下手な横好き

住まい造りの成否をわける業者えらび

その前に住まい造りの現状は、私が勤めていた時代より「売りやすい家」造りが一段と進みました。例えば外観・内装・住宅設備器機で見せる家です。
外観はおしゃれになりました。これは展示場(モデルハウス)展開している業者に顕著に表れています。ユーザー様の希望に沿うために見せる家造りが必要です。
しかし家を売りものと商品付ける業者「売るための家」は、売るために色々な手法(言葉は悪いが詐欺師の天分のある業者が増えている様に思っています)を巧妙に用い、目を引くキャッチコピーが踊っています。
私はこのような住まい造りは本末転倒と思っています。
ともあれ、住宅は従来と殆ど変らない性能の住まいと、一方ではより基本性能を
高め、健康・快適・省エネに特化した住まいです。
何処で建てても変らない等と思っては失敗の元、「低性能から高性能」まで幅広く存在します。
そして住まいの基本性能は業者を選んだ時点でほぼ決ります。
だから業者選びが大切なのです。
        ・・・・・・・次回に続きます。
まじめな社長のまじめな住まい造り実践会 代表 米田正憲

写真を趣味に高齢者の戯言

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