統一地方選挙の後半戦が本日投開票されました。
私のフィールドである小田原市議会議員選挙、南足柄市長選挙、開成町長選挙、開成町議会議員選挙が行われました。
投票率ですが、4年前の市長選や市町議員選と比較すると
小田原市:68.3%→66.1%
南足柄市:71.1%→65.7%
開成町:66.1%→68.3%
開成町以外は投票率が低下しています。
選挙は国民の義務であります。
東日本大震災があり、我々の生活感が大きく変わってきています。
国作り、生活環境作り、身の回りの地域作りを個々人が本気で考えていかなければならないことは分かってきたと思います。
他人任せにせず、自分が出来ることを精一杯行い、個の力を集めることが必要です。
選挙で選出された方々には是非とも、選挙戦で発言していた計画や展望を実行していただきたいと思います。
そして我々、有権者は人任せにせず、目指すべきものに向かい実践をしていくことが大切です。
恥ずかしながら、この程行われたPT協会の理事選では投票率が22%でした。
自分が会費を払い、職能を保全している所属団体の理事選でさえ、この有様です。
誠に情けない状況であります。
あらゆる選挙の投票率が100%に近づく社会になって欲しいとせつに望みます。