深まる秋色
円、7年3か月ぶりに1ドル=118円台
日本テレビ系(NNN) 11月20日(木)10時39分配信
20日の東京外国為替市場で、円相場が約7年3か月ぶりに1ドル=118円台をつけた。
20日朝の東京外国為替市場で円安・ドル高が進み、2007年8月以来、
約7年3か月ぶりに1ドル=118円台をつけた。
アメリカで長期金利が上昇し、日米の金利差が拡大するとの見方から円を売ってドルを
買う動きが進んだ。
市場関係者の中には「近く1ドル=120円まで下落する可能性もある」と指摘する
人もいる。
私心
円高から一気に円安・・・・・企業が海外進出して無ければ日本の経済も円安のメリットが
大きかったのでしょうが、現状ではメリット・デメリットが交錯する感じですね。
円安はマクロ的にはアベノミックスの後押しに成るのでしょうが、何れにしても
今の日本のデフレ脱却は多難ですね。