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Bangkok Insider(タイの商用大麻の展示会) - The commercial cannabis industry in Thailand

2022-04-22 22:25:37 | タイ映画

Bangkok Insider - The commercial cannabis industry in Thailand

4月20日のマリファナの日、あの懐かしいマンハッタンのワシントンスクエア公園には、大勢の人々がこの日を待ち侘びたように一斉に娯楽用マリファナの解禁日を声を上げて祝った様子が報道されている。そしてタイではマリファナの法令改正で登録により一般の医療用マリファナの栽培が認められている。タイも少子高齢化で老人の医療費の増加に悩まされてきたが、タイでマリファナを栽培し医療用大麻として使用することで外貨の節約と輸出拡大の一石二鳥、そして政府は口にはしないが観光客の増加を狙った策で一石三鳥という声もある。

一方、日本では海外での大麻の使用についても罪に問うという姿勢でこういう欧米の自由世界の流れとは異なる厳しい罰則を維持しようとコロナ明けには一層の水際対策が予想されている。タイでは大麻入りの料理や菓子は伝統的な家庭料理。また大麻スパのための環境音楽とかタイでは温故知新の革命が始まっている。まあ早く軍政を追放させ無能な首相を排除してビジネスと文化のタイ投資2.0活動を促進させることがこの地域の最大の安全保障だ。

.この動画では着実に拡大しているタイ国内の大麻産業の拡大で展示会でQRコードで医師の処方箋を得る具体的な方法などが紹介している。確かにカンナビジオールが脳に与えるダメージは専門家が言うように疑うべきではないが、向精神薬と比べはるかに体へのダメージは大麻の方が少ないのは個人的な経験から。また映画作品で言うとあのApichatpong Weerasethakul.の一連の静的作品など大麻という伝統的な治癒療法を経験していないと何も理解できないことになるのはあのSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandとドラックなどの関連性は日本では未だ蚊帳の外に置かれたままなのは信じられないことだ。これも最近の円安の精神的裏付けまで官僚は考えもしないためだ。


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