2012年4月 福井県あわら市の国道8号で交通事故が発生
大学生が居眠りで運転操作を誤りセンターラインを越え対向車に衝突
センターラインをはみ出した側の助手席の男性が死亡した
直進してきた対向車側にも責任があると遺族側が対向車側に損害賠償を求めた訴訟に
福井地裁は13日 無過失が証明されなければ賠償責任があると4千万の損害賠償を
なっ なんじゃ これってぜんぜんまったく変じゃなかとね
こんなんじゃ公道を法定速度以下の徐行で運転しなければならなくなる
青信号で通過しようとしても信号無視の車が突然横切るかも知れない
これじゃあ信号やセンターラインなんかあっても意味ないじゃん
交通の円滑な流れがますます妨げられ渋滞は必至だね
道路交通は運転する者の互いの信頼で成り立っているはず。。。
随分と前の話なのですが 運転免許証を持たないある裁判官は
車の運転者は横柄で危険極まりないといつも思っていたようですが
あるとき必要に迫られ運転免許証を取得していざ運転者になったとき
歩行者はなんてわがままで身勝手なんだろうと思ったそうです
所変われば品変わる 立場変われば考えや思いも変わるのよ