下手な横好き

責任期間

本日も気持ちよい秋晴れの朝ですね。
天気が良いと年に関わらず、身の心も弾みます。

昨日は展示会にご来場頂きまして有難う御座いました。
生意気ながら石川県に数ある住宅会社の中で、
独自で通用する工法【トリプルエコ住宅】を打ち出したのはあさひホームだけ・・・・・
なんて自画自賛です。 【石川県ブランド優秀新製品】
ご縁の生まれた方には一棟でも多く建築をして頂きたいと心から願っています。

先日まで、濡らさない・蒸らさないという事で合板を取り上げました。
合板は決して悪い建築建材では有りません。
今の住まい造りには大切な建材の一つです。

ただし、その使い方、使われ方と言いますか、使われる場所と施工する業者によっては、
とんでもない欠陥住宅【短命な住まい】になると言う事ですね。

これとは若干異なりますが、
木材の性質を知りながら、対策を取らずに住まいを建築し、
後日その事で不具合が生じた場合は最高20年+3年の責任を負う羽目にも成りかねません。【東京地裁で判例有り】

住宅は10年持てば創り手の責任は無いと安易に考えていると酷い目に遭います。
これに付きましては、谷村一級建築士さんが啓蒙しています。
真面目な創り手さんなら是非読んで下さい。

写真を趣味に高齢者の戯言

コメント一覧

まじめな社長です
創り手
http://www.asahi100nen.com/
もっともです。

日本人の物づくりの原点は見えない所まできちんと仕上げる。

これが隣国等の製品との質の違いが世界的にも認められているところは誰もが知っています。

住宅は戦後の住宅難から、経済再興の為、住いを産業のサイクルに組み込み大量言生産、短期破壊型の住いを造るハウスメーカーが出来ました。

そして職人の要らない住い造りが大手を振る時代と成ってからクレーム産業と言われる様に成ったのでは?


谷村
損害賠償請求期間
まじめな社長様、ご紹介に預かり有難う御座います。私のブログは、専門家や素人の施主様にもお互いに建築そのものを理解し、間違った方向へ結論が出るの正したいとの思い出書いています。誰の味方でもなく、建築士としての良心を拠り所にしています。

 私自身、取材不足で間違う事もあると思いますが、そのときは、遠慮なくご指摘ください。
私も、死ぬまで勉強のつもりですので。

 今後とも宜しくお付き合いをお願い致します。
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