デイジーの気持ちも新たに

雨宮デイジーの日々の生活・トピックス

自身のブログを振り返る

2017年08月21日 | 希望を持つ為に
ブログを始めたころから数年は、テレビの宣伝だったり
コマーシャルの宣伝だったり、何処へ行ってきたかだの
色々と楽しいお話を書いていたものだった。

大好きな政治と言うより自民党の大好きな一部の政治家のことなど
忘れて、ただブログで遊んでいたように思う。

楽しくてしかたがなかった。コメントも沢山来たし、
その人たちが今どうしているのかは分からない。

だけど、ある時から私は一変した。

2013年頃になって初めてだったと思う、中川昭一氏の死を知った。

本当にお馬鹿なデイジーです。

それに中川昭一さんと言う立派な人が居たことさえ
知らないほど、政治と言うものから離れていた。

中川昭一氏のあまりにも惨いメディアからのやられ方と
中川昭一氏の死について向き合った私は一時期どうかしていた。

ブログには変な吸血鬼やにんにくの画像を加工して
描いてみたり、色んなものを描いた。
それは私の中のメディアへの怒りの思いや、知らないでいた愚かさを
自分自身が責め、憤りでどうにかなってしまいそうだったからだ。

コメントには一通だが批評も入った。

デイジーさんとは仲良く出来ると思ったのに
怖い…怖すぎると。

冷静になってみて初めて私は自分を取り戻したが
でも中川氏のことを知った頃は悲しくて悲しくて自分の中にある
メディア悪への抗議だったように思う。

それから2年ぐらいは、自分ではないような
気さえする。

最近になって思うのだが(もっと早くに分かるべき)
安倍総理もメディアの被害者の一人なのだと。
今更ごめんなさいね。

でも、安倍総理になりたての頃はそれが分からないでいた。

何故、安倍さんだけはメディアに叩かれない?
いつもそう思っていた。

中川氏や麻生さんがあまりにもメディアに叩かれていたので
そう思ったのだが、結局のところメディアは
安倍さんの様子を伺っていただけなんだと思った。

しかし、洗脳と言うものはちょっとやそっとでは
解けないものを持っていると思う。

この私も中川氏の死を知るまで、あの事件を知るまでは
メディアは良しとしてきた人間だった。

どうして、正しいものが亡くならなくてはいけない!
どうして、正しいものが歪められなければいけない!

今の私は自分を取り戻している。
しかし、いつかはメディア解体へと思っている人達の
何かの役に立てればとも思っている。

そういう意味では、安倍総理は今辞めてはいけないんだと
思う。
辞めさせてはいけないんだと思う。

でも、安倍総理!お願いだからもっとしっかりして欲しい。
支持率を気にして言いたいことの言えない総理には
なってほしくないです。

加憲には反対だが、ちゃんとした憲法改正なり
我那覇真子さんが言った破憲でも私は良いと思っています。

そうしなければ、日本は危ない。
日本を良しとしない、中国や韓国、北朝鮮に侵された
マスメディアにやられてしまうではないか!

長い間反省が出来なかったデイジーを許してください。

いつもおおきにぃ~



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