Gigazine にこんな記事がありました。
エプソンが格安の互換インクカートリッジを排除するダウングレードを行っていたことが判明
プリンター、特に家庭用のインクジェット・プリンターは消耗品ビジネス。
プリンター本体を安く売って、高いインクカートリッジで儲ける・・・
なので、互換カートリッジが出回っています。
カートリッジにはメーカーのタグが埋め込まれています。
それで純正品かどうかを判定できる仕組み。
互換カートリッジを販売する会社は
インクの無くなった純正カートリッジに互換インクを詰めて安く販売。
そうなるとプリンターメーカーでは利益が出なくなるので
インクの無くなったカートリッジが他所に渡らないように回収します。
それでも他所に行ってしまうものもあります。
純正カートリッジを使ってほしいプリンターメーカーの苦肉の策として
冒頭の記事のようなことになったのだと思います。
純正インクのほうが発色や耐候性(退色の少なさ)などで品質が高いのでしょうが
それほど色にこだわらない消費者は安いカートリッジで済ませたい。
プリンターメーカーと互換カートリッジメーカーとの闘いは終わらない・・・
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ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
# ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前(本名の姓 and/or 名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
エプソンが格安の互換インクカートリッジを排除するダウングレードを行っていたことが判明
プリンター、特に家庭用のインクジェット・プリンターは消耗品ビジネス。
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なので、互換カートリッジが出回っています。
カートリッジにはメーカーのタグが埋め込まれています。
それで純正品かどうかを判定できる仕組み。
互換カートリッジを販売する会社は
インクの無くなった純正カートリッジに互換インクを詰めて安く販売。
そうなるとプリンターメーカーでは利益が出なくなるので
インクの無くなったカートリッジが他所に渡らないように回収します。
それでも他所に行ってしまうものもあります。
純正カートリッジを使ってほしいプリンターメーカーの苦肉の策として
冒頭の記事のようなことになったのだと思います。
純正インクのほうが発色や耐候性(退色の少なさ)などで品質が高いのでしょうが
それほど色にこだわらない消費者は安いカートリッジで済ませたい。
プリンターメーカーと互換カートリッジメーカーとの闘いは終わらない・・・
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