・学名:Galinsoga ciliata
・キク科コゴメギク属。
・一年草。草丈:10~60センチ。
・花期:6月~11月。
・熱帯アメリカ原産。
コゴメギク属の花は世界中に何種類かあり、日本にはこの『掃溜菊』と『小米菊(こごめぎく)』の2種類しかないそうだけど・・・、その2種類がとても似ていて、見分けがつかない。困った・・・本当に困った。
『掃溜菊』は
・全体的に毛が多い。
・葉の幅が広く、鋸歯(きょし:葉のギザギザ)が荒い。
一方の『小米菊』は
・毛が少ない。
・葉の幅が狭く、鋸歯が浅い。
・・・毛が多く、鋸歯が浅い、といったところか・・・。
決め手は「冠毛(かんもう:萼が変形したもので細い毛の集まり)」の有無らしいのだけど、これは外からは見えない部分にあるのでバラバラにしなくてはならない・・・。
で、この「冠毛」の部分をとても詳しく記述されてるHPがあったので、今回はこちらを参考に勉強させていただきました。
『身近な野草』さま
『環境設計株式会社』さまの「植物屋の覚え書き」
まじまじと写真を見ていたら、花びらが散ってしまった花があるのを発見。冠毛らしきものがないかなぁ、と拡大してはみたものの・・・わかりません
たぶん、この花は『掃溜菊』であろうということで・・・。
こんなに可愛い花なのに・・・
「掃き溜めだなんて、失礼しちゃうわね。」
きっと、こう言ってる。
・キク科コゴメギク属。
・一年草。草丈:10~60センチ。
・花期:6月~11月。
・熱帯アメリカ原産。
コゴメギク属の花は世界中に何種類かあり、日本にはこの『掃溜菊』と『小米菊(こごめぎく)』の2種類しかないそうだけど・・・、その2種類がとても似ていて、見分けがつかない。困った・・・本当に困った。
『掃溜菊』は
・全体的に毛が多い。
・葉の幅が広く、鋸歯(きょし:葉のギザギザ)が荒い。
一方の『小米菊』は
・毛が少ない。
・葉の幅が狭く、鋸歯が浅い。
・・・毛が多く、鋸歯が浅い、といったところか・・・。
決め手は「冠毛(かんもう:萼が変形したもので細い毛の集まり)」の有無らしいのだけど、これは外からは見えない部分にあるのでバラバラにしなくてはならない・・・。
で、この「冠毛」の部分をとても詳しく記述されてるHPがあったので、今回はこちらを参考に勉強させていただきました。
『身近な野草』さま
『環境設計株式会社』さまの「植物屋の覚え書き」
まじまじと写真を見ていたら、花びらが散ってしまった花があるのを発見。冠毛らしきものがないかなぁ、と拡大してはみたものの・・・わかりません
たぶん、この花は『掃溜菊』であろうということで・・・。
こんなに可愛い花なのに・・・
「掃き溜めだなんて、失礼しちゃうわね。」
きっと、こう言ってる。
この花が見つかったのが「ごみため(掃き溜め)」だったことが由来だそうです。だからって、あんまりですよね。
ミズタマソウは本当に偶然でした。良く見かける草花は道沿いなどに転々と咲いているのですが、この花はそこに咲いていた2,3株だけでした。「引っ付き虫」なので、何かに引っ付いてきたのでしょうね。
掃溜菊? なんでこんな名前をつけるのかしら?
目を凝らして歩いているのですが なかなかashさんUPの花に出会えませんね。