・学名:Impatiens textori
・別名:紫釣船(むらさきつりふね)
・ツリフネソウ科ツリフネソウ属。
・一年草。草丈:50~80cm。
・花期:8~9月。
~『釣船草』の仲間~
『葉隠釣舟草(はがくれつりふねそう)』
・学名:Impatiens hypophylla Makino
・ツリフネソウ科ツリフネソウ属。
・多年草。草丈:30~80cm。
・花期:7~10月。
葉の影に隠れるように咲いていることが名前の由来ということなので、てっきり、この花のつき方が特別なのかと思っていたらそうではなく・・・釣舟草の仲間の中で、TOP画像の『釣舟草』だけが葉の下では咲かないのだとか。
まるで雨宿りでもしているよう。
くるりと巻いた尻尾は「距(きょ)」と呼ばれ、花の蜜が入っているところ。あんなところまで採りに行くのは大変そうね。
『黄釣船(きつりふね)』
・ツリフネソウ科ツリフネソウ属。
・一年草。草丈:40~80cm。
・花期:6~9月。
金魚が泳いでる姿にも見える。
写真を見ていて気がついたのだけど、斑があるものと
無いものがある・・・。
黄色いのはこの種類だけのはず・・・
実は熟してくると弾け飛ぶ。
この他に『遠州釣舟草(えんしゅうつりふねそう:三河地方山間部にのみ生育)』や『渡良瀬釣舟草(わたらせつりふねそう:関東地方にのみ生育)』があるらしいけど、特定の地域のみで見られるようなので、お目にかかれる機会は無い・・・残念
・別名:紫釣船(むらさきつりふね)
・ツリフネソウ科ツリフネソウ属。
・一年草。草丈:50~80cm。
・花期:8~9月。
『葉隠釣舟草(はがくれつりふねそう)』
・学名:Impatiens hypophylla Makino
・ツリフネソウ科ツリフネソウ属。
・多年草。草丈:30~80cm。
・花期:7~10月。
葉の影に隠れるように咲いていることが名前の由来ということなので、てっきり、この花のつき方が特別なのかと思っていたらそうではなく・・・釣舟草の仲間の中で、TOP画像の『釣舟草』だけが葉の下では咲かないのだとか。
まるで雨宿りでもしているよう。
くるりと巻いた尻尾は「距(きょ)」と呼ばれ、花の蜜が入っているところ。あんなところまで採りに行くのは大変そうね。
『黄釣船(きつりふね)』
・ツリフネソウ科ツリフネソウ属。
・一年草。草丈:40~80cm。
・花期:6~9月。
金魚が泳いでる姿にも見える。
写真を見ていて気がついたのだけど、斑があるものと
無いものがある・・・。
黄色いのはこの種類だけのはず・・・
実は熟してくると弾け飛ぶ。
この他に『遠州釣舟草(えんしゅうつりふねそう:三河地方山間部にのみ生育)』や『渡良瀬釣舟草(わたらせつりふねそう:関東地方にのみ生育)』があるらしいけど、特定の地域のみで見られるようなので、お目にかかれる機会は無い・・・残念
1枚目と3枚目は野草園で、その他は山の中を歩いていて偶然見つけました。野生の草花に出会えるのは嬉しいです。
この花は北海道~四国、九州の山地の湿った場所に咲くらしいので、いつか出会う機会があるかもしれませんね。
つりふねそう、はじめて見る花です。
とても綺麗な花、写真もよく撮れていますね。 高山植物を見てきましたが、平地でも美しい花がまだ沢山咲いているのですね。