港星(ベイスターズ)中毒3!

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☆果たしてラインアップに外国人5人が並ぶか猛牛打線?

2009年01月08日 20時19分10秒 | Weblog
  猛牛軍はラロッカの残留を決めたのでもう外国人の野手は獲得しないとばかり思っていたがどうやらあと2名の獲得に乗り出すらしいという記事が日刊のウェブに載っていた。

 一人は前仙台犬鷲のフェルナンデス。これは獲得濃厚らしい。もし決まればカブロー、ラロッカと合わせると全員が四番経験者で全員の通算本塁打を合計すると実に1014本になると言う破格の破壊力だ。そしてもう一人はメジャー通算171本の大砲、前レンジャーズのヒダルゴ外野手だと言う。
 しかし、フェルナンデス必要かねぇ? ラロッカを残したんなら。ラロッカは怪我がちなのでまさかスペアとして獲ったんじゃないだろうな。だとしたら豪華なスペアだ。
 カブローはFA取得により日本人扱いとなったため、投手の外国人を一人だけの登録にすればラインナップに5人の“外国人”を並べることが出来るのだ! まさにこれぞ『やきゅつく』の世界! 夢の打線だ。

8坂口
7大村(小瀬)
3カブレラ
Dローズ
9ヒダルゴ
5フェルナンデス
4ラロッカ
2日高
6大引

 わかんないけどこんな感じか? まぁ並べてみたけど実現性は低いオーダーだな。守りはガタガタ、超攻撃的オーダー。ラロッカはセカンド、鯉時代に守っていたけどセカンドは後藤でしょ。
 まぁ今まで5人の外国人をオーダーに並べたチームは無いよなぁ。相手投手はメジャー相手に投げていると錯覚するんじゃないだろうか? かなり古いが21世紀のブルーサンダー打線、いや、いてまえ打線か、夢は膨らむ。実現性は低いけど是非見てみたい。お願いします、大石大二郎監督。