間違い電話・・・旧情報、誤植が原因

北窓舎に電話がかかってきます。

たいていは複合機（プリンター、FAX など）・光電話（もう契約済み）の勧誘、
あるいは資料請求したＩＴ関連企業からの製品説明などです。

が、間違い電話もあります。

北窓舎用の電話番号をもらった当時は
前の保有者（古美術商）がまだ使っていると思われて、かかってきました。

訳のわからないオジサンも少なくないようで・・・

この電話番号はもう古美術商のものではありません、
今は私が使っていますと説明すると・・・

だったら××（古美術商）の番号は何番だ？
移転したのか？
前は○○街道のそばにあったよな？
などとのたまう御仁も何人かいらっしゃいました。

分家・のれん分けした訳ではないのですから、
私が知るはずがありません・・・(*_*)

で、最近多いのは別種の間違い電話。

「はい、北窓舎です」というと・・・

カフェレストランＳではありませんか？
番号は xxx-xxxx-xxxx ですよね？

今日で４回目。

番号は先方の言うとおりなので、
その番号を何でお知りになりました？と尋ねました。

雑誌だそうです。

電話番号はおっしゃるとおりですが、持ち主が違いますよと言うと
人によっては「じゃ、どこにあるの？」と問い返されます。

これまた回答不能なご質問・・・(*_*;

検索してみると・・・ありました。
カフェレストランＳ。

電話番号は xxx-xxx７-xxxx。

惜しい！
当方は xxx-xxx２-xxxx。

誤植。
きっとタウンペーパーの類なのでしょう。

市販雑誌の有料広告で電話番号の間違いなどあろうものなら
広告料返せ！でしょうね。

ところで・・・
間違い電話は、かけた方も受けた方も、その対応に人柄が現れます。
受けた側に責任はありませんが、それなりに応対しないといけないなぁ・・・
と思うこの頃です。



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