情は哺乳類が手に入れた生き残るための手段。
守りたい、子孫を残したい。生き残りたい。そのために仲間を作り、協力する。
そして、支配欲・独占欲・自己顕示欲や疑心も感情だと言う。
文明を築くことも同族で争うことも、異種族を苦しめることも感情・執着に由来すると。
セイリュウくんは感情・執着のポジティブな面に目を向けろとカイレンに語りかける。
彼らにとって生きるか死ぬかの瀬戸際の場面。セイリュウくんも裏切り者である以上、カイレンの説得は命がけだろう。
カイレンがそこまで人との共存共栄に拒否反応を示した理由は?
交渉決裂したのは、ハヤトくんがシンカリオンを全肯定したせいだと思うけど。
あの時は巨大カイレンⅠ形態で、感情はいくらか残ってた。
じゃあ、彼にも生き残ろうとする力は残ってるんだよなあ。
自分の生命を脅かすものとは戦うだろう。巨大カイレンⅠ形態は、闘争本能が比較的強い状態だとは思う。
攻撃モードなんだから当たり前なんだけど、彼らの攻撃性が強化された状態だろうな。
当たり前なんだけどさ。理屈っぽい人たちが作ってるんだろうなって思うわ。
シンカリオンの理屈に従うと、戦いの放棄は生存や種の保存の拒否である。
感情・執着の強い主人公が勝利してしまったし。結局、交渉にはさほどこだわりなかったよね。
まあ、確かに生命力の強いハヤトくんが守りたい気持ちも強いっていうことは、何もおかしくないと思う。
ハヤトくんがシンカリオンのシンジくんだって言うのも分かるな。
ロボットヒーローアニメの主人公らしいきれいな感情を、シンジくんは早い段階で否定してきたけどな。
主人公がトドメを刺すというヒーローもののお決まりパターンにも、いちいち理屈をこねるアニメ。
ハヤトくん、攻撃遅れすぎじゃね。
ビャッコ・ゲンブは運転士達の心理を読み解く手がかりになるキャラだと思う。
スザクさんやセイリュウくんについても同じだけど、1話から登場していた二人の重要性は高いかと。
人間の成長でも、異性が意識されてくるのは少し遅れるもんね。
彼らは地底から地上に這い上がってきた人達で、運転士の心の奥底や本能的な部分に近いんじゃないか。
運転士達から色々吸収して、セイリュウくんは人間らしくなっていくのかなあ。
だから彼は黒とかグレーなんだろうな。
まあ、今日のサクラちゃんの台詞聞いてたら、29話のモミジさんへのお説教がやっぱり納得いかんな…。
これは人によって感想が分かれるところだと思うけど。
自分の経験から彼女を諭したんだろうが、二人は立場が全然違うだろう。
超進化研究所は夫の職場だし、彼女は23話で司令室に入って夫の戦いぶりを見ている。
息子が戦う姿を見てないっていうのが、問題なのかもしれないな…。
泣きそうになりながら息子に危機を知らせるモミジの方が、個人的にはまだ理解しやすい。
あと、ハルカちゃん。
彼女も思うところがあるんだろうな…。
リュウジくんが駆けつけた時のハヤトくんの反応も、ちゃんと覚えておこう。インパクトの大きさを感じるね。
それとは別に。13話での彼への反感ってハヤトくんのファザコンも影響してるんだろうけど、シンカリオンを降りるのが本気で嫌だって感じがするなあ。
引けないって訴えてる間、ずっと顔が見えなかった。ああいう表現の時は何かある。