お祭りサッカー

というわけで、わが家もやっと扇風機を出しました。本当はもっと早く出したかったけど…
このところ３０℃を越えるような日が多いです。今この時点でも、わが家の温度計は３０℃ 　夕方だから、風は涼しいけど。
夏ですねえ。これからご飯の支度のたび、（熱気のため）ガス台の前で灼熱地獄に襲われることも増えるだろう。。。はあ


話は違いますが、昨日のサッカーＷ杯、引き分けでしたね！
ちなみに、「日本対クロアチアは引き分けだった。」は、英語では

Japan and Croatia tied[またはdrew].
Japan tied[またはdrew] with Croatia.

などという言い方ができるかと思います。

tied（タイド）はtie（タイ：引き分ける）の過去形、drew（ドゥルー）もdraw（ドロー）の過去形で意味は同じ。
Croatiaの発音は「クロエイシャ」（エが強い）

でも、たぶん、drawやtieを“引き分けの結果”という名詞として使った、

The match between Japan and Croatia ended in a 0 - 0 draw[またはtie].
「日本対クロアチア戦は０対０の引き分けに終わった。」

みたいな言い方が多いんじゃないかな。

matchは「対戦」、end inは「～に終わる」。0 - 0は「ジロ　トゥ　ジロ」と読みまーす（「0（零）」を「ゼロ」と読むのは和製英語？っていうのかな）
 

すみません、自分でも忘れないために書いちゃった―こんなことはどうでもよろし。



…話を戻すと。
もう昨日は、「うわぁ」だの「あーーっ」だの、うろうろして大騒ぎしながら見ていました。

見ていたといっても、ちらりちらり、とだけど。
何しろ、
“アスタが見ている試合は負ける”
という不名誉なジンクスを持つ私としては、国民の皆様のために注視するわけにはいかないな、と、でも気にはなるし…
というわけで、中間を取って。


ちなみにうちの夫もそうです。この前のオーストラリア戦のとき、彼が帰宅したとたんに、あれよあれよと３点取られたので、
「おれが帰ってきたから、負けたのか。。。？！」
という彼に、なぐさめの言葉が見つかりませんでした。（私も見てたし）


というわけで、私たち夫婦のせいかもしれません、すんませんっ



。。。って、それもどうでもよいわ。何が言いたかったんだっけ？


ああそうだ、私Ｗ杯好きです、ってことだった。


以前も書いたように、私はサッカーのことはほとんどわからないので、ただ見ているだけだし、論評とかするつもりもありませんが、何というか、雰囲気が好きなんです。

もちろん、日本はじめ各国の選手達のプレーは、芸術的・感動的でそれ自体楽しめることはいうまでもありません。
が、それだけでなく、応援する人々、様々な形で取り上げる世間…一連のお祭り騒ぎが興味深いのです。

選手も周りも、みな真剣に夢中になっている。それが、いいなあって。

４年前の日韓共催のときは、楽しんだー！　自分のジンクスはどこへやら、テレビの前にはりついて見ていましたもん。
日本がゴールを決めて「ワーッ！！」と歓声をあげると、暑い中お互いに窓を開け放した隣家からも、同時に「ワーッ」が聞こえてきたりして、思わず笑っちゃったりとか。

テレビで、試合会場の観客席を映した時とか、カラフルなウィッグをかぶったりして変装したサポーターが見えたりしますよね。
あんな格好、私もしてみたい。。。なんて、本気で思ったりとか。
（実はいまだにちょっと思ってる）


眉間にしわを寄せて過ごさねばならない毎日、細かいこと一瞬忘れて、たまにはこういうお祭りもいいのかなあ、なんていう気がします。


―――

すみません、まとまらない文章になってしまいました。
これから先、頻度は落ちるかもしれませんが、来月は祇園祭もあるし、またぼちぼち書いていきたいと思います。

皆さんもお体に気をつけてくださいね。


ＰＳ　おまけ


 
神戸のポートタワー
そういえばこの前の京都タワーの記事ですが、京都タワーの公式サイトがあったので追記しました。よかったら見てみてね。
ナゾの研究会や、キャラクター、リンクなどちょっとだけおもしろいかも？！