さるやが苦手なのは ・・・
「 この分だと 10時には山頂へ着けるな 」 などというような
半強制的な ( 10時には山頂へ着けるように歩けよ! と 被害妄想する人物 ← さるや )
時間指定 ← さるやは大抵 クロネコさんには 午後8時以降などと指定 (●´人`●)
そして 主水さんは 「 この分だと 10時には山頂へ着けるな! 」 と
意欲を見せておりました。
どうやら さるやの山歩きは 精神論が 大半で
こころがブレーキを掛けると もう ・・・ ダウンペース。
がんばろう とは 思わないでもないですが
気持ち ・・・ 鬱 ・・・
よく言うでしょ ? 頑張ってる人に 頑張れといっては いけないって ・・。
そうすると 主水さんは 「 それで頑張ってるの ? 遅いけど ・・ 」 と
たぶん 前世は スパルタの人
そんな 主水さんにも もう 二十数年で 慣れました。
慣れって恐ろしいですね ・・・
擁護しておくと
主水さんに 悪気はありません
ただ 思ったままを 言っただけ ・・・
ここで 主水さんに 抗議です
「 だから! そういう風に 言わないでって 何度行ったら 分かるの 」 ( ぷんぷん )
かなり 自分勝手な 言い分ですが
( とうもろこし 食べたいなぁ~ ← ツイッター)
歩けない人間に ( ← 一応さるやは 人間です ) とって
ここから どれくらいで 歩けるな と
予定立てられる程 嫌なことは ありません ( ← 嫌なことは 他にももっとあるんだが ・・・ )
みなさんも 歩けない人と歩く時には
注意してください ( ← なぜか 上から目線 )
↑ 主水さんが銀山平だと教えてくれたのを撮った写真
ログハウス風な 宿舎が見えるぞ ・・・
これは 前駒への登りの一枚
前にいる団体さんは
出発にも いた クラブ○ーリズムの方々
ほぼ 同じ速度で歩いているので
度々 お会いします ( ← いやぁ~ こんにちは ・・・ )
その 団体さんを引率しているのが
さわやか青年 中沢さん ( ← 新潟県の連盟所属のガイドさんだって言ってた )
この さわやか青年は
もちろん 体の切れは 抜群で
実は うそも上手い v(。・・。)イエィッ♪
この うそというのは 「 ここを過ぎれば もう後少しで ・・ 」などと
帰りには 度々倒れこむさるやに
うそ ついてくれる
行けども 行けども たどり着かない 峠までの 小さなピーク
・・・ あっ! 帰りのレポで また ご登場願いましょうね ・・・
しっかし びっくりするのは
団体さんが 地図さえ持っていないこと
「 あれは なんて山ですか? 」 とは
山頂で 八海山 を眺めての 一言
「 見てねぇ~のか 天地人 」 ( ← さるやも見てませんでした )
どこ登っているのかは 分かってるのかな ・・・・?
一応 ここは 越後駒ケ岳の前駒の登りですよぉ~~~~
指差す先には 駒の小屋の鉄塔 ・・・ 見えねぇ~か ・・・
眺めた感じでは 飯豊に似てる登りです ・・・ って、知ってる山が少ないけど ・・・
ふむふむ あれを登りきって 駒の小屋
それから 小休止の後 山頂へって 手はずだな
見ている限りは 楽勝 でんな ・・。
「 まあ 俺はもともと楽勝だけどね ・・・ 」 と
主水さんの声が聞こえてきそうです。
( ヲイ こら~~~ )
ちらほら 花
ほらほら 花
青すぎる 空に向って
灼熱の登り
絵的には 爽やかっすなぁ~。
飯豊のお秘所に似てるとこ
今見ても 前駒をいつ通過したのか 分からない (・∀・)
こんな時になんですが ・・・
今時の 労働者事情について 一言
「 みんな 一生懸命働こう ・・・ 」
月末に 同僚 ( 51歳 独身 オス )が 退社します。
原因は なまけものだから ・・・ ヽ(;´Д`)ノ
働くのが嫌いな人で
営業なのに 毎日 午前中の在社の後 午後はいつも行方不明 ???
それで 成績が上がっているなら 問題なしといえますが
毎月 皆無な 売上状況
ないんですよ ・・・ 売上
どこへ営業しにいってるのか聞けば
「 言う必要はない 」 と いい。
営業交通費は 請求してくる ・・・ 毎月。
おかしいだろ? と 問い詰めたら
「 腰も痛いし 血圧も140で高いから 辞めます ・・・ 」
えっ?
さるやも 腰痛いし
血圧も お前みてると 140になるよ (ノД`)
てな具合で
失業保険を早くいただきたいので 首にしてください だと ・・・ ( ;゜Д゜)
その後は 腰が痛くて働けないので 生活保護をいただきたい だと ・・・ ( ;゜Д゜)
どこまで プライドのない 男 ?
しかも さるやが女だてらに工場勤務してる時には
「 俺はここ ( 頭を指差して ) を 使うから 肉体労働はしないんだよ 」 だと==!!
いいから 黙って 働け 男
まあ そんな 訳でね
そいつの分も働くことになって
ブログ書くのも どうなるやら ・・・。
登って 登って こんな風に水の溢れるところにくれば
駒の小屋が もう 見えた (^ω^)/
旅立ちから 4時間半後の ことだった ・・・。
ぼやきながら つづく ・・・
私かと思いますたw
>どこまで プライドのない 男
4月から市役所のお仕事も観るお仕事をしていますが・・・。
そこにも沢山いますけど (苦笑)
さるやは暑さにどうだろう?と、先日菅笠も購入してみました。
かさばるのがたまに傷ですが、涼しければいいな!
虫も寄らないんですよね?
どこかの灼熱で試す予定です。
さて、まあ目いっぱい働くって訳にもいかないでしょうけれど、この男、自ら「働くのが嫌い」だと言ってまして、なまけもの・・・。
小さい会社ですから、一人でもそういう人がいれば死活問題です。
○務員集団のような余裕は皆無な零細企業。
また負担の増えることになりますが、幸いさるやは働くのは嫌いではないので・・・頑張ってみます。
適度な隙間から熱が逃げ風も抜けて
帽子よりずっと涼しいです。
また雨が降れば膨張して
その隙間がなくなります。
本当に先人の知恵には頭が下がります。
快適なら、これから必須グッズになりますね。
何か絵でも書こうかな??
やはり 同行二人ですかね?
少し・・・勇気がいるかもしれないけど・・。
グッジョブ!!
ただ一つ。上方の視野が遮られるので
雪渓など落石が予測される箇所は
避けて下さいね。
>何か絵でも書こうかな??
勿論、ワッペンです(爆
余裕があれば、この土日。
8月もあちぃそうですから(嬉しくないけど)、試すチャンスはたくさんありそうですね。
夏は、凍った飲み物を持ち、空調服を着、首にちべたいタオルを巻き、そして・・・菅笠・・v(。-_-。)vブイッ♪
日焼け止めも欠かせません。
主水さんのように、何もいらない人になりたいなと思います。
荷物、どんどん重くなり、鈍足どんどんひどくなります。。:゜(;´∩`;)゜:。
暑さにも負けない体作ったほうが得策か?