熊本県小国町に筑後川が流れておりこの辺りの流れはとてもきれいです
筑後川は熊本県南小国町の阿蘇外輪山の
瀬の本高原に源を発します
大分県日田市で玖珠川と合流して西へ流れ
福岡県に入り筑紫平野を貫きながら
佐賀県に入ったり福岡県に入ったりしながら
有明海に注ぐ143kmの九州最大の河川です
日本三大暴れ川のひとつと言われ
”筑紫次郎” の別名があるようですね
その筑後川の流れる川べりに 「近江屋」 はあります
明治20年創業のうなぎ料理屋で約130年経つということです
当時山の中のそのまた山の中にうなぎ屋があったのは驚き
店内に入ると余計なものはなくいたってシンプルで
130年の長い時間の経過を思わせる重い雰囲気が漂う
松ちゃんかなり悩み考えた末に ”うなぎ丼” を注文(^^♪
うなぎなんて久しく食ってない
食いたい食いたいと思っててやっと巡りあえる (^.^)
どのくらいの時間待ったのだろうか。。。
「おまちどおさま」 (^。^)y-.。o○
とにかくも美味いとしか言いようがない
ほかに言葉なんてない
垂れは辛いようで甘いような絶妙な味なんだけど
辛いのと甘いのが別々に口の中に伝わってくる
あーーー大盛にすりゃあよかったかな(^^)v
阿蘇乙姫の今朝の最低気温は氷点下5.6度(-"-)
日の出とともに気温は上がって暑くもなく寒くもない心地よい春晴れ。。。
そんな陽気に誘われて小国町へ。。。
旧国鉄宮原線は大分県九重町の恵良駅から小国町の肥後小国駅を連絡していたけど
国鉄再建法により赤字路線の廃止が始まり1984年九州で最初に廃止になりました
今では線路こそないもののアーチ橋やトンネルなどがそのまま残り遊歩道となってます
”ゆうステーション” に車を停めて日頃の運動不足解消にウォーキング。。。
宮原トンネル
当時のまま残されたトンネルを歩くことができます
入口と出口にそれぞれ照明のスイッチがあって入るときはONに出るときはOFFを…
この路線には1937~39年に造られたコンクリート製アーチ橋が残っていて
幸野川橋梁は鉄筋の代わりに竹を入れた「竹筋橋」と言われています
梅の花(右)は盛りを過ぎて桜(左)はまだまだ蕾で冬と春の谷間かな…
旧肥後小国駅(ゆうステーション)からここまで2kmほど
往復で5km弱でちょうどいい散歩道(^^♪
美味しい空気と自然を満喫(^。^)y-.。o○
庭の一角にうまく育つかどうか分からんけど果樹園を作ってます
そこにはクリ4本 リンゴ3本 モモ2本 ブルーベリー4本があって
その隙間に新たにサクランボを3本植えました\(-o-)/
左から佐藤錦・さおり・紅秀峰の3種です!(^^)!
時間はかかるかも知れないけど元気に育って実をつけてほしい(^^♪
北側道路から南に向かっておよそ16メートルの散歩道を作ってます
ヨモギを親分に手下のいろんな雑草たちの縄張りをスコップで耕転。。。
ここまで5日もかかってしまった
単純な作業のようだけど体を使って結構疲れる
だけどやるたびに少しずつ前に進んでやりがいと楽しみがある(^^♪