桜ふる路
英語をツールに、できることをしたい。
踏み出しつつふだん感じ、考えたこと。
 



今日最初の号外を出したとおり、朝NHKニュースをつけて、
そのままチャンネルを変えず、テレビを何気なくつけっぱなしにしていると、
番組はいつしか、国会中継になっていました。


ところで私は、国会中継なるものを、普段あまり、ていうかほとんど、見ません。
見るとすれば、今日みたいな偶然の産物としてだけです。
(って、こんな堂々と言ってよかった?)

で、そのときは授乳中で、娘をひざに乗せたままボーッと飲ませていて、
(※この、「あー自分は哺乳動物」と感じる時間、気づくとひたすら無為に過ごしている)
ふと何の気なしに、頭を上げて、画面を見たら。
へ?

そこには何の前触れもなしに、「マタニティマーク」が大写しになっていたのです。



えっと、マタニティマーク、って何だっけ?→これです。
私はこれについて、以前記事を書きました。こういうのがあるんなら、全国的に普及させてほしいと。


ともかく、いきなりそれが画面から迫ってきて、びっくり。ええっ、何このタイミング。
ただの偶然?それとも私って天才?んなわけないやん。でも国会中継、たまには面白いかも。
一人の議員が、そのパネルを掲げながら、
“これが普及している地域と普及していない地域があるのは問題ではないか”みたいなことを言っているところでした。

それに対して、舛添厚労大臣が、
“国土交通省、総務省などと連携して…たとえば駅などで配布するとか…母子手帳の交付時に配るとか…”
というような意味の答弁。(※うろ覚え。この文字通りではない)

舛添さん、ほんまに頼みますよぉ。


というか、正確に言えば、
私が願うのは大臣が何かしてくれるかどうか、ってことより、

人々に、駅とか店とか混雑しているところで、
妊婦に突進するのはやめてほしい。

よく、ぶつかっておきながら謝りもせず、足早に立ち去っていく人たちがいるけど、
妊婦は本当に、怖い思いをしています。
けど出歩かないわけにもいきません。

せめてすぐ妊婦とわかってもらえるしくみが、
全国どこにでもあったら、少しは安心できそうだけど、なあ。。。


世の中の急いでいる方々、どうか、お願いしますね。

↑これが、実は一番いいたかったこと。ちょっと熱くなっちゃったけど。


(ちなみに神戸では、やっと普及が始まったらしい。昨秋からというのは、ほんまでした。半信半疑だった私;)







最後は例によって、ぜんっぜん関係ないのですが、
これ、娘の後頭部なんですが、
寝ている時間が多いもんで、髪の毛がよれて、もつれて、チリッチリ
今日も出かけるっていうのに、すごかった。櫛で解こうとすると、引っかかってグキグキッ。
どうにかならんもんですかねえ。切るしかない?
でもまだ切りたくない。ていうか切るのって床屋?美容院?(自分ではこわくてイヤー)

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