霧は少し恐怖です。
目指す大菩薩嶺(百名山やっほー)は霧の中。
これからどうなるのかな?
さるやさんは、大丈夫なのだろうか?
単独を後悔するんじゃないだろうか?
雨になるといけないので、足早に「妙見の頭」と「賽の河原」をテッテテテ~。
実は、ひどい小心者。
雲が来れば、「走り 」晴れてくれば 「そうだと思ってた!」とつぶやく。
っと、あれれ、晴れてきそうです。
「そうだと思ってた 」
山の天気と「男心」あっ!「女心」
晴天は大歓迎です。
「うわ~お!」
お天気快復?
今来た稜線も清清しい。
らんらんらん
女心も変わり易い!
やっと、2,000mに到着です。
やっとといってますが、かなり楽勝。
辛いのは「小虫」が少しでも足を止めると「わ~わ~!」群がってくることです。
独白
「群がってくるのは、虫だけか 」
とはいっても、別に何にも群がって欲しくないので、単独なのですが・・・。 大好き。
ここまで来れば、登ったも同然ですが、「小虫」のせいで、休息無し。
ちょっと寄っていきなさいよの岩も、
がまがえるのような岩も・・・。
トットと通り過ぎ、虫を寄せ付けない作戦?です。
ひたすら止まらない。
少し、へたばってきました。
「止まらない作戦」は虫よりもむしろ自分に・・・効き目があったようで、疲れること請け合い?
雷岩下の広場では、たかられながらの休息を楽しんで?いらっしゃる方が数名。
たくさん たかられて おいででした。
つづく・・・。
そっか。楽しんだと思えばよかったのですね。
修行が足りませんでした。
後半は、ぜひ、楽しんだ・・・風?・・・系・・・?・・・つもりレポートを心がけたいと思います。
雷岩には、やはり地形的に「雷」落ちそうですものね。山のお天気は本当に恐い!です。
人間が小さい分、昆虫にしか目がいかなかった自分を反省しました。
でっかい視点で考えられるように、修行していきます!
って、また、虫ネタでアップしてしまった。
でも、かなり虫たちが集まってきたようですが、高い山の上にも虫さんたちが多いんですか。 さるやさんが魅力的? または化粧とか髪のにおいなどが関係してますかね。それとも細い人とそうでない人?(失礼しました。)
あと、石のお守りはアートが好きな、さるやさんが書かれたものですか?
やはりりちゃーどさまのご指摘の通り、熊か、に、間違えられちゃったのでしょうか?
石は自作ですが、次回からは・・・どこかに毎回ひとつづつ、記念においてこようかしら?とか思っています。(んな訳ないよな!)