その山の頂には 一本の ダケカンバ が 立っている。 2009年11月04日 | 魅惑の山登りの話。 写真を 撮るために さるやは おケツを 雪に 突っ込んで 舐めるように 下から ダケカンバを 撮ったのだ。 覗きこんで おケツを 融けた雪が 濡らすのと 競争しながら それでも そこから 覗きこんだ ダケカンバを 撮りたかったのだ。 主水さんが 呆れて ・・・ すでに 山頂を後にして どれくらい経ったのかなんて 考えたく なかったのだ。 今日は . . . 本文を読む