さるやは行く！！！　　

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散る桜、残る桜も散る桜。

2006年04月13日 | Weblog
母が七年前に他界した時、父がこの句を口にした。（有名な句らしいが、その時初めて知る句だった）父は母が大好きだった。桜舞散る季節に、毎年思い出す。今年も桜散る季節がやってきた。もうじき、命日がやってくる

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4 コメント

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良寛？ (小太り親方)
2006-04-13 12:32:53
こんな風に続く唄も思い出しつつ、可愛らしい桜を見せて頂きました。



～

ひとり酒でも　盃ゃ二つ　

忘れられない面影を　

花にうかべて　かさね酒
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涙。 (さるや)
2006-04-13 13:53:53
親方さま、早速のコメントありがとうございます。



良い唄ですね～。

思い出して、じ～んときてしまいました。



親方、本当に博学多識ですね。

英語も、日本文学も・・・etcなんて、多彩！過ぎ！

引き出しいくつあるのですか？



親方にも、忘れられない面影の方が、いらっしゃるのかな？

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さくら・・・ (たまご)
2006-04-13 16:57:36
誰かのブログでも同じような記事を読みました。

さくらは散る姿もきれいですよね。

人それぞれにいろんな思い出がありますね。

私も始めてさるやさんのブログで知りました。

短いのに奥の深い句だなぁと感じたたまごでした。
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たまごさま、コメントありがとうございます。 (さるや)
2006-04-13 19:32:27
人の思いは基本的には同じようなものなのでしょうね。



なので、たまご家のブログを拝見して、大変幸せになれるのだと思います。



周りの縁のある方々を、大切にしたいですね。



もちろん、ブログ仲間も・・・。
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