雨晴海岸
志らく「皆自分の事ばかり」 車いす乗車拒否騒動にコメントもまさかの批判に嘆き節
2/27(水) 14:30配信
落語家の立川志らくが２７日、ツイッターを更新。
この日放送されたＴＢＳ系「ひるおび！」で車いすの乗客を乗車拒否したバス運転手に「自分の息子だったら絶対乗せてあげる」などと発言したことに
批判の声があがったとし「正しいかどうかわからないが優しさからくる意見」「これがわからないって嫌な世の中だ」と怒りをにじませた。
志らくは「ひるおび！」の中で、松戸新京成バスの運転手が、発車時刻が迫っていることから、待っていた車いす男性に「あと３０秒で発車するので無理」
などと説明し、乗車拒否したニュースについてコメント。
「この間も電車で急病人が出て、女子高生が緊急ボタンを、当たり前なんだけど押したら、会社遅れるから押すなよとかいったバカなサラリーマンがいて。
運転手さんも車いすの人が自分の息子だったら、親だったらと想像したら絶対乗せてあげるでしょう？そういう想像力がないから、みんな心が狭くゆとりがない」
と嘆いていた。
だが、このコメントに批判を寄せた人がおり、志らくは番組後、改めてツイッターを更新。
「正しいかどうかわからないが優しさからくる意見。
これに対し批判する輩がいる世の中。
もし車椅子の方が自分の子だとしたらと思う気持ち。
これがわからないって嫌な世の中だ」とバッサリ。
更に続けて「皆自分の事ばかり。
ツイッターでも人の悪口罵詈雑言だらけ。
これでよく子供達にいじめをなくせと言える」と嘆き「炎上とは世の中の得体のしれない３％の輩が騒いでいるに過ぎない。
心が無さすぎる。
私も馬鹿だが心はある。近頃の馬鹿には心がないから始末に悪い」と怒りをにじませていた。
私心
先日のTVから
踏切内に手押し車をついた高齢者、後ろの車の運転手が危ないと声をかけるが、ヨチヨチ歩みを進め言葉にお構いなし。
後ろの車を運転していた男性がお婆さんを抱っこして踏切の外に
直後電車が・・・・・間一髪で何事もなかったのですが・・・・・TVで放映されていました。
我が身の危険を顧みずの姿勢に心打たれるものが有りました。
人の優しさをわかる男性と見受けしましたが、近年嫌なニュースが続きます。
高齢者の施設では暴力に殺人、果ては我が子をいたぶり殺人・・・学校ではいじめ。
どれもこれも心のない話ばかりと感じるのは私だけではないのでは。
