・学名:Nymphaea cv.
・スイレン科スイレン属。多年草。
・花期:5~10月。
『睡蓮』の名の由来は、眠る『蓮(はす)』の意・・・
そして、約40種類あるスイレンの総称であるとのこと。
日本には、未の刻(ひつじのこく:午後2時ごろ)に開花することから名前がついた「未草(ひつじくさ)」と呼ばれる白花の在来種がある。
でも実際には、午前中から咲き始め夕方には閉じてしまうらしい。
「これかなぁ?」と思ったけど、よくよく調べてみると「未草」の花径は4~5cmととても可愛らしいもの。撮った写真のものは全部大輪から中輪の花ばかりだったので、残念ながらこの中には無さそう。
そういえばちょっと前に、道路沿いのため池に白い花が浮かんで咲いていたのを見かけたっけ・・・もしかしたらあれが「未草」だったのかもしれないなぁ・・・。
『睡蓮』には温帯性のものと熱帯性のものに分類される。
「温帯性」に紫色のものは無く、「熱帯性」の夜咲きには黄色と紫色の花は無いということらしいので、おそらくこの2枚は「熱帯性」の昼咲きのもの。
品種名があるらしいけど・・・よく分からない。
こちらは「夜咲き」のもの。
朝の9時くらいにはもう閉じているのだけど・・・
気温が低いと、もっと長い時間咲いていることもあるらしい。
この写真は10時に撮影。
なんとか分類してみようと思ったけど分からないので、
まとめて、ど~ん!
↑「熱帯性」の夜咲きでないことだけは確か。
花弁が細いから「熱帯性」の昼咲き?
『睡蓮』の特徴は、葉に撥水性がなく・・・
浮き葉(水面に浮いた葉っぱ)のみで、花は水面で咲く。
「熱帯性」のものの中には水面から出て咲くものもあるが『蓮』ほどの高さは無い。
・・・ということは、「熱帯性」の昼咲き?
最後は、どアップで・・・。
このたびは『水生植物ホームページ』様を参考にさせていただきました。
・スイレン科スイレン属。多年草。
・花期:5~10月。
『睡蓮』の名の由来は、眠る『蓮(はす)』の意・・・
そして、約40種類あるスイレンの総称であるとのこと。
日本には、未の刻(ひつじのこく:午後2時ごろ)に開花することから名前がついた「未草(ひつじくさ)」と呼ばれる白花の在来種がある。
でも実際には、午前中から咲き始め夕方には閉じてしまうらしい。
「これかなぁ?」と思ったけど、よくよく調べてみると「未草」の花径は4~5cmととても可愛らしいもの。撮った写真のものは全部大輪から中輪の花ばかりだったので、残念ながらこの中には無さそう。
そういえばちょっと前に、道路沿いのため池に白い花が浮かんで咲いていたのを見かけたっけ・・・もしかしたらあれが「未草」だったのかもしれないなぁ・・・。
『睡蓮』には温帯性のものと熱帯性のものに分類される。
- *温帯性*
- ・全て昼咲きで夜咲くものは無い。
・花の色に青や紫は無い。
・更に「普通種」と「姫スイレン(小型のもの)」に分けられる。 - *熱帯性*
- ・花弁が細く、花の開き方が大きい。
・色が豊富で、青や紫はこの種類でしか見られない。
・更に「昼咲き」と「夜咲き」に分けらる。
「温帯性」に紫色のものは無く、「熱帯性」の夜咲きには黄色と紫色の花は無いということらしいので、おそらくこの2枚は「熱帯性」の昼咲きのもの。
品種名があるらしいけど・・・よく分からない。
こちらは「夜咲き」のもの。
朝の9時くらいにはもう閉じているのだけど・・・
気温が低いと、もっと長い時間咲いていることもあるらしい。
この写真は10時に撮影。
なんとか分類してみようと思ったけど分からないので、
まとめて、ど~ん!
↑「熱帯性」の夜咲きでないことだけは確か。
花弁が細いから「熱帯性」の昼咲き?
『睡蓮』の特徴は、葉に撥水性がなく・・・
浮き葉(水面に浮いた葉っぱ)のみで、花は水面で咲く。
「熱帯性」のものの中には水面から出て咲くものもあるが『蓮』ほどの高さは無い。
・・・ということは、「熱帯性」の昼咲き?
最後は、どアップで・・・。
このたびは『水生植物ホームページ』様を参考にさせていただきました。
その通りなのだから、致し方がありません。
紫の睡蓮。母が見たら大喜びでしょう。
そう、昨日に頂いたコメントのとおり、
母は紫のお花が大好きです。
母の遺影は、生前好きだった薄紫の着物を着ています。
本来なら、黒の紋付なのに、、、、ね。
最後のアップ、止めを刺されました。
もう貴女に夢中です!
紫色の蓮は、目が覚めるような鮮やかさでとても綺麗でした。薄紫色のものは、逆に心が落ち着くような静かさがあって良いなぁと思いました。
>母の遺影は、生前好きだった薄紫の着物を着ています。本来なら、黒の紋付なのに、、、、ね。
好きな色の着物を着た姿を見てもらえるので、きっと喜んでいらっしゃるのではないでしょうか。