『ashの森へようこそ』の 毎日制作 …"自分だけの宝物"になるちょっと凝った遊び心溢れる動物バックの制作日記

常に悩み,必死にもがき,時々放り出し,できない自分に嘆き,よくサボり,でも推し活だけは熱心…なバッグ制作者の奮闘する日々

終止符を打つぞ!ウオノメとの闘い!

2024-06-05 21:03:09 | お針子ashの“ぴえん”な話
ようこそ「笑える“愛おし”動物バック」を制作ashの日記へ 
今までの作品の画像は ash.no.moriのインスタ☆コチラ☆  
 
 
「私、ash(あっしゅ)と申します」
森に棲んでひっそり動物仲間のバッグを作っています←(設定)
本当は東京吉祥寺の住宅街に住んで、自己中の夫と手のかかる息子に振り回され、
作品制作販売だけで生きていきたいんだけど、まだその目標には届いてなくて派遣社員としても週2日働いています。
制作する人って静かなで穏やかな人が多いんですが、全然そっちではなく
下世話なこと、おもしろいことが大好きなミーハー人(≧▽≦)
 
 
    
    
 
↑こんなようなバッグをね…作ってますよ
パッチワークとポップで明るい色が特徴です。
中にキャラクターのプロフィールカードが入ってて、笑えますよ
只今動物モチーフのバッグ&ポーチは、creemaonlineshopにて販売中~!
 
 
 
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実は私はウオノメ持ち。
いつからだろう…?もう5年以上??
 
右足の小指をぶつけて折れた(?)のがきっかけで
薬指と小指の一部がぶつかり、
両指にウオノメがずっとある・・・
 
酷くなってくると立ち仕事の帰りは激痛で歩けないほど。
 
近所で行ける皮膚科を10件以上行き
削って治療すると一時治まるけど、すぐ再発!
またやってくる激痛の日々…💧
 
この繰り返しの5年間…
初めて言うけど…
 
 
皮膚科って診療料が他の科より安いんだって。
だからお医者さんも
儲からないウオノメなんかやりたくないそう。
だから今の皮膚科は、アトピーなどの皮膚病か美容が主流、
儲かるから。
 
確かに儲からないのに
ウオノメで人の足に顔近づけるのなんて、嫌なのはわかる、
わかるけど
 
でも痛くて困ってる人いっぱいいるのよ
海外には「足科」って足専門医がいるらしいのよ!
もっと真剣に取り組んでくれ!
 
靴が激痛で履けない人生なんて…嫌!!!
 
 
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今年は本気で治したい、
遠くてもいい!手術でもいい!高額払ってもいい
治してくれる病院を探し求めて半年!!
 
そしてようやく
品川区八潮の「むらくに皮膚科」にたどり着く!
っが、ここが全国からウオノメ持ちさんがやってくるため
予約がなかなか取れないらしく、
待つこと約一か月半長かった!その間、痛かった!
 
 
この一か月半、
唯一履けるadidasのゴム靴のみで乗り切り、
先日ようやく、電車バスを乗り継いで
川を何本も渡ってはるばる、はるばる行ってきた~!!
 
 
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先生曰く
ウオノメでつらい思いしている人はいっぱいいるのに、
実は医学部では教えないそう。
 
だからウオノメのことわかってる医者がいないんだって。
 
    
 
ウオノメは何かの刺激で硬くなった皮膚が
神経を圧迫して痛みを感じるんだそう。
だからウオノメだけをきれいに取れば神経を圧迫しないので
痛みがなくなるんだけど、
ウオノメが残ったり
まわりの皮膚まで削ったりするから痛いんだって。
 
実際私、以前の治療で
激痛で叫んじゃったし、血まみれだったしね。
 
 
ところがこの日、
痛みは相当覚悟して行ったんだけど、
村國先生はウオノメだけを取るので全く痛みがなくって
天地ひっくり返るほどびっくりした!
 
そして削り取るのが早い!
あっちゅう間!!
 
 
 
ただ、再発はするかも…だって。
 
そのためにはウオノメの箇所にパットを貼ったり、
締め付ける靴はなるべく避ける、
とか気を付けなきゃいけないらしいんだけど
 
 
 
まだちょっと痛みがあるので
(ずっとウオノメに刺激されていて神経が痛みを覚えてるそう)
革靴を履いてないんだけど、
それでも痛みのない革靴人生が楽しみ過ぎて…
 
人生に希望を持てそうだ!!
ビバ!ウオノメのない人生✨
 
 
 
 
 
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こちら、
バッグを作ることを生業にしたいと思いながらも
今だ道半ば…
悩み、必死にもがき、時々放り出し、できない自分に嘆き、
よくサボり、よく食べ、時々人と比べて落ち込んだり、人の悪口言ってみたり、
多くはない,でも大事な友人たちと時々会って飲むことと息子と戯れることを喜びとし、
ジム通いと推し活だけは熱心な私が・・・

それでも毎日充実した日々を過ごすことを目指し、
自分の作るバッグを手にする人を本気で癒したい…と思い
奮闘する日々のことと…、
でもほど遠い日常を書き綴ったブログです

どうぞよろしくお願い致します
 
 
 
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2 コメント

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Unknown (いげのやま)
2024-06-06 07:00:03
へぇ~魚の目って治りにくいんですね
よくイボなんか液体窒素で治りますが
魚の目はしつこいんですね
皮膚をぐりぐりされるのは痛そうですが
今回は痛く無かったんですね・・・
それは嬉しいですね・・
返信する
いげのやまさんへ (ash)
2024-06-08 16:57:06
治りにくい、というか、そもそもできた時にちゃんとお医者さんが芯を取り切れてないので、また育ってしまうんだそうです。

できる理由は様々で、指が当たって刺激を受けたり、歩き癖だったり…

実際イボやタコと判別がつかないお医者さんもたくさんいて、私も液体窒素で焼かれたことあります

たかがウオノメ、されどウオノメ。
本当に名医を見つけられて、よかった~!!
返信する

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